やまっつぁん日記

一応日記メインの高3のブログです。ちなみに小説も書いて載せてます。音楽紹介記事もぼちぼちやってます。

簡単な説明


 えー、ではとりあえずはじめて来た方のために軽い説明をします。
 このブログの内容は主に日記、そしてイラスト、たまに漫画、好きな動画(音楽)、更新するめどの立たない写真付き記事からできております。
 まぁ、好きなカテゴリーを選んで見てってください。
 ちなみにボーニンというのは主に4コマ漫画です。
 一日一名というのは毎日一人ずつ500色の色鉛筆一色一色から新しいキャラを作っていこうという企画になってます。
 それとコメントは大歓迎ですが、不適切だと思われるものは削除しますのでご了承ください。

参加ランキングたち

blogram投票ボタン ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 ブログランキング くる天 人気ブログランキング  ぜひ一票入れていただきたい。このブログいいんじゃない?と思った方はぽちっとやっちゃってくださいませ。

深夜の戦い

2010-12-26 22:48:49 | 日記
 年賀状との戦い?年賀状の戦い?
 ともかく昨夜、いや、昨日、ひたすら年賀状書きに勤しんでおりました。
 相当寝ぼけてたんで、もしかしたらミスが大量にあったりするかもしれませんが、まぁ、私の年賀状を受け取る予定の人は温かい目で見ていてください。
 決してミスを探すようなことはしてはいけません。


 で、写真のように私は毎年、文章を延々と書くんですね。
 私のこだわりといたしましては、全手書き(まぁ、これはもともとCGという選択肢がないためこれしかないんですけど。私写真あんま好きじゃないですし。印刷には頼りたくないです)、文章を沢山書く、イラストをつける。
 もちろんイラストも文章も全て違う内容です。
 まぁ、これは私が年賀状を送る相手が少ないからこそなせる業ですけどね。
 もし送る相手が増えると……なんてことは、年賀状を早く買えば解決する話ですね。 



 今回年賀状を買ったのが24日なんですよ。
 元旦までに届くようにするには25日までに出さないといけないんですよ。
 とんでもないですよ。
 急ピッチですよ。
 25日(まぁ、昼に起きたんですけど)ほぼ一日中年賀状書きですよ。


 一枚描くのにとんでもない時間かかるんです。
 あくまで”描く”部分で、ですよ?
 文章の方はちょっと捻ればすぐ出てくるからいいんですけど。
 イラストばっかりはね。
 ちょっと失敗した感があるのがない事もないですけど。 



 しかしほんと時間なかったですよ。
 すべらない話を途中から見ちゃって夜の作業のスタート時間が大幅に遅れてしまいましたね。


 夜中3時回るまで書いてましたよ、これ。
 私が今回年賀状送ったのは9人なんですけど、最初イラストを描いて、ばっちりペン書きまでして、それから一気に文章を書く、と言う作業をしたんですね。
 もうね、年賀状じゃないです、ただのお手紙です。
 一応あけましておめっとさーん!(この!マークが一つだったり二つだったりする)とは書いてありますけどね。
 文章の中身はほとんど、真夜中にこれ書いてんだぜやばくない?っていう感じですからね。
 全然新年じゃねぇよ、”今”じゃねぇかよ。
 ちっともめでたくねーよ、なに新年早々に届くもんにグチ書いてんだよ。
 こっちの事情なんざ相手は知らねーよ!


 そういうわけで友人諸君、文章は適当に思いつつままを書いてしまった、すまない。
 小学校のときの今や年賀状のやり取りだけになっちまった友人たちだけにはちゃんと近況を書きましたけどね。
 近況を知ってる友人方にはかなり愚痴ってますよ。
 なんか今の状況自慢みたいのを延々と書いてますよ。


 絶対後で後悔するぜ。
 何であんなん書いて送っちまったんだろうってね。
 でも、ま、仕方ないわ。



 一応申し訳程度にウサギっぽい生き物と、今年もよろしく、的な文章を書いて、どことなく新年的な内容にしておきましたから、まぁ、大丈夫でしょう。
 ほんとはカラーにしたかったんだけどなー、せめて黒だけでも塗りたかったんだけどなー(まぁ、この色についての事も年賀状に書きましたけどね)。


 ちなみに2枚くらいはがんばって黒だけ塗ってます。
 でもそれが届くのは小学校のときの友人なんだよね。


 ともかく、どの絵柄が届くかお楽しみに。
 文章の方は期待しないように。


 ちなみに、送ったヤツはちゃんと白目じゃなく、目の中も書いてますからね。
 ペン書きもちゃんと全部同じようにしてありますから。
 どうしても寂しかったら塗り絵みたく自分で色つけてください。
 小説ブログにキャラ画像乗ってるんで探し出してくれれば塗れますヨ。



 あ、そうそう、結局いつ年賀状出したのかって言うと、26日深夜3時過ぎ。
 いやぁ、寒かった。
 でも外は明かりがついてて、思ったより暗くなかったです。
 まぁ、ポストに投函した後はダッシュで帰りましたけどね。
 なんか思い出に残りましたよ、はい。 

自転車三代目

2010-12-19 21:33:51 | 日記
 さて、今日はいつものように、映画を見に行ってきましたよ~。
 そして自転車三代目がやってきましたよ~。


 まぁ、三代目というのは三台目と同じ意味ととってもらって構いません。
 別に変換ミスじゃないですよ。


 で、まずは、映画についてでも書いときますか。
 今回見てきたのはトロンですね、トロン レガシー。
 タイトルと中身のつながりはいまいちよくわかりませんでしたけど、まぁ、確かにトロンという単語はでてきます。


