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リンゴ薄皮バクテリア理論について

2011年01月18日 | Weblog

大阪のドラ です。

地震についてちょっと語りたいが、その前に地球について考えたい。

タンゴもいいが自然物理学も、たまにはいいだろう。

仮に、ここにETみたいに空を飛べる自転車があるとする。

ちょい乗りで10キロくらい走るのは、だれでも朝飯前だろう。

仮に垂直に10キロ走る、すなわち上昇することが可能ならば

どうだろう、走れなくなるだろうね。つまり10000メートル

自転車で上昇すれば空気がなくなるといか薄くなって大気圏外?

になっていくかもしれない。

我々はリンゴでいえば、表面の薄皮にへばりついている

バクテリアのような存在といえよう。そして、地球の大気というものも

思っている以上に薄いものと思える。

自転車(京都ではチャリンコと呼んでいたようだ。)で、

10キロ20キロ簡単に走れる人でも、垂直方向へは難しい。

大気もリンゴで言えば薄皮のような存在なんである。アイデアル。

さて、お立会い。地震にしてもちょっと地球が咳払いをした程度のもの

で、地殻も生物のような存在なのである。ヒマラヤの山も太古は海底

だったかもしれない。地震の繰り返しで山が隆起していく訳だ。

神戸はすぐそばに六甲山がそびえている。

そういうところは、地震が活発に起きるという事なのかもしれない。

地震が起きたところよりも起きてないところがヤバイのだが

では、いつ起きるのかといえば、それが判れば皆ノーベル賞で

ストックホルムで晩餐会にありつけるのだが、そうはいかない。

ただ、関東は約100年前に関東大震災が起きている。

正確には1923年(大正12年)9月1日土曜午前11時58分32秒らしい。

その前が江戸時代で、およそ100年周期で大地震が起きているらしい。

いつ起きるかはロシアンルーレットになるだが。

それまでに耐震設計の充分なされた家に住んでいれば、おおむねセーフで、

神戸の時も古い家屋と手抜き設計ビルはダメだったが、新しい高層ビル郡は

皆大丈夫だったように記憶している。

最新の東京スカイツリーも絶対大丈夫と言えよう。

ところで訂正だが、淡路の地震は17日火曜日だったようだ。

15日が成人の日で月曜16日が代休日で休み明けの火曜日に起きたようだ。

当時満月の張力も関係してるのかなぁと思う事もあったが、

因果関係は認められなかった。未だに完全な予知は不可能だが

ストックホルムの晩餐会と園遊会目当てに研究されるのはいかがだろうか?

お金があればポケットマネー程度でスプーンはだれでも買えるんだが・・・。

「ノーベル賞晩餐会で使われるカトラリー」山崎金属工業

http://www.tenjikan-tsubame.jp/c-nobel.html

 

 

コメント
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