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結局、国政がだらしないという、裏返し票なのか?

2011年11月28日 | Weblog

  大阪のドラです。

今回の選挙は、個人的には、ややつらい投票であった。

落ちた候補も悪くはないし、同じ学校出身でもあった。

それでも、今回は入れなかった。その理由として、

大阪の庶民の反感をかったのが、日本共産党だ。

独裁者がいるから、落選した候補に回ったという。

共産党そのものが、独裁ではないのか?

中国の最初の船長問題の処理を考えてほしい。

領海侵犯した人間をビジネスジェットで、凱旋帰国させ、

命がけの仕事をした組織の告発者を徹底的に弾圧したのは

どこの党だ。これは日本共産党ではなかったが、庶民にとって

理不尽な政治のオンパレードだ。その不満が、一気に

維新に流れたと解して欲しい。震災処理は遅いわ、

中国へのチャーター便で1200万使った

民主の代議士がいるそうだが、庶民の考えと遊離しすぎ

だと思う。増税をうたう前に、自ら血を出すような、

コストカットをしている代議士がどこにいるんだろう?

その希望としての大阪の庶民の意思表示と受け止めて欲しい。

これからのスタートの、とりあえずの信任という事だろう。

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