テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

ジーン・シモンズの訃報、他

2010-01-24 | つぶやきメモ
09:39 from web
gooブログにつぶやきが表示しなくなった。もともと相性が悪いようなんだけど、しばらくカキコしてないからかなと、ちょいとテストだす。
18:08 from web
双葉さんの本、先日予定通り来た。レビューとして詳細なモノが増えなかったのは残念だったけど、師匠の毎年のベストテンが分かって、ある意味面白かった。採点評の点数に関係無く順位が決められてたのねぇ。75点のモノが80点を抑えて一位だったり、へっ!?というのが上位にはいってたり^^
21:20 from web
豆酢館長のツイッターでジーン・シモンズの訃報を確認。80歳とな。意外と若かったんだ。「ハムレット」でオリビエと共演と書いてある。そうか。あれはオリビエの演出だったかな。僕は「嵐が丘」の共演を覚えてるけど。そういえば、あのDVD買ったままだな。合掌
21:24 from web
夕方、近くのレンタル店にCDを借りに行ったら、暫く行方不明だった1コインDVDが復活していた。今度は5枚まとめて買うと二千円とか。こちらもデフレですか。因みに借りたCDは、ビートルズにホイットニーにクラプトンにギルバート・オサリバン。
22:22 from web
いかんいかん!「嵐が丘」はマール・オベロンだったなもし!ジーンさんじゃないぞなもし!さっき入浴中に思い出したがな。いかんなぁ。記憶の引き出しのインデックスが剥がれて違う所を開けてもた。
と、そいえば、眞鍋かおりちゃん、移籍問題でとんでも事務所と揉めてるとか。頑張れ!かおりちゃん。
by theatre_jules on Twitter

*

 ジーン・シモンズといえば思い出すのはワイラーの「大いなる西部」ですな。対立する西部の二家族の争いの原因になっている水利権のある土地の所有者で、片方の娘キャロル・ベーカーの友人でもある。理性的な解決を望む学校教師という役柄でもあり、黒髪の知的な雰囲気が魅力的でした。
 「黒水仙」にも出てたのは忘れてるが、コチラは奔放な役柄だったようです。
 「キルトに綴る愛 (1995)」は予定リストに入れてるんだけど、リストのBランクからAランクに上げようかな。
 そういえば、日本語にすると同姓同名のキッスのド派手なベーシストの彼。夕べの地上波放送の日本映画に出てたんだ。変な偶然

 今日もおまけの音楽動画を。
 まさかのギンギンのジーン・シモンズは出てきませんよ。


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6 コメント

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♪アローン・アゲイン (十瑠)
2010-01-28 06:15:17
登場した時は、ニルソンの亜流という印象を持ちました。
その後、ニルソンも変わっていったし、ギルバートさんも独自の色を出していたような。
ベスト盤なので「クレア」も入っておりやす。
ウォークマンに入れて聴くには程良い音です♪
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ギルバート・オサリバン (anupam)
2010-01-27 19:59:57
めちゃ
なつかしい名前だ~~

「クレア」っていうシングル・ドーナツ盤、もっていました
軽くロリコン扱いされてましたね
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mayumiさん (十瑠)
2010-01-24 14:46:52
>もっと昔の人のイメージがあるので。

そうですよねぇ。私もそうでしたから、つい若いなぁと思っちゃいました。
ダグラスさんはもう90歳越えてます。見た目通りお元気なようですね。^^

mayumiさんは「ぼくの採点評」をお持ちでしたね。私も今度古めの戦前編や40~50年代のモノを又図書館で借りようかと思ってます。
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エルマー・ガントリー (十瑠)
2010-01-24 14:40:07
TSUTAYAにDVDがあったのはメモってますが、着手していません。^^
後年「バニシング・ポイント」に出たディーン・ジャガーや、アーサー・ケネディにパティ・ペイジ(♪)、それに“パートリッジ・ファミリー”のシャーリー・ジョーンズも。シャーリーさんはこれで助演オスカー受賞とか。
やっぱ観なきゃなぁ
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綺麗な女優さんでした (mayumi)
2010-01-24 12:31:14
十瑠さん、こんにちは。
ジーン・シモンズ、まだご存命だったんですね・・・。確かに、80歳とは思いませんでした。もっと昔の人のイメージがあるので。オリビエと共演した「ハムレット」やカーク・ダグラス(この方はまだお元気ですよね?)との「スパルタカス」など、美しい女優さんだな~と思ってました。
お気に入りはマーロン・ブランドと共演した「野郎どもと女たち」です。酔っ払っちゃうシーンが可愛らしかったです。ブランドも彼女のことを「とても優しいジーン。結婚してなきゃなあ」などと語ってました(笑)。

それにしても、双葉先生といい、エリック・ロメールといい、訃報続きで淋しい限りです・・・。
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まちがいやすいです、はい。^^ (vivajiji)
2010-01-24 10:07:20
ま、あの頃の女優さんは男性主役のサブ的存在
でしたからね~。
毒々しくもなく無駄に劣情を喚起させるわけ
でもなく彼女のような毅然とした美しさが
けっこう用いられたんですよね。

「ハムレット」のオフィーリア
「聖衣」
「スパルタカス」の彼女も美しかった!
「エルマー・ガントリー」ランカスターと共演
この映画でランカスターはオスカーね。(^ ^)
そうそう
「大いなる西部」の彼女もキリッとしてて
そしてちゃんと「おんな」を感じさせましたね~

・・・・・

ああ
死んでく人ばかりだぁ~(心からご冥福を)
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