 しかし、最初の方から何というかいろんな人の名前とかがでてきてどれが誰だったか思い出すのに手間取り、どの名前がどんな人だったかよくわからなくなっちまいましたね。
 見に行く人は、ちゃんとこの名前の人物はどんな奴か、きちんと覚えつつみた方がいいですよ。
 ぼんやりしてるとよくわからんことになります。


 まぁ、私は昼の残ったマックのチキンをどのタイミングで食べるか迷っていたんで、名前を把握するのに手間取り、どれが誰だかわからなくなりました。
 トロン?フリン?クルー?サム?
 いや、ってか、クルーって名前だったっけ、あいつ。
 もう名前を忘れてきています。


 末期です。
 いや、末期って何の?
 頭のスペック?


 あ、そういやスペック最終回でしたね。
 まぁ、話題を出しておきながらまだ見てないんですけど。
 録画してるんで、また今度見ます。
 今日はとりあえず、替え歌王決定戦です。


 というかM-1っていつですかね。
 今年が最後らしいんですけど。
 なんか大会の目的は達成したので今年で終了するとか。
 おいおい、キングオブコントくらいしか楽しいもんがなくなっちまうじゃねぇかよぉ!!
 どんどんお笑い番組が消えていってよぉ!


 まぁ、昨日イロモネアしてたけどね!
 つってもそれだって一年ぶりでしょ?


 でも最初はイロモネア見る気はなかったんですよね。
 前、いとこのうちに泊まりにいっていたとき、私がお笑いがみたいってわがまま言って、イロモネアをつけたんですけど、ぜんぜんおもしろくなかったんですよね。
 画面の向こうで受けてることでも、こっち側では全部スベってて、おばあちゃんが、何じゃこれ、よーわからんな、つって。
 すごいいたたまれない気分になって、穴があったら入りたい気分になって、まぁ、それっきりですわ。


 でも、昨日のはおもしろかったですね。
 ただ、キングオブコメディはあんなもんじゃねぇ。
 とだけ、思いましたけど。
 いやぁ、噛んだねぇ、高橋さん。
 あにやってんだよ、何言ってんのかわかんねーよ、一回目で脱落って何だよ、キングでしょーよ、とかって思いましたけど、キンコメ好きでっせ!


 しかしRTメンバーが柳原さんしかでてなかったのはあれですね。
 最近ポテチのCM以外で見ないんでジャルジャルをみたいな。
 我が家はよくコレありにでてるよね。
 だからバナナマンは間に合ってるんだよね。
 まぁ、先週コレあり録画すんの忘れた・・・・・・


 ハッ!!
 すっかり話題がテレビ(主にお笑い方面)に!!


 話を元に戻しまして、トロンの話題にしますとね。
 なんか予告編で思ったイメージとは全然違いましたね。
 ひたすらアクション、超3D!!
 みたいなイメージだったんですけど、そんなおぉ!3Dという感じじゃなかったです。
 暗かったです、全体的に。
 日の光が見たくなる映画でした。


 感情移入としては敵キャラうざいくらいですか。
 主人公かっこいい!とかいうのはなかったですね。
 パイレーツ・オブ・カリビアンの次回作はおもしろいかな~、とか、肉はやっぱうまいな、とかばっかし思ってましたね。


 来週はシュレック見に行く予定です。
 しかし、シュレックまだ始まってそんなに経ってないはずなのに、一日に二本しか上映してないみたいなんですよね。
 おいおい、ふざけんじゃねぇぞ!!


 もうMOVIXふざけてんですか。
 見たいやつをことごとく微妙な時間に上映しやがって!
 俺がこのせいで何本の映画を見れなくなったっと思ってんだ、このやろー!!


 でも、まぁ、叔母が言うには、シュレックは子供向けの映画だから遅い時間しか上映されなくなるようなことはないだろうということです。
 まったく、シュレックはほんとに見たいんだからな!
 トイ・ストーリーほどじゃないけど。
 トイ・ストーリーはほんとすばらしいよ、うん。


 で、まぁ、映画の話題はここで切ることにして、自転車ですわ。
 ぶち壊れたんですよ先日日記に書いたとおり。
 なのでね、買ってもらいましたよ。
 おかげさまでクリスマスプレゼントがなくなりそうですよ。
 なくなりそう、というか、8割方私のクリスマスプレゼントはなくなったと見ていい。
 もらえるのはおかんからの大人のぬりえの冊子のみ。


 だいぶ前に何回か日記に書いたと思いますけど、私は某通販にて、500色色鉛筆というのを買っていたんですね。
 で、おかんがそれを有効利用しろ、と。


 いやはや、色鉛筆を頼み始めた頃はまだ色鉛筆を作業に使っていたんですね。
 しかし今や色鉛筆を使うのは色設定をするときのみ。
 しかもその色設定の時でさえ、使うのは24色セットの市販のもののみ。
 だってあんまりにも複雑な色とか、あまり見ない色とかを使うと本番コピックで塗るのにかなり困りますからね。


 なので、大人のぬりえ、と。
 大人じゃないもん、子供だもん!と言ってみましたが聞いてくれませんでした。
 ・・・・・・欲しいもんくれよ・・・・・・。


 まぁ、おかんはあんまり高いもの買ってくれないんで、おかんからのプレゼントは昔から期待してませんけどね。
 おかんからのクリスマスプレゼントは大抵かばんでしたし。
 まぁ、そのバッグもちゃんと使いましたけどね。
 今はいとこに譲っていとこが使ってます。
 いやぁ、エコエコですわ。


