GV-MVP/XZの使い勝手について。ここだけの話。

大阪のドラです。
USB地デジ・BSチューナーGV-MVP/XZを
使って楽しんでいるが、新機能を見つけた。
これは、この機器以外もそうかもしれないが、

BーCASカードが青でも赤でも同じになった。
(赤は標準で付属している。)
特別に青を入れる必要はないが青でもほぼ代替は可能。
何かを変えるには、赤でも青でも
そのままで約10分以上見続ければ状態が変わるようだ。
したがって、見たい番組があるときは10分前から
かけっぱなしにしておいて、それから自らの視聴に入ると
快適環境で見始める事ができる。そうなれば不思議と
チャンネルを切り替えても格安快適環境で視聴できるかも。

人間我慢が大切だと教えてくれる、
文部科学省推薦?　　　　(ウソだよ!)
のUSB地デジ・BSチューナーと言えよう。

別の方法としては視聴中にカードを抜いて再度入れると
半分になるが、これはすぐ元の状態になってダメだこりゃぁ検証になった。　

録画に関しては、10分待たずにすぐ録画しても
再生画だけに関しては安心して視聴できる。これはいいぞ。
そして、録画中にも当然10分くらいで快適環境になる。
圧縮モード(指定できる半分ぐらいまでがいいかも。)
は、実用的だと思う。　コピー10機種ではある。

他機種でもそうなのかは不明だが、
録画映像はお勧めになる。

別の家電デジタルTVで検証したら、
おそらく青でもほぼ同じ結果と思うが
、詳しくは不明でいずれにせよ10分待っても変わらないかも。

検証はお勧めしないが、中古を入手するとき
赤カードがなければ、青でも機能はほぼ可能みたい。
これは家電デジタルTVでもそうだろう。CSは検証外。

ところで、この機器は噂どおり、チャンネル切り替えはものすごく不安定だ。
悪く言えば欠陥と言いたくなるぐらい不安定になるときがある。

最終的にはパソコンをシャットダウンさせて、再起動させれば直る。当たり前か!
コツとしては再生中に一時停止させてからソフトを終了させるか
一時停止後にチャンネル切り替え等を行うと、正常に動くみたいだが、
そのくらい不安定だ。

製品化に付きコスト面で、専用ソフトが開発できずに、
従来のソフトを転用改良した為だろう。

パソコン機器は、変化のスピードが速いのでやむなしかもしれない。

まとめとして、青で遊んでみる事で、一定の時間楽しめるが
赤の意味が判らない。CSのためか?
これはもちろん自己責任で、ですぞ。

いずれにしても、快適な録画映像はゲットできるので
不満足な不安定さはあるが、これは買ってよかったと思っている。
とにかく10分ルール遵守でいけばの話。

IーO　DATAのUSB地デジ・BSチューナーGV-MVP/XZ
福澤さん一人と三分の一程度の値打ちはあるかもね。
最大の注意としてはアンテナへの電源供給不可なので
単独での完全設定はできないから、そういう環境下の人は
あきらめて欲しい。

最後に、これらの話は噂を伝え聞いた話なので、こちらは一切関知してない。