昨日のプロ野球交流戦、広島vs日ハムで
大谷選手が先発と打順5番の完全二刀流の
デビュー戦だったが、やはりというか、気になるのが
デット・ボールだ。前に中日の山崎選手にも
デット・ボールを与えた。
打者の後の投手というのは、やはり疲れが出るのか、
手元が狂うのか?やや、危惧するのである。
今回も試合前に死球を出さなければいいが、と、
思っていたが、やはりである。
今回は勝ち投手にも負け投手にもならなかったが、
バッティングはみごとだったね。
今回のデットボールは下の映像になる。
大谷翔平 エルドレッドに死球
20130618 広島×日本ハム
http://www.youtube.com/watch?v=lljqYbkSAVg
ある解説者が言っていたが、アメリカでは、ヘタすりゃぁ、
訴訟問題に、発展しかねないらしい。今回の外人選手は
大げさな感はするが、前回の中日山崎選手のは、ヒャっとした。
それは大谷選手のボールのスピードが速いからで、非常に
危険な感じはする。山崎選手は大谷に遠慮して抗議はしなかったが、
今後も危惧する問題だ。
44歳の山崎武司vs.
18歳の大谷翔平が対決!
まさかの結果に 2013.06.01
http://www.youtube.com/watch?v=EUhIin3No7E
仮の話だが、メジャーに行っておれば、打者の時に
報復?のデットボールを食らっていたかもしれない。
ボールを投げる手が打者の時ピッチャーに近い方なので、
デットボールしだいでは骨折も十分にありえるが、
全球団、暗黙で彼に、気を使っている、今はいいだろうが、
いつか、真っ向勝負になれば、ありうるかもしれない。
その辺が二刀流の限界になるのかもしれない。
ただ、今は、夢を捨てずに頑張って欲しいが・・・・。
日ハムも、それ以外の全球団も判っていると思うが、
なんせ今年の営業の目玉商品?なので、渋々・・・。