 で、話題を戻しましょう。
 自転車です。


 今まで野ざらしだったのをこれからはちゃんと中に入れることにしました。
 幸いなことにうちの玄関は結構広めなんですね。
 なので、ちょっと狭くはなるけれども、自転車を入れる、と。


 一台目、二台目は両方とも水色だったんですけど、もうこの年ですから、水色は勘弁、ということで、店頭にあった、値段も比較的良心的で、大きさも合い、変速機もついたやつを買ってもらってきたんですが、今回茶色です、ブラウンです。
 まぁ、悪くはないわな。
 白、黒あたりが好きですけど、まぁ、茶色もいいですよね。
 実際黒、白はあったみたいですけど、店頭にはないようでした。


 私はふつうに明日も学校ですから、明日乗れないと困るだろう、ということで、店頭にあったものを買い、そして、おかんの車には乗れないので、叔母の大きめな車に乗せて、送ってもらいました。
 わざわざ遠回りしてもらったってわけですな。
 ついでにミスチルのアルバムも借りてきて、ほくほくしながら家に帰ったわけです。


 しかしまぁ、うちのおかんはこの叔母の親切をありがた迷惑みたいに言ってですね。
 新しく買った自転車は郵送してもらって、そのときに壊れた自転車を引き取ってもらう予定だったのに余計なことしてから、とかってね。
 あぁ?!おま、何言うてんねん!わざわざ運んでくれたんやぞ!!


 おかん、もうひどい性格です。
 チャンスが少しでもあれば家を出てやろうと思います。
 老後の世話はしてやらん。
 仕送りぐらいならしてやってもいいけどね。
 おかんきっと老後の蓄えとかないんだからね。
 さすがに親孝行をちょっぴりくらいはしてやってもいいよのさ。


 しかし、ほんとにおかんには感謝の意がわいてこない。
 つくづく嫌んなりますわ。 
 家族の中で感謝度最下位かもね。


 ・・・・・・もしこの日記見られたら、おしまいですな、わたしゃ。
 でも、ま、コレが正直なところでありましからして、仕方がないことでさぁ。


 ちゅーわけで、そろそろ今回の日記は終了させて、今週こそは小説ブログの更新をせねば!!

小説……

2010-12-17 17:20:14 | 日記
 なんだか最近ようやくペン書きが楽しくなってきました。
 今まで嫌で仕方なかった作業ですが、どうにか楽しみを見出せましたよ。
 なので最近はカラーではなくて、黒ペンメインのものばっかり描いてます。

 どこが小説家ですか、どっちかっていうと漫画家じゃないですか。
 私は無機物がさっぱり描けないので、漫画家は無理です。
 というか絶対漫画を描こうものなら体調崩します。

 いやいや、そんなことが言いたかった訳じゃないです。
 これはイラストを描く上での転機ですな!

 というわけで、近々イラスト講座第2弾をやろうかしらんと思ってます。
 まぁ、どっかに流れて消えちまう可能性もありますけどね。

 そうだなぁ、前回と同じような内容だと面白くないので、今回はキャラデザから解説してやろうか!?
 いや、まぁ、そんな時間はないか。
 とにかく、手近な休みの日、時間ができたらイラスト講座でも開こうかしらと思います。

複雑やわぁ

2010-12-17 16:31:34 | 日記
 先日学校にて、箸でショートケーキを食べるという伝説をおったててきました。
 学校でケーキ食ってるだけでもなんかおかしいのに、箸だぜ?
 しかも皿がケーキ乗ってたやつの蓋の上だぜ?


 いやぁ、私自身も相当可笑しかったですけど、友人が一人笑いすぎで悶絶してました。
 箸が転げただけで笑える年頃といいますが、箸でケーキを食うと笑いすぎて悶絶する年頃でもありますね、はい。


 これ、普通に恥ずかしかったですが、最終的に開き直りですね。
 笑いたきゃ笑え!


 あ、ちなみに、このケーキは友人のクリスマスケーキのおこぼれです。
 コンビニのやつ。
 いやぁ、おいしゅうござんした。


 ちなみにケーキと共にブラックサンダーも食べてみました。
 あのコンビニとかでよく売られているチョコ菓子ですよ。
 普通に美味しかったです。
 これも友人のおこぼれ。
 ありがとう友人たちよ。


 ちなみに私は私で、昨日今日とでずにーのお土産の饅頭やチョコを友人たちにあげました。
 饅頭の方は箱も中身も全部あげちまいました(残ったのは中敷と外を包んでいたビニールだけ)。
 逆にチョコは入れ物をペンたてにでも使おうかと必要最低限だけあげてお持ち帰りしました。
 チョコを今食ってみましたが、さすが法外な値段をとるだけあって、んまいです。
 まぁ、値段のほとんどはでずにーブランド代ですかね。


 で、ま、そろそろ今日の日記にいきますか。
 昨日からぽつぽつテストが返却されてきてます。
 どれも、悪いと悲観するほどでもなければ、よかったと喜べるほどでもありません。
 これを、微妙といいます。


 しかしおかんのことですから、まぁ、文句言うんじゃないですかね。
 百点取っても満足しないやつですからね。


 しかしね、テストの点よりも問題なのは、自転車です。
 またか!
 まただ!


