海「・・・はぁ・・・。」
黒「・・・ふぅ・・・。」
海「・・・あのさぁ。」
黒「・・・何?」
海「書いてた記事が消えたとかそんなこと書く必要あるのか?
別にかかなくてもいいんじゃないか?見てるほうは別にそんなことわからないんだから。」
黒「そんなこといってもさ。こっちのショックは大きいわけよ。あんただってそうでしょ?」
海「まぁ、確かにあんなだけしゃべったのにデータ消えましたって言うのはあんまりだと思う。
でもさ。そうは言ってても仕方ないじゃんよ。」
黒「ま、そうだね。でもやっぱやる気ないんで今回は手短に行こうかな。
あ、それと、プロフィールのとこ変えました。これで使い回しじゃなくなったでしょ?」
海「あぁ・・・。確かここのくだりもなんか前回いろいろ話したっけ。」
黒「それでこのイラストについてなんだけど、これは作者が等身の練習をしようとしてかいたものなんだよ。
一番最初に使われてた、元プロフィール画面のイラストは一等身。つまりほぼ体が顔だけかな。
それで次が二頭身、その次3頭身、で今回が4頭身を目指したもの。」
海「目指したものぉ?目指すだけ?」
黒「まぁ、あの作者はイラスト書き始めてまだ一年の初心者だから、あまりツッコミ入れないように。」
海「お、おぉ(確かに等身が目指しているものよりでかいな・・・)。」
黒「それで前の3番目のイラストは作者が初期に書いてたもの風にかいたものなんだよ。
最初は今よりもっとずっと目がでかかったんだってさ。
今はそこまで目がでかいってほどでもないけどね。」
海「そういえばいつだったか作者の絵は性別がわかりづらいって言ってたな。」
黒「あぁ、そうなんだよ。まぁましになってきてるとは思うんだけどさ。」
海「最初のイラストのやつはともかく、一応今まで出てる絵は男・・・だよな?」
黒「そうそう!よかった!伝わって!」
海「女キャラは出てこないのか?」
黒「ここにいるじゃないか。」
海「いや黒鳥は言葉だけの出演なんだからさ。ここみたいなイラストで女キャラは?って聞いたんだよ。」
黒「そんなに女キャラがいいか、お前は!仕方ないな・・・ほれ!」
海「お、女キャラだけど・・・これまたベジタブルな色だな!」
黒「あぁそれ作者の友人にも言われたらしいよ。確かに言われて見ればそうだねぇ。ま、これで満足でしょ?」
海「ま、まぁな。ところで、最初のやつはよく分からないがみんな羽が生えてないか?
2枚目はドラゴンみたいで、3枚目は花びら、4枚目はよくわからないけど、羽みたいのが生えてた。
5枚目は蝶で、今回も妖精みたいな羽が生えてる。」
黒「お、そうそうそれ!それがこのイラストのコンセプトの一つ。
まず等身がだんだん大きくなっていくのと、それから全員違う羽が生えている!」
海「へぇ~意外と考えて描いてるんだな!」
黒「さて、これが最後の1枚だね。」
海「こうしてみるとけっこう短かったな。」
黒「そう・・・かもね。そうそうこのイラストちょっと口が下に行き過ぎちゃったって、作者が言ってたっけ。」
海「・・・(確かに)。」
黒「まぁそんなこんなでちょっとぐだっとしましたが、イラストの紹介は終了。
次回からの絵の紹介は文を少なめにしていこうと思いま~す(時間がかかるからね)。
それではまた会う日まで~。」
海「それでは~(結局俺たちの物語の予定は未定のままなのか・・・)。」