監督=ミロス・フォアマン
出演=ジャック・ニコルソン、ルイーズ・フレッチャー
音楽=ジャック・ニッチェ
挿入曲=「シャルメーヌ」
演奏=マントヴァーニ・オーケストラ
出演=ジャック・ニコルソン、ルイーズ・フレッチャー
刑務所の強制労働を免れるため、仮病を装って州立精神病院へやって来た男ランドル・マクマーフィ。彼がそこに見たものは、病院側に仰圧されて植物人間さながらの生活を送る患者たちの姿だった。
さて、ジャック・ニッチェの音楽もなかなか効果的でしたが、もうひとつ忘れてはならないのが、マントヴァーニ・オーケストラの「シャルメーヌ」。もちろんジャック・ニッチェのオーケストラでアルバムには「シャーメイン」というタイトルで収録されているが、お薬の時間と鳴るのが、このマントヴァーニの「シャルメーヌ」。マントヴァーニの唯一のサントラ盤かも知れない。これはなかなか貴重盤といえよう。
マントヴァーニ・オーケストラ
マントヴァーニ・オーケストラ
「シャルメーヌ」