最近メガネを買い変えましてね。
長く使っていて、メタルの柄の幅が広がり、
こねて狭くして使用していたが、ついに硬化して、ジョイントから
ポッキリ折れてしまったという訳。もう5年くらい使用していただろうか?
買ったCale、キャルという店も、その支店は無くなり、近辺には
維新の会の事務所が出来たというエリア。安売りの店だった。
それはネット検索「安売りメガネ 大阪」で引っかかっていた。
今回もそれで、数件のショップから、Zoff、ゾフに決めた。
それも維新の会事務所近くの地下街だ。前からその近辺の店は
知っていたが、安売りの店とは知らんかった。なにせ、
大阪のファッション・タウン街で、地上にはルイビトンのビルもある。
たから、てっきりボッタクリの店と思っていた。????
とにかく、そこで5000円台メガネはメタル、レンズ、ケース、シリコン布付きなのだ。
勿論、もっと高いのも置いているけどね・・・・・。安くできる理由は、すなわち、
4000年の国製?で、プラスチックレンズもひょっとして、あちら製か?
けど、ものは確かで、しっかりしているようだ。
さて、ここで、知らなかった事を。
買った時点でも知らなかったのは、サイズの事で、
M? L? S? があり、Mは表示シールがあり、その他は無かった。
コレ、私は、メガネの大きさと信じきっていた。実はコレ違うのだ。
柄の長さの違いなのだ。よく見ると、メガネの柄の裏に、
数字がある。私のは Zoff 54ロ16-140 Metalで、
140というのは柄の長さで、サイズ的にはLになる。
54というのはメガネの片眼のレンズサイズ?
16というのはメガネ鼻の部分の幅になる。
それが広ければずり落ちるというか、使用中に、やや、
下がってしまうらしい。外国製のメガネを知らんので、
世界共通か日本だけの規格かは知らないが、国内で
買えば必ず、その表示はあるが、たいていは気づかないくらい小さいが
Zoffは、見やすく、はっきり表示しているので気づいたわけだ。
製造国の表示そのものは、昔からメガネにはないようだ。??
柄の長さ、鼻幅は、ショップで調節はできるようだが、基本、
サイズはそういう事だ。こちらは、一切調節なしで、持ち帰って使用中。
長年のメガネユーザーなので、顔を触ると、柄の辺りの頭蓋骨も
ややくぼみができているようだ。触らんと判らんけどね。
長い間、サイズの何も知らずにメガネを使用してきたからか?
ネットで調べると、レンズの真ん中に瞳が来るように選ばないと、
乱視の調節が難しいらしい。自分の両目の瞳の間隔を知っておいて、
それにあったメガネを選択するのがベターのようらしい。
こんな話、いままで、今回も、店員とは一切話しは無かった。
まぁ、向こうでは、それなりに調整していたのだろう。と信じたい。???
メガネユーザーの人は注意して下され。
サングラスなんぞは、そんな表示はないかもしれない。????
今更、店員にMサイズって何って?恥ずかしくて聞けないもんね。
それが自己認識の誤りだったという訳だ。