雑種犬みね侍の赤鼻DIARY(withちよ

愛犬ミネジを亡くし失意の日々・・・。たまに千代も出てきます。

お宝写真発掘!~昭和の犬編~

2017-06-20 22:35:55 | 昭和の犬達
随分ほったらかしのこのシリーズ(^_^;)
今回は母が最近アルバムから見つけてきた一枚を紹介いたします♪♪


なな、なんと、さらに時代は遡りまして!
昭和時代の写真です(爆)

昭和末期…西暦なら80年代。
私が生まれたのもまさにその頃なんですが。。汗


ジャーン!
これは私が3歳くらいの頃の写真です(^_^;)
一緒に映ってるわんこは当時近所のお宅で飼われていたブーちゃんという雑種のメス犬。
それもまだ仔犬の頃ですね。
耳の立ち具合からすると生後3、4ヶ月といったところでしょうか…?

ブーちゃんのことはよく覚えてるんですけど、
この時の記憶は残念ながら全く覚えておらず…汗

お互いこんな小さな頃から知ってたんだなーとなんだか嬉しく思いました(^▽^)

おそらくこの写真を撮ったあとくらいにうちでもジョリーというオスの雑種犬を飼い出したのですが、
結局ジョリーとは4年ほどで生き別れてしまって…。
その間もブーちゃんとはよく遊んだりしていましたがジョリーがいなくなってから次の千代が来るまでの数年間はさらによく絡んでいたというか、一緒に散歩に行ったりもしていました。

なのでよそのお宅の犬ではあるけど、半分うちの犬みたいな不思議な感じで。
ブーちゃんも非常に優しく穏やかな性格のわんこで当時生意気だったガキんちょの私にもよくなついてくれました(^^;)
今となってはすごく感謝していますm(__)m




さらにズームイン!

成犬時のブーちゃんは立ち耳だったのでこのビミョーに立ってない耳は新鮮に感じます♪
体の大きさは千代より少し小柄な感じだったので推定体高40センチちょい、体重11~12キロって感じだったと思います。
ベージュ色の短毛は柴犬のようでしたが、目はクリクリっと大きくて
顔はなんだかチワワみたいでした。
一体何犬の血が混じってたのかな…??

飼い主のおばさまによるとブーちゃんはその後16歳まで生きたそうです。
昭和の犬にしてはなかなか長生き?(生きた期間は平成の方が長いけど)
時代的に…フィラリアの薬とか飲ませてなかったらしいんですけどね。
ブーちゃんのいた庭、結構蚊がいた気がするんだけどなぁ…(^o^;)



というわけで以上!
昭和の懐かしショットのご紹介でした(^○^)



前回は一円玉が大活躍でしたが、今回はヘアピンを使いました♪笑
あと私のこの服装は決してカズレーザーを意識したわけではありません(爆)
が、なんでこんな真っ赤なんでしょう…謎だ(;´д`)







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