映画のせかい2さんからのバトンです。『妄想バトン』というのが名称らしいです。“連想”で“お題”がバトンされるというもので、その連想が妄想でも何でもいいという事らしいです。
映画のせかいマスターさんからのお題は「鳳啓介」。その前の方からのお題は「ローマの休日」。主演のオードリー・ヘプバーン→オードリー→おおとり→鳳啓介、と連想されたそうです。なるほど。
で、夫婦漫才のこの人のことを、年代が古めの私ならなにか連想するだろうと回ってきたらしいんですが、どうしましょう。
元妻の唄子さんには「エロガッパ」と呼ばれてましたな。特異な髪型とか、「ポテチン」「腹に一物、手に荷物」「したは霜焼け、港は小焼け」なんてギャグも思い出すけど、これじゃ大したネタにはならんですな。
で、京唄子の方で考えてみると、彼女の特徴は“大口”ですな。大口。おぉ!大口といえば、ソフィア・ローレンですな。
やっぱり、映画ブログですから映画ネタでいきましょうか。ただ、私はソフィア・ローレンが苦手なんですわ。子供の時はTVで何でも観てたから彼女の作品もいくつか観たけど、映画館では彼女の映画は観てないと思いますな。でかい口がいけないのでしょうか。ホント、レンタルでも彼女の映画を観てない気がします。ですから、あの名作「ひまわり」も観てない。
デ・シーカで、あのストーリーで、マストロヤンニで、あの美しいロシア女性(あーぁ、名前忘れちゃってるよ)で、そしてヘンリー・マンシーニで・・・予告編でウルウルしそうなんですが、未だに観てない。
大口+あの頬骨の張った気の強い感じがダメなんでしょうな。最近の芸能情報で、嫌いな外人タレントの1位が川崎カイヤでしたが、彼女もローレンタイプですな。でも、これを書いているうちに「ひまわり」が観たくなりましたよ、ちょっぴり。
・・・ありゃ、ネタ切れしたぞ・・・
「鳳啓介」といえば(と、唐突に連想転換)、漫才ですな。漫才といえばお笑い。
今、何度目かのお笑いブームだそうで、「笑金」や「エンタの神様」など家の子供も毎週のように見てます。娘はだいぶ前からアンガールズのファンで、ヒロシ、友近、だいたひかる、ペナルティ・・・いやいや、もっとマニアックな、一度聞いただけでは覚えられない名前のユニットのも大笑いしながら見てます。魔邪は私の方が先にうけていて、しばらくしてからあの面白さが分かってきたようです。ただし、最近の魔邪はネタが面白くない。前振りと表情と動きだけですな、今は。
あと面白いなと思うのは、アンタッチャブルかな。ドランクドラゴンもインパルスも最近は飽き気味です。
その前のお笑いブームって「ひょうきん族」の頃なんでしょうか。あの頃の方が今より見てたかな。
しかし、その「ひょうきん族」の頃からのお笑いブームでも不満だったのが、落語が聞けないことですな。昔は、“日曜寄席”みたいな番組があって、漫才や漫談の後は落語がトリだった。
落語家の名前も忘れちゃったけど、一人で10分も20分も笑わせてくれる。NHKの夜の番組では30分ものお題がじっくりと聞けた。あの話術の面白さは、コントや漫才では出ない味わいがあるんですけどねぇ。
先日の「懐かしのテレビ映画」じゃないけれど、落語がテレビで観れなくなったのも淋しい今日この頃です。お江戸の方じゃ寄席で今でも聞けるんでしょうが、地方じゃテレビしかないんだから、NHK、落語聞かせてくれよなぁ・・・。
「妄想バトン」。私の「鳳啓介」からのネタはこれくらいです。ちょっと、不完全燃焼気味ですか。
さて、バトンだからどなたかに渡すのが筋なんでしょうが、99%映画関係のブログとしか交信がありませんので、映画バトンならいざ知らず、漠然としたものでは渡しづらい。しかも、ひとつのお題を3人の人に渡すのがルールのようです。
ここは、この記事を読まれた方で、お題にピンときた方バトンを受け取っていただけませんか。
ルール無視は重々承知で、お題も二つにします。
「ソフィア・ローレン」 か 「落語」
この二つの言葉から何か書いてみたいと思われた方、宜しくお願いします。そして、UPされましたら、リンク付でコメントかTBいただけましたら幸いです。
映画のせかいマスターさんからのお題は「鳳啓介」。その前の方からのお題は「ローマの休日」。主演のオードリー・ヘプバーン→オードリー→おおとり→鳳啓介、と連想されたそうです。なるほど。
