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RO(逆浸透膜)浄水器には皆、関心が高いようだ。

2011年04月15日 | Weblog

水の都、大阪のドラ です。

実は昨日のCMまがいのブログが、皮肉にもこちらのブログの

最高アクセスになった。めでたいような、めでたくはないような・・・。   ところで、

これは小林一茶でなく一休さん(一休宗純)の 狂雲集の中の歌からのギャグである。

横道にそれるが、皆さんのギャグ?用の教養として、銀座?あたりで吹けばいい。

「門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」 狂雲集

ここからの引用で日本男児必修ギャグだろうね。

さて、ここからが昨日の続き。逆浸透膜のことだが、日本がトップシュアらしい。

逆浸透膜のウィキー が下になる。

日東電工とダウ・ケミカルが主生産メーカーで、続いて他メーカーもあるが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E6%B5%B8%E9%80%8F%E8%86%9C

次のユーチューブはコーヒーを水とコーヒーエキスに分離する映像になる。

はっきり言って、あまりにダルいので、途中で眠たくなるので飛ばし見を推奨したい。

映像では言ってないが型から比較のポット型は

東レトレビーノPT303みたいだ。

これで見たら判るが逆浸透膜の機器には圧力が必要になるので、

ここでは何がしのポンプを実験で使用しているようだ。

又井戸水にも使えると言っているが、紹介した前の逆浸透のメーカーでは

使わないでとも言っていたような・・・。それは水圧力が得られないからかも。

下のメーカーはポンプ使用なので可能なのかもしれないのが留意点かも。

この実験の真摯なところは、逆浸透の場合、元水を3とすると真水は1で

2が廃液になり、元の三分の二を捨てるのが不経済なんだが、

それは逆浸透のメーカー両方の質問アンサーに書いていたようなので

この実験結果の出来た量はそれを忠実に反映しているみたい。

浄水器:コーヒーを真水に浄化する浄水器

http://www.youtube.com/watch?v=XbZyiynmeG8

ここで、昨日と別の一括売りのメーカーのHPを紹介したい。

確かに高いが性能から考えると仕方ないかもしれないが

Q&Aは親切に書いているので必読かもしれない。

そこでやはり、某スーパーでRO処理した水が格安に販売されているらしい。

そういった親切な記載もあるし他社の危うい商売も指摘している。

といっても、ここも安心かは断言できないけど。

http://www.pure-water.jp/ 群馬の株式会社スタート

下がそこのよくある質問のサイト・・・これは必読でしょう。

http://www.pure-water.jp/html/newpage.html?code=5#Q1

下は昨日の会社の逆浸透膜の説明で見やすいが一つウソがある。

http://www.romwater.com/main/

それは東レなどの浄水器では鉛などは防げないとあるが

東レ、(三菱レイヨン)クリンスイ社のカタログを緊急に集めたが、

どうやら、そうではないようだ。溶解性鉛はカットできるようだ。

下はクリンスイのサイトで東レもほぼ同じ性能だろう。

除去対象物質について

http://www.cleansui.com/shop/info/eliminate.aspx

結局のところ、信用度は、残念ながら放射能除去は不可だが、

東レ・クリンスイの信用度は高い。

だが、リスクはあるけど、機能からは、昨日の会社や今日の

あまり実績のないメーカーを考えざるを得ないのが実情なのである。

東レ・クリンスイあたりで売ってくれれば、いいが本末転倒になるからか

販売はされてない。その辺が、今回の高機能浄水器が

各自の自己責任で調査・吟味して採用されるかは

よく慎重にご判断して欲しいということだ。

こっちも使っていないのでよく判らないのが正直なところだ。

気をつけなければならない点として、逆浸透させるには、

元の濃い濃度、すなわち元の水になるが、それになにがしの圧力を加えて

純すいの真水を抽出するらしいから、カートリッジの自己交換等の行程は

ややこしいかもしれない。又、圧力という事でもとの水道水の管の圧力も

問題になるらしい。そこで事前に使う家庭の水道水圧力が弱い場合、

本内の性能が発揮できないらしい。そのあたりは採用されるなら

事前にそのメーカーに相談しておかないと、性能が発揮できないかもしれない。

最後に個人的観測としては、原発事故は順調に収束作業が進んでいる

ようなので、東レ等の高級浄水器で十分かとも思うが・・・・。

長くなったかもしれないが、今日はここまで。  

 本日も閲覧、 どうもありがとう。

 

コメント
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