 両方のタイヤを直してすんで、ようやく落ち着いたかと思いきや、なんかペダルがおかしい、しかもそれに合わせて変な音がする。
 さらには今朝からペダルが急に固まるような自体も発生し、揺れも激しくなっていく。
 そのうち全部自然に分解されて、私の体が一瞬宙に浮くようなことになるんではないかとはらはらしつつも、学校について授業受けている間はすっかり自転車のことは忘れ去っていました。


 で、帰り。
 自転車を見て、今朝の事を思い出す。


 同じクラスの同級生が、私のボロクソ自転車をみて、かご直したのか?と聞いてくる。
 残念なことにかご以外の調子の方が悪い。
 まぁ、かごも相当なもんですけどね。
 さび付いて塗装はほぼ剥がれ落ち、しかもかごをハンドル部分に固定していたところが外れて完璧に傾いてますから。
 ちょっとでこぼこした道通るとがったがたがたがたがた……。


 しかしまぁ、かごは問題じゃないです、私はもうリュックですから。
 そのうち爆発するんじゃないかと思うんだよね、と同級生に適当な返事を返し、乗り込む。
 爆発じゃねぇな、大破だ、と思いつつ、漕ぎ出す。
 ちょくちょくペダル固まる。
 スピード上げられない、立ちこぎできない、なんじゃこりゃぁぁぁぁ!


 で、最終的に濃いでも前に進まなくなりました。
 下りてみてみますと、ペダル近くのチェーンのところのカバーがペダルと共にはがれかけ、チェーンはチェーンでだらーんとたるんでしまっており、さらにカバーからペダルが出る穴に引っかかってもおり、にっちもさっちもいきやせん。
 そういうわけで途中からは自転車押して帰りました。


 爆発することはありませんでしたが、これは完全に壊れましたね。
 部品が一個ないような状態でした、カバーのとこが。


 こうなったらクリスマスのプレゼントとして、やっぱ自転車買ってもらいましょうかなぁ。
 前パンクしたときもこの話題を出したんですけど、自転車ってやっぱそこそこの値段がしますからね。
 なかなかほいほいと買えるもんじゃないですよ。
 とにもかくにも要相談です。 

いってきたのはネズミーシー 後編

2010-12-16 01:14:57 | 日記

 で、おかんたちにつきあって熊の店、そしてレストランに並んでいる間に日が暮れました。
 ちなみにレストランはおかんがわがままを言い、仕方なくおかんに付き合って行ったらとんでもない店に連れて行かれました。
 いや、別に大人からしたらとんでもないことはないんですけど、庶民の痩せこけた舌の持ち主である私には敷居が高すぎて理解が出来ませんでした。
 メニューに書いてある単語のほとんどが理解できない。
 全部メニューは千円越え。
 よっぽどか私はファミレスの方が楽しめましたね。
 マグロ?アボガド?美味しさがわからない。
 最後にでてきた紅茶に砂糖をどっぷり入れて飲んだのが一番美味しかったです。
 こういう分かりやすいお味が好きよ、あたい。

 しかしこういう夕暮れの中の町並みというのもまたいいものですなぁ。
 ものすごいいい感じの雰囲気をむんむんと醸し出してますぜ。

 ま、相変わらず人はえらい多いんですけどね。
 行きかう人たちは買い物袋、熊、被り物、どこからどう見てもでずにーにいる格好をしています。
 私くらいですか、買い物袋も売っていた物も何も持たず、雰囲気が微塵も感じられないのは。
 どうせ、あたしゃ空気読めないよ。
 さっき行ったレストランで盛大な溜息ついて険悪な雰囲気にもしちゃったよ、へっ! 
 俺は肉が食いたかったんだよ!庶民派なんだよ!

 歩きながら写真を撮っているからか、画像がぐにゃーんとゆがんでますな。
 まぁ、ぶれぶれの何写ってるかわからん写真よりかいいでしょう。
 そんな写真も大量に撮れ、電子の藻屑と消えましたからね。

 ちょっともうこれ、某小説のあの町並みはこのイメージにしちゃっていいかな?!
 雰囲気が!後日見ても雰囲気が!
 これ参考になにやら書いてみようかしらん。
 いいね、港町。

 そして入り口に帰ってきた。
 しかしまだ帰る時間ではないぞ?
 俺達はこれからだ。
 今までのはまだ序章に過ぎんのさ。
 これから楽しくなるのさ!!
 強がりなんかじゃないさ!
 ……ぐすっ、肉……。

 目から鼻水が出てきたのをぬぐいつつ、寄ってみました。
 日本が回ってくるまで待ってやろうかとか思いましたが、回転スピードが非常にゆったりしていたため諦める。
 適当なところで家族写真を撮って、お土産の買い物へ。 

 ぼやーん、とまぁ、見づらい写真ではありますが、この建物はショップであります。
 ここは別に誰も並んでません。
 ちなみにこの店に入る前にもいくつかショップを回ってます。
 熊、数本まとめて入っている安っぽいボールペン、服、食い物、キーホルダー……。
 どこの店にも似たようなものしか並んでいません。
 さらには最初来たときあんなにも並んだ熊の店にあった商品が、行列がなんら出来てない店にも普通に陳列されています。
 ふざけんなよぉぉぉぉ!
 俺の時間とテンションを返せぇぇぇぇ!!
  
 あぁ、たそがれるぜ。
 山よぅ、俺って何しに来たの?
 並ばなくてもいい行列に並びに来たの?