で、夫婦漫才のこの人のことを、年代が古めの私ならなにか連想するだろうと回ってきたらしいんですが、どうしましょう。
元妻の唄子さんには「エロガッパ」と呼ばれてましたな。特異な髪型とか、「ポテチン」「腹に一物、手に荷物」「したは霜焼け、港は小焼け」なんてギャグも思い出すけど、これじゃ大したネタにはならんですな。
で、京唄子の方で考えてみると、彼女の特徴は“大口”ですな。大口。おぉ!大口といえば、ソフィア・ローレンですな。
やっぱり、映画ブログですから映画ネタでいきましょうか。ただ、私はソフィア・ローレンが苦手なんですわ。子供の時はTVで何でも観てたから彼女の作品もいくつか観たけど、映画館では彼女の映画は観てないと思いますな。でかい口がいけないのでしょうか。ホント、レンタルでも彼女の映画を観てない気がします。ですから、あの名作「ひまわり」も観てない。
デ・シーカで、あのストーリーで、マストロヤンニで、あの美しいロシア女性(あーぁ、名前忘れちゃってるよ)で、そしてヘンリー・マンシーニで・・・予告編でウルウルしそうなんですが、未だに観てない。
大口+あの頬骨の張った気の強い感じがダメなんでしょうな。最近の芸能情報で、嫌いな外人タレントの1位が川崎カイヤでしたが、彼女もローレンタイプですな。でも、これを書いているうちに「ひまわり」が観たくなりましたよ、ちょっぴり。
・・・ありゃ、ネタ切れしたぞ・・・
「鳳啓介」といえば(と、唐突に連想転換)、漫才ですな。漫才といえばお笑い。
今、何度目かのお笑いブームだそうで、「笑金」や「エンタの神様」など家の子供も毎週のように見てます。娘はだいぶ前からアンガールズのファンで、ヒロシ、友近、だいたひかる、ペナルティ・・・いやいや、もっとマニアックな、一度聞いただけでは覚えられない名前のユニットのも大笑いしながら見てます。魔邪は私の方が先にうけていて、しばらくしてからあの面白さが分かってきたようです。ただし、最近の魔邪はネタが面白くない。前振りと表情と動きだけですな、今は。
あと面白いなと思うのは、アンタッチャブルかな。ドランクドラゴンもインパルスも最近は飽き気味です。
その前のお笑いブームって「ひょうきん族」の頃なんでしょうか。あの頃の方が今より見てたかな。
しかし、その「ひょうきん族」の頃からのお笑いブームでも不満だったのが、落語が聞けないことですな。昔は、“日曜寄席”みたいな番組があって、漫才や漫談の後は落語がトリだった。
落語家の名前も忘れちゃったけど、一人で10分も20分も笑わせてくれる。NHKの夜の番組では30分ものお題がじっくりと聞けた。あの話術の面白さは、コントや漫才では出ない味わいがあるんですけどねぇ。
先日の「懐かしのテレビ映画」じゃないけれど、落語がテレビで観れなくなったのも淋しい今日この頃です。お江戸の方じゃ寄席で今でも聞けるんでしょうが、地方じゃテレビしかないんだから、NHK、落語聞かせてくれよなぁ・・・。
「妄想バトン」。私の「鳳啓介」からのネタはこれくらいです。ちょっと、不完全燃焼気味ですか。
さて、バトンだからどなたかに渡すのが筋なんでしょうが、99%映画関係のブログとしか交信がありませんので、映画バトンならいざ知らず、漠然としたものでは渡しづらい。しかも、ひとつのお題を3人の人に渡すのがルールのようです。
ここは、この記事を読まれた方で、お題にピンときた方バトンを受け取っていただけませんか。
ルール無視は重々承知で、お題も二つにします。
「ソフィア・ローレン」 か 「落語」
この二つの言葉から何か書いてみたいと思われた方、宜しくお願いします。そして、UPされましたら、リンク付でコメントかTBいただけましたら幸いです。
しかもかなり充実した内容ですねえ。鳳啓介から、お笑いネタ、映画も抑えて、流石です。
「エロガッパ」「ポテチン」・・懐かしい!あとひょうきん族も良かったですね。「魔邪」はプロレスファンの私にはヒットしましたが、「長州小力」もですけど、一般ピーポーにはマニアックすぎるかな(笑)
落語は最近MP3で発売されてたりするので、再ブーム間近ではないでしょうか?
楽しく読ませていただきました^^
落語は耳だけでなく、腰から上の動きや表情からも色々な情報が入ってきて、これも面白いんですけどね。
お笑いのDVDも出てきてるから、落語も出ないかなぁ。しかし、これも寄席で見るのとはひと味違うものなんでしょうね。
そういう私も、本当は口で言うほど通ではないんですが。