春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

レアなサントラやニセトラ、そしてイージーリスニングをご紹介するブログです✨

『エアポート‘77/バミューダからの脱出』(1977アメリカ)

2019-06-06 00:03:03 | 日記
監督=ジェリー・ジェームソン
音楽=ジョン・カカバス

出演=ジャック・レモン、ジェームズ・スチュアート、リー・グランド、ブレンダ・ヴァッカロ、ジョセフ・コットン、オリヴィア・デ・ハヴィラント、クリストファー・リー、ジョージ・ケネディ

ハイジャッカーを乗せたジャンボ機が、海中に墜落し、脱出する人々を描いた作品

音楽は『エアポート‘75』と同じジョン・カカバス。公開当時はサントラ盤はリリースされず、クリス・カーペンター楽団による邦人演奏のみで
、サントラの代用として聴いていた人も多い。クリス・カーペンター楽団は邦人演奏ながら、先輩のミシェル・クレマンに代わって、クオリティの高い演奏を聴かせてくれた。最近になり、サントラCDがリリースされた。ここではそのクリス・カーペンター楽団と続けてサントラ演奏(ピアノはロジャー・ウィリアムズ)をお送りしたい。
https://youtu.be/toDHBQrTS-k
ボルナさん紹介、パット・スティーブンス楽団の演奏です

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5 コメント

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Unknown (こめへん)
2019-06-06 00:35:17
クリス・カーペンター盤、サントラをなぞったいい演奏ですね。後半のロジャー・ウィリアムスもピアノとテンポが心地よい演奏。このYoutubeには針音が入ってますが、「サントラ」ということは、このロジャー・ウィリアムズ版だけがEPで、当時サントラとしてリリースされていたのでしょうか。
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Unknown (ボルナ)
2019-06-06 02:42:47
元のサントラでは苦闘や壮大さが表に出ている一方で、こちらの2つは音楽としての聴きやすさを重視しているように思われます。もちろん、どちらもそれはそれでです。
この曲のカバーですと、他には同じくポップス調のアレンジによるパット・スティーヴンス楽団がありますが、これなどは、クリス・カーペンターとロジャー・ウィリアムスの中間に位置するのかもしれませんね。
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Unknown (862831)
2019-06-06 23:25:12
ボルナさん。パット・スティーブンス楽団の演奏は、是非聴いてみたいですね。クリス・カーペンター楽団の演奏は、やはり和風を否めないですが、フィリップスはなかなかこうした国内覆面楽団の売り込み方が、なかなか上手いです。mixiのニセトラコミュのneapolio さんがご紹介してくださった架空のクリス・カーペンターの写真なんか、本当に実在するオーケストラリーダーみたいな感じですね。しかし、こんな写真、どこで撮影するのでしょうね。謎が多いだけに、ますます探りたくなりますが、ごく一部CDにも入っていますが、ポール・モーリアらと同じように並べられているのがいいですね。
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Unknown (862831)
2019-06-06 23:29:58
こめへんさん。このロジャー・ウィリアムズのディスコアレンジのレコード、まず日本での発売はなかったと思いますね。クリス・カーペンターについては、ボルナさんのコメントの返信にも書きましたが、なかなかいい演奏ですね。関さんの番組で一度だけオンエアされていました。これだけでもニセトラの面白さが凝縮されていますね。
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Unknown (鉄道模型大好きおじさん)
2022-05-29 03:01:22
エアポートシリーズ、どれも観ましたが、このエアポート77は一番面白くなかったです。
だって航空パニック映画なのに舞台は海の底なんですから。

シリーズで一番お気に入りはエアポート75ですね。
いくら無線でアドバイスされても素人が飛行機を操縦できる訳が無いのですが、それを差っ引いても面白かったです。
エアポート80も良いですね。
コンコルドが主役の映画はこれしかないはず。
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