 空には三日月が浮かんでおります。
 しかし海の真ん中にクレーンが突っ立っていて雰囲気台無しです。
 隠しとけゴルァ。

 仕方ないのでクレーンが写らないよう斜めってパシャり。
 もう夜ですか。
 列に並んで一日終わりですか。
 今日やったことといえば友人に借りたゲームを少し進めたくらいですよ。

 店の外観2。
 さっき撮った店の写真と同じ建物です。
 違う建物に見えて、その中って繋がってたりしますよね。
 くじらの中に入ったはずなのに気づいたら洞窟から抜け出たりしますからね。

 別アングル。
 建物内の人のぎゅうぎゅう加減が分かりますか。

 大盛況ですよ、ほんとに。
 雨の日とかに来てみたいですね。
 前雨の日にいった事があるんです。
 まぁ、その時行ったのはランドの方ですが、それはもう予想以上に空いてましたよ。
 よかったなぁ、その時は。
 まぁ、雨に濡れてか、雨関係ないのか分かりませんけど、私が唯一持っていたサンダルがその時壊れましたけどね。
 まさかでずにーに来て、スニーカーを買うことになるとは。
 ちなみにそのスニーカー今も愛用中です。

 これ待ち受けにしてもいいくらいの写真じゃないすか。
 まぁ私の待ち受けは学校の教室と彼岸花を背景に赤い服着た女の子が泣いてるっていうなんか文で現すとすごい画像ですけどね。
 中村佑介さんの(アジカンのCDジャケットイラスト、四畳半の小説カバーイラスト、四畳半のアニメのキャラデザ等やっている人です)イラストです。
 私の携帯赤いんでこれが結構合うんですよ。

 すっかり夜です。
 さっきまで夕暮れモードだったのにねぇ。
 おかげさまで写真がうまく取れません。

 ショップの脇。
 というかショップでた先で待ってるって言ってたはずのおかんが消えました。
 探してこいって?ったくめんどくせーなぁ。

 ぼんやり探しつつ、写真を撮ってみる。
 しかし見つからないなぁ、おかしいな。
 まぁ、帰る先は分かってるんで、別に見つからんでもええけどね。
 
 ショップ外観3。
 おかんが見当たらない。
 おかん店先で待ってるっていったのになーとかって叔母に言うと、いないじゃん、親もいい加減ならあんたもいい加減だな、と言われました。
 俺別にいい加減じゃないっすよ、確かにおかんそう言ってたんっすよ。
 しかし、俺は記憶に自信がない。     
 なぜならいつも気を抜いて生きているからだ。
 いつか車に轢かれて死ぬんじゃねぇかと言われます。

 ショップ外観4。
 タイムロスである。
 まだ行っていないところがわんさとあるのに何で私はこの店の外観ばかり撮っているのか。
 それはおかんがいなくなったからだ。
 電話にもでりゃしない。
 くそぅ、トイレか?

 私は疲れた足を引きづり夜の街を徘徊する。
 それはさながら死霊のようであった。
 とはいいすぎである。
 どこに白いボンレスハム的な上着(ダウンジャケット)着てさまよう死霊がいるかよ。
 季節感たっぷりじゃんよ、おい。

 おかんが見つかった。
 私はしっかり中を見たつもりであったが、さっきまで散々外観ばかり撮っていた店の中におかんはいたらしい。
 なんか出口脇にいい物があってさっきまでレジに並んでいたとか。
 俺はちゃんとレジの列も見たはずなんだがなぁ。
 しかし、結果見つけられなかったわけで、私はボケ子どもとして親たちに認識された。
 えぇい、ちきしょう!

 ようやく私たち一行は移動を再会した。
 人の少ない建物と建物の間の薄暗い道を行く。
 生活観が感じられない。
 やっぱつくりものやんな、しゃーないわな。

 ここを夢の世界の住人さながらのルックスの人が通りかかりでもしたら私はあっちの世界から帰ってこられないんじゃなかろうか。
 しかしここには日本人しかいやあしないぜ、へっ。
 いたとしておかんの足を踏んでった中国か韓国辺りの人だけさ。
 もっと踏んでやってもいいぞ、と心の中でぼやっと思うおいらである。

 建物の中に明かりはついているけれどもあの中には一体何があるんだろうか。
 誰も住んでいないわけであるしなぁ。  
 道具とか商品のストックとか休憩所とかだろうかなぁ。

 歩きながらシャッターを押してみる戦法が使えなくなってきた。
 くそう!俺はリトルマーメイドのあの辺の海の世界的なのを取りたかったのに!
 並ばんでもいいところで並んで時間とられてやりたい事ができんじゃないか!

 しかし、裏通りは人気が少ないなぁ。
 まぁ、アトラクションの入り口もショップの入り口もないし、トイレすらないもんな。

 夜景である。

 もう一枚設定を変えて撮ってみた夜景である。
 叔母は言った。
 肉眼で見ているような映像をカメラで撮る事はできないんだ、と。
 おかんは言った。
 だからちゃんと目に焼き付けておきなさい、と。
 俺的にこの風景よりさっきのショップの方が……(しつこい)

 どこぞのアトラクションか何かの入り口だったような。
 この写真のように俺の記憶もぼやけているぜ。

 まるでモンスターのような街灯である。
 リトルマーメイドのところのそれである。

 トリトンが隠れて見えない。
 もっとちゃんと撮りたいのにこういうときに限っておかんたちはせかせかと進んでいく。
 さっきあんなにおんなじところばっかし撮らせやがってよぅ!
 俺はここメインに撮りたかったってのによぅ!

