お久しぶりでがんす。長らく更新しないままで、大変失礼いたしました。
今回はニセトラとは違った趣向の記事をお届けいたします。
これはレイモン・ルフェーブルの『エマニエル夫人』のアルバムでございますが、このアルバム(Riviera GP360)の３曲目に収録されている「愛のはじまり」にスポットを当ててみました。実はこの曲、クロード・ミッシェル・シェーンベルグの作品で、彼自身が歌っていますが、このレイモン・ルフェーブルが演奏するこの曲、テレビマンガ『ど根性ガエル』にも使われていたのですね。どういうシーンで使われていたかと申しますと、ピョン吉が想いをよせるマリアちゃんというメスネコちゃんと遭遇した時に、ピョン吉の心の昂りを、見事に描写しているんですね。
これはレイモン・ルフェーブルの『エマニエル夫人』のアルバムでございますが、このアルバム(Riviera GP360)の３曲目に収録されている「愛のはじまり」にスポットを当ててみました。実はこの曲、クロード・ミッシェル・シェーンベルグの作品で、彼自身が歌っていますが、このレイモン・ルフェーブルが演奏するこの曲、テレビマンガ『ど根性ガエル』にも使われていたのですね。どういうシーンで使われていたかと申しますと、ピョン吉が想いをよせるマリアちゃんというメスネコちゃんと遭遇した時に、ピョン吉の心の昂りを、見事に描写しているんですね。
まず、曲を聴いてみましょう。
https://youtu.be/SGRkzG5rvEk
ああ、なるほどと思った方は、現在50歳以上のお方てすね。このクロード・ミッシェル・シェーンベルグのボーカルヴァージョンです。
ああ、なるほどと思った方は、現在50歳以上のお方てすね。このクロード・ミッシェル・シェーンベルグのボーカルヴァージョンです。
いかがでしたでしょうか？昔のテレビマンガにレイモン・ルフェーブルの格調高いシャンソンの名曲が使われているなんて、誰が気づいたでしょうか？