テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

THE インテリジェンスオフィサー 【Portrait Q -№107】

2015-12-02 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第107弾。





 かつて出演していたTVドラマが最近映画でリメイクされて、思い出した方もおられるのでは?
 1892年(!)イギリス生まれ。
 ウィキでは<ヒッチコックがハリウッド進出以降に撮った作品に最も多く出演した俳優である(ただし、カメオ出演しているヒッチコック本人を除く)>と書かれていました。
 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「人生で大切なことは、何を... | トップ | 「♪Born Free」 / Matt Monro  »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ウェイバリー部長。 (vivajiji)
2015-12-02 13:42:25
そうでしたか、そういえば
さりげなくヒッチ作品に多くお出に
なってらっしゃいましたね〜
ヒッチ氏に再三用いられるということは、
決して、間違っても出るクギではなく堅実で
真面目な男優だったということね。^^;

  ○オ・G・○ャロルさん。
返信する
キャロル・ベイカー(笑) (オカピー)
2015-12-03 09:43:31
この偶然は面白かったなあ。
弊HPにいらっしゃっていない方は全く意味不明ですがね^^;

>ヒッチコック
何と言っても、「北北西に進路を取れ」。
この人が主人公のケイリー・グラントに話をする(けど途中で声がかき消されてしまう)部分が、“マクガフィン”の意味をよく表していると思っています。

普段余り使わないので、1分ほど名前を考えてしまった。
返信する
ウェイバリー部長! (十瑠)
2015-12-03 18:30:51
役名まではさすがに覚えてなかったなぁ。
イメージとしては、もう少しとぼけたというか、すましたお顔かなと思ってましたが、悪役も出来そうなお顔だったんですね。
ヒッチさんでは「見知らぬ乗客」が印象に残ってます。
返信する
マクガフィンについて (十瑠)
2015-12-03 18:34:48
色々と書いた記事もありましたが、「北北西・・」はまさしくご指摘の通り。

このキャロルさんはひと月前から予定していたので、まさに偶然のシンクロでした。
返信する

コメントを投稿

Who is・・・?」カテゴリの最新記事