 そういうわけで、薄暗いこともありうまく写真は撮れず、開けたところに出てとりあえずシャッターを押したものの、こんなことに。
 まぁこれはこれで趣があるよな、な?

 わかめみたいのが生えている。
 というかこのほかにもっと撮るべきものがあっただろうに。
 わかめよりもインパクトがある物がもっと沢山あっただろうに。

 ここもここで人が大変多い。
 雰囲気もへったくれもねぇ。
 写真を止まって撮ろうにもおかんたちがどんどん人ごみにまぎれて消えていく。
 くそう、迷子はいやだい!

 喜んでみんなくじらの中に入って行きます。
 みんな食われちまえ。
 俺も食われちまう。

 くじらの中を進んでいき、たどり着いた出口はここでした。
 くじらよ、何処?

 場所は変わってアラビアンなところへ。
 結局2階建てメリーゴーランドとかには乗りませんでしたね。
 乗ったのはシンドバッドですね。
 たぶんパーク内で一番ゆるいアトラクションです。
 イッツ ア スモール ワールド(カタカナで書くとダサいな……)的な雰囲気です。 
 それがもっと地味になったような感じか。

 あらびあーん。
 俺的には海っぽいのが好きだけどね、乾燥してるよりか。
   
 さっきの写真寄って見るとこんな感じ。
 きしょいと思うかおもろいと思うかはあなたの感性しだい。
 それ以外の感想を持ったアナタは個性的よ!

 場所変わって……ここどこ?
 分かりませんがクリスタルみてテンション上がった私です。
 これも一応ツリーをイメージした飾りらしい。

 魔法陣的な! 
 子どもの影が入っちまいましたが、こういう光がいくつか地面に映ってくるくるしてました。
 ちょっと呪文を唱えて見たい気分になりました。
 何を唱えよう?
 ビビデバビデブー?
 アブラカタブラ?
 あえてのラミパスラミパスルルルルルー?
 いや、ここはミヌツコリエで始まる呪文を……(ミヌツコリエから始まる呪文は某小説より)

 ここにもツリーをイメージしたという飾りが。
 こんな形してたらなんでもツリーか、てめぇら。

 そんなこんなで暗くてうまく写真が取れなくなりましたので、ぐぐっと時間は進みます。 アラビアンなところから出た辺りでおかんと別れ、私は叔母、そして祖父と一緒に行動しました。
 で、いくつかのアトラクションに乗り(シンドバッドを始めとする比較的ゆるいもの。大体どれも地味なやつ)、本当ならホテルに帰ってカップ麺をすする予定だったところを、心優しいおばが肉を食おうと提案し、レストランへ。
 疲れた足でどうにか踏ん張り、一番お高いステーキ(といってもセット価格なので一品の値段は関係なかったんだけれども)を注文し、サラダ、ジュース、デザートと豪華な食事。
 ……のはずが、肉が非常に硬かった。
 今日は食に恵まれない日であった。
 そういうわけで、飯食って食べ物のお土産を最後に買って、雪だるまミッキーとかの前で記念撮影。

 出口へ。
 グッバイ、でずにー。
 今度はランドに行きたいな。

 ホテルにて。
 こんな写真載せるべきではないのは重々承知の上でありますが、しかし、ひどいことですぞ、これは。
 片足(右側)の親指が水死体のようになっていますぞ!
 いや、ずっとそっちの足の親指の調子が辺だな、まめでもできたかな、と心配していたんですが、まさかこんなことになっていようとは。
 いや、おかんに汚いスニーカーは止めろって言われて渋々昔買ったブーツ(サイズは問題なし)を履いてみればこの有様ですよ。
 靴下の先がぐっちょりですよ、気持ち悪い。
 
 でまぁ、締めが私の足というのは非常に気持ち悪いですから、最後にホテルからの夜景を一枚。
 特にぱっとしない光景ですな。


 ちなみに次の日はメインの人形のイベントへと赴きましたが、欠片も興味がないのと、子どもらしいなんとなく反抗的な気分がものすごくしたので、会場に入って椅子に座った後、帰るまで一度も席を立ちませんでした。
 イベント会場はちらりとも見に行きませんでした。
 しかし今度かっこいい人形があったらおいらも仲間入りを……いやいや!
 いかんぞ、あの世界に入り込んだが最後、出てこられなくなってしまう!
 あんな高い趣味は持つべきではない!


 ともかく、あんまりいい思い出がないままに旅行は終わったのです。
 やっぱりいとことかも一緒に、普通の家族旅行に行きたいです。
 ……できればおかん抜きで。

行ってきたのはネズミーシー 前編

2010-12-14 16:38:27 | 日記
 さて、前日記には書いたと思いますが、私はでずにーに行ってきました。
 ランドじゃなくシーだったのですが、まぁ、どっちも似たようなもんじゃないか、と思いつつ、行ってきました。
 結果、ランドの方が楽しいであろう事が明らかになりました。
 まぁ、とにかく、調子に乗って多めに撮ってきた写真と共に、語ります。
 どれだけシーが楽しくなかった……いやいや、はっきり言い過ぎたらあかん、人がどれだけ多かったのかを語りましょう。
 ちなみにでずにーはメインではありません。
 でずにーに行った次の日の人形のイベントこそメインであります。
 といっても私は人形に興味はないので、でずにーに行きたいがためについてきたのですよ。
 しかし、やはり大人しかいない、子ども一人の旅行というのは……あぁ、おかんがわがままだということをもっときちんと理解しておけばよかった。
 ともかく、しばしお付き合いを。
(ちなみに文章中でちょくちょく出てくる某小説というのはどれも同じ作品を挿すものであり、それは私が書いているものであります)


