最近パソコンにインストールして、
よく使っているのが「WinCal」という
メモ・カレンダーフリーソフトだ。
XP用の軽いソフトで使い勝手はいいが、
平成から令和に変えられない。
修正に難あり。
一時的なら設定で変えられるが
令和6年でなく平成36年なる。
変える手順は 設定>デザイン>
タイトルの頭に令和6年を入れる
それだけでいいが、来年も6のままになる。
来年は来年で手動で変えてやる。それだけ。
このソフト印刷モードはないが、ワッチャーと併用している。
二つあれば、使い分けで便利。一つの場合、
きっちりした人には、「スケジュール・ワッチャー」
フリーソフトを勧める。「Schedule Watcher」
シンプルカレンダー WinCal for Windows [V1.10]
WinCalは令和のパッチ処理すると
ウイルスソフトの警告出るので使えないので、
平成36年そのまま使うか、手動で書き換えるしかない。
書き換えは難しくないが、各自自己責任で。
二つ併用で使用中だが、問題はないが物足りないかな。
WinCalは印刷モードはないが、スクリーンショットから
印刷は可能。ウインドーズ・キーと
シフト・キーそれにS字キー押しで。
出来栄えとしてのフリーソフトなら、やはり、
スケジュール・ワッチャーに軍配は上がる。
印刷モードもあるので便利。ミニカレンダー
にすると元にもどせないよう思われるが
日付で右クリックすれば表示選択で戻せる。
あるいは一番上の日付をダブルクリックする。
日曜を前にするの方法は設定で変えられる。
日付のメモとしてはWinCalが簡単。
Schedule Watcherは二階層になる。
印刷画が白黒でシンプル・プリントアウトできる。
カラー印刷も、勿論、設定で出来る。
一つインストールならSchedule Watcher。