昨日のアローンアゲインがヒットしていた同時代に
アルバート・ハモンドがいた。「カルフォルニアの青い空」が
代表的なヒット曲だったが、バラードもので「落ち葉のコンチェルト」
という邦題を付けられた曲があった。当時、歌詞は全く
気にも止めずに、ただメロディーラインとなんとなく秋のイメージで
聴いていたし、これも当時ヒットしていたが、後で歌詞を知ると
とんでもない曲で、実は落ち葉なんぞ全く出てこないし、
秋という季節も出てこないのに気づいたが、後の祭りだった。
完全な仕掛け人の詐欺商法に引っかかった訳だ。
ただピース平和を一片落ち葉と意味するのかは不明だが
そういう発想で日本の関係者が名づけたのか。?
いずれにせよ、早速聴いてみたい。歌詞が英語と翻訳付きなので理解
しやすいのを掲載?した。とりあえず、注意して聴いて欲しいが
さて、若い世代でドリカムファンなら何かの曲に似てないだろうか?
答えとして、それも後に載せるので、よろしく。
余談としてはこの「落ち葉のコンチェルト」は歌詞の内容からか、
確か本国ではあまりヒットしなかったらしいと記憶している。
曲のタイトルの原題は「人類平和の為」という皮肉を込めたタイトル
だったからか、ストレートに訳せなかったんだろう。
大ヒットしたのは「カルフォルニアの青い空」の方だったが・。
個人的には、このバラード曲が好きだったが、
あくまでも、その歌詞内容を無視しての話だ。
落ち葉のコンチェルト /
アルバート・ハモンド
次にヒットしたカルフォルニアだが
ここでは、なんと今国連のなんとか大使に
なっているアグネス・チャンのカバーを聴きたい。
これもメジャー放送番組では聴けないだろう。
陳美齡 (アグネス・チャン)- けっこういいよ。
It Never Rains In Southern California
Love Love Love
English Versionドリカム
「シャイニン・オン 君が哀しい」
/LOOK hima.coverカバーですがいい。