 はい、まずは、ディズニーシーに向かうなんや乗り物の駅にあったやつです。
 クリスマス一色でした。
 早速ここでも家族写真を一枚。
 で、早速夢と魔法の国へ向かうため、乗り物に乗り込みました。
 窓とか吊革とかがミッキーのあの乗り物ですよ。
 切符が非常に高いあの乗り物です。

 ホテルが見えました。
 もうここは日本じゃねぇ。

 異世界じゃね。
 そういう感じで、一番テンションが上がったのが、パークに入る前っていう。
 パークに入った後のことは……まぁ、これから語っていきます。

 ドレス来た子どもが走っていたのが見えました。
 浮かれてるなぁ、俺もあんなふうに浮かれられるかなぁ。
 そんな風に思いはしましたが、何せまわりは大人だけなので、会話も弾まない。
 悲しいぜ。

 しかしあんな異国情緒あふれる建物の横はこれだもんな。
 この写真じゃ駐車場しか見えませんが、ホテルすぐ横は車びっしりでしたぜ。
 あの車が詰まった壮観な画像もお届けできたらよかったんですが、電車は待っちゃくれません。
 窓の外の景色はあっという間に過ぎ去っていきました。

 しかし驚くほど晴れています。
 冬にあるまじき光景です。
 寒くない、むしろ暑い。

 とまぁ、そんなこんなで、車窓からの風景を楽しみ、できる限りこれから行くところは楽しい場所なのだという暗示をかけ、乗り物から降りました。
 そして、パーク内に入った先のこれ。
 USJの比じゃねぇぜ、でかいぜ。
 
 さぁ、早速足を踏み入れていきます。
 さすが夢と魔法の国です。
 この町並みに自然と私のテンションも上がります。

 すごく小説の参考になりそうであります。
 クリスマス仕様じゃないときにも見に行ってみたいものですわ。

 でもクリスマスも今だけですからね、こういった飾りも楽しむのもまた良いでしょう。
 
 山です。

 また山です。
 某小説で主人公たちは今まさに火山に行こうとしてますからね、自然と携帯カメラのレンズが山の方へと向きます。

 それにしてもいい天気だなぁ。
 日が強いなぁ。
 まぁ、寒いよりかは暖かい方がいいですわな。

 しかしいろんなところに行列が出来てます。
 この行列はショップのものなのですが、アトラクションのみならず店にも列ができるとは。
 ちなみに着ぐるみにも写真待ちの列ができてました。
 律儀ですな、わざわざ並ぶのかよ。

 歩きながら適当にシャッターを押していろいろとりまくっていたのですが、やっぱりブログに載せるともなれば人の顔がはっきり写っているものは避けたほうがいいでしょうな。
 そういうわけで、数枚の写真がボツに。
 
 そういえば小さい、食べ物売ってる店にも行列できまくりです。
 ポップコーンなんて食えたもんじゃありません。
 というか俺は普通に塩が好きなんだよ、キャラメルとかイチゴとかどうでもいいんだよっ!

 船です。
 海です。
 いいな。
 それにしても某小説がさっきから頭の中をふわついて離れないぜ。

 ツリーかぁ。
 うちんちにもどっかピンクの小さいのがあったような気がするなぁ。
 まぁ、出すのめんどくさいんで、探しはしませんけどね。
 うちんち季節感ほぼゼロですけど、別にかまやしませんわ。

 やっぱり、仕事が細かいですな。
 各地のキャストの方々はこまごまと衣装も違いますしね。
 やっぱここは日本じゃないぜ。
 というか和風テイストのテーマパークなんてあったかしら。
 あったら楽しいだろうね。
 このブログを読んだ誰かさん、新しい事業に和風テーマパークとかどうすか。

 コロンビア号ですって。
 まぁ、私たち一行は前を通っただけで近寄りもしませんでしたけどね。

 もう普通に異国じゃないですか。
 風景がもうやばいっす、某小説の本拠地のあの街のようです。

 そういえばさっきから写真にちょこちょこ写っているこのピンクの背中はうちのおかんです。
 全身ピンクっていう。
 かばんもピンクの花柄っていう。
 なんとなくハリーポッターに出てきたピンクのおばはんを彷彿とさせます。
 イライラするのは私だけですかね。

 あ、何気に私の影が映ってんじゃないすか、これ。
 がっつり携帯構えてますね。
 まだこの時点では浮かれてますね。
 ただ、私はおかんたちについていくだけで、彼女たちが一体どこへ向かっているのかさっぱり分かりませんでした。
 アトラクションに向かう柄じゃないことは知っているので、この辺から気持ちがもやもやしてきます。

 ちなみにおかんと同じくさっきから写真にちょこちょこ写っている白い帽子に黒い服の人はうちの叔母です。
 叔母はいいやつです。
 おかんより叔母の方が私性格にていると思います。
 ただ、顔は誰にも似ていない気がします。
 ……おかんとのつながりはどこにあるんだろうか。
 目に見えないとこだけか?

