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新聞の誤報道で思う事。

2014年09月14日 | Weblog

 最近A新聞の誤報道問題で持ちきりだが、

では、真実はどうなんだろうか?と言えば、

そんなの誰にも判らないだろうに。

亡きオヤジの戦友会の、とある記事で驚愕した事がある。

オヤジは中国へ派兵されていて、インパール作戦には

参加しなかったが、その戦友会報をなにげなく読んだ時に、

インパール作戦のエピソードが書かれてあった。

大卒の上官の二名は、仮病をそよおい、病院船に乗り、

日本にトンヅラしたという。

つまりは、負け戦が見えていた時に、そこまでして逃げるのが、

事実なようだ。その記事を読んでから、現場をホッタラカシにして、

逃げる行為が自然な行為なんだと思うようになった。

まぁ、いうなれば、それが人間の正直な生き方なのかもしれない。

じゃあ、自己犠牲は偽善なのかと言えば、そうじゃぁない人も

おられるだろうが、自分の命を第一に考えれば、どう行動するかは、

おのずと決まるだろう。そういう論理で、時の総理が「逃げるな」と言いつつ、

現場に乗り込んだ事も、判らんでもない。

その人もどこまで冷静だったのかは計りしれないが、。

邪魔な行為であったかもしれないが、ある種の逃げ出す歯止めも、なっていたかも。

従って、

A新聞の命令無視で第二原発に逃げたという記事も、なんら驚きもしなかったし、

そうなんだろうなと思ったくらいだ。だから、今更、その記事が正しかろうが、

そうでなかろうが、こちらにとっては、まったくどうでもいいことだ。

全員、残れという命令が、もし、あったとたら、それも理不尽な命令だろし、

役にたたない、責任のない人まで、第一で残すのも、問題だろうし、

結局は、外野の誰も、そこで、どんな事件や行動があったなんぞ、

知るすべるないだろう。だから、Y調書もどこまで真実なのかは、

判らんと思うんだが・・・・。

原発のベントも、シュミレーションではするだろうが、実際した人なんて、

誰もいないだろう。一度稼動させた原発を止めた状態にしても、

ベントすりゃぁ、放射能がダダ漏れになるんだろう。???

本来の演習なんぞ、一度も、どこの原発でもしてないのでは。

当時、第一でリモートで自動にベントできたら問題ないが、

停電その他で、リモートできなくて、手動ベントの為に建て屋に行く、

勇気のある人なんて、誰もいないだろうし、それを演習でした人もいないのでは。?

ひとつ間違えれは、自爆テロリストのように、体が吹っ飛ぶのに、

そんなの命令されて、行く人がいたのだろうか????

だから、誰も、何もできなかったのでは・・・・。

色々正直に考えると、そういう事になるのだがね。

以上はあくまでも、こちらの、個人的な勝っ手な意見なので、

便所の落書き?程度に読んでいただけたらと思うよ

A新聞の記事も全くデタラメでないとも思えるが、

まぁ、兼ね合いとして難しい問題だねぇ。

ところで、今朝さっそく、一番値段の安い某新聞の

キャンペーン葉書が入っていたゾ。!!

油断も隙も無い、仁義なき新聞戦争だわ。 全く。

コメント
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