犬のいる暮し

１０日ほどかけ…読破いたしました！
なかなか面白かったです☺️

筆者さんは大正末期生まれで激動の時代を生きてきた方のようで…。
時代のせいもあり人生の前半は犬を飼う余裕はなかった…
５０歳近くになり初めて犬を飼うことになったと。
亡くなるまで柴犬ばかり４匹を飼ったようです。
この本ではその中でも２～３匹目の柴ちゃんのことが書かれていました。
１匹目のわんこのことはまた別の本になってるようです。
そちらは『ハラスのいた日々』というタイトルのようで。
なんとなくタイトルは聞いたことありましたが…
私はおそらく読んだことはなく…
気になるのでこの本も注文してみましたｗ
早速先日届いたのでまた今度読んでみます☺️



今回読んだ『犬のいる暮し』
まぁ中身はタイトルにもある通りほぼ犬について書かれていましたが、
筆者が執筆当時７０代ということもあり老いへの嘆き節のようなこともチラホラ・・・ｗ
それも含めてなるほどなぁと。
犬飼い経験者として共感できる部分も結構多かったです。




私最初はこの本、職場で休み時間にでも読もうかと思っていたんですよね。
・・・危なかった（笑）
職場で読まなくて正解でしたｗ
もう途中涙腺崩壊しまくりの部分が２０カ所くらいありました😅
犬について書かれてるものは…未だにやっぱりミネジのことを思い出してしまいます・・・。
ひとしきり泣いては読み、また泣いては読みの繰り返しでした😅自爆
私的には読んでて辛い部分が結構ありましたね・・・。
なんとなくそんな予感はしてたので、自宅で読むことにしましたが…正解でした😅


読書の秋…ならぬ冬😌📘

久々の読書もいいものですね☺️








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