 一体誰がこの遊園地のデザインをしたんでありましょうか。
 誰が作ろうと思い立ったのか。
 気になりますなぁ。
 君もそうは思わないか、壁の魚君。

 また行列です。
 何の列だったか。
 それにしても浮かれてミッキーとかいろんなやつの被り物かぶってる人の気が知れないわ。
 あと、熊かかえてるやつ。
 どうせここにいる間だけの行動なんだろ?
 すれたガキはこう思いながら遊園地を歩くのです。
 
 ここは何の建物だったか。
 アトラクション、ショップ、気ぐるみ、食べ物売ってる小さい屋台、レストラン、なんにでも行列が出来ています。
 そんなに並ぶのが好きか、おまいら。

 で、ようやくおかんたちが向かっていた先にたどり着きました。
 熊の店です。
 パーク内の客どもが腕にかかえて持ち歩いている熊である。
 ダッフィーとかいう名前である。
 ちなみに名前を忘れたけれども女の子もいる。
 おかんたちはそれが目的らしい。
 私はなんら興味がわかない。
 そんな大量生産品に俺は用はないぜ。
 パーク内にこれでもかと並べていて、みんなが持っているようなものなんざ用はねぇ。
 そう言うわけで私は友達へのお土産にジーニー(アラジンに出てくるランプの精。すごく楽しいやつ)がひょっとことおかめの顔をしている鈴を買いました。
 大変喜んでいただけた。
 ちなみにそれは、とあるショップの片隅に売られていた。
 その店以外には置いてなかった。 
 こういうのが俺は好きであるぜ。
 みんな持ってるものになんざ興味がないぜ(二回目)。

 さて、ここで一旦区切り続きは後半へ。

解放されたぜ!

2010-12-14 16:17:47 | 日記
 テスト週間自体はもう一日続くのですが、私のテストは今日で終わりました。
 明日はホームルームを受けるためだけに学校へ行きます。


 それにしても、更新は久しぶりなようなそうでもないような。
 なんというか、ラジオを聴かなかったり、創作やんなかったり、いろいろと普段と違う毎日をここ数日感過ごしていたんで、時間の流れが変わってしまいました。


 ちなみに今日は国語の現代文、現代社会、理科総合Bというラインナップだったのですが、まぁ、どれもそこそこよさげな雰囲気がします。
 ただ良いと思っていて悪いとダメージが半端ないので、今回のテストの出来はまぁ、そこそこだというふうに思っておきます。


 で、そんなこんなで、解放されたわけです。
 そしてやるべきは、執筆です。
 ラジオは封印です。
 ラジオのせいで寝る時間は遅くなるし、聞いている間は小説が書けないんです。
 まぁ、イラスト描く分には作業がはかどりますけどね。


 あ、そういえば美術部でなんかイラストがどうこう言っていたような……やっぱり今日はラジオ久しぶりに聞いちまおうかな~。


 しかしね、せっかく今日から自由だというのに、おかんが家に帰ってきおったんですよ。
 なんか検便で引っかかったとか。
 明日は一旦自宅待機だとか。


 もう何度となく、この事態が発生しているのですよ。
 もう何度目でしょうか、検便で引っかかるのは。
 今までは検便というワードを伏せてきていた気がしますが、もう伏せる気もないですよ。
 それで帰ってきてしまったため私の楽しいゲーム時間はなくなり、ゲームの充電もできなくなってしまった、と。


 くそぅ!
 パソコンだってしようと思えばいくらでも自由に出来たはずなのに、1時間しか時間がないではないか!


 というかこないだ行ってきた旅行についての記事を書こうと、写真を取り込んでいるだけで20分が経ってしまったではないか!
 しかもこの記事を書くことによりまた数分のタイムロス!


 まぁ、タイムロスといっても今日の日記は大事ですよ。
 なんせ久しぶりですからね!
 しかししかし、1時間じゃとてもじゃありませんが時間が足りませんぜ。
 こないだの旅行関連のことをするから時間くれとでも言ったほうが良かったかもしれません。


 まぁ、うだうだ言う前に作業を済ませちまいましょう。
 しかし……この調子だと今回も小説ブログを更新するのは難しそうですな……。 

来たからには更新を

2010-12-07 21:57:33 | 日記
 えー、明後日からテストです。
 しかしテストの合間の土・日はでずにーらんどへいってきます。


 こんなときになぜパソコンをしているのか。
 それは土・日に行くあるイベントの情報を得るため、おかんがパソコンさせろと言い出したからです。


 そもそもでずにーらんどはそのイベントの”ついで”なのです。
 メインではないのです。
 あくまで目的はそのイベントなのですよ、私はちっとも興味がありませんが。
 そういうわけでして、今私はこうしてパソコンをしているわけであります。


 というわけで!
 堅苦しい調子はここで終わり、いつもの調子で今日のことでも語りますかね。


 今日はですね、時間割を考えました。
 というのもうちの高校は自分で時間割を組むんですね。
 進路にあわせて、卒業できるように時間割を組む。
 単位は少なすぎても取りすぎてもいけない、必履修科目は取らねばならない、というちょっとした制約はありますが、ほぼ自由ですな。


 私は国公立の大学を目指しているので、受ける授業はほとんど決まってくるのですが、受験教科を確認してみたところ数学Ⅱや数学Bを取る必要がないことがわかりました!
 ということで私は忌まわしき数学のない、高校2年生になります!


 おかんには相談してませんが、自分の人生ですんで、自分で勝手に決めます。
 苦しいのは私ですんでね。


 で、デッサンとか、心の深層という心理学をやるらしい授業を取ってみました。
 もう少しとろうと思えば授業取れたんですけど、ほかに私の時間割で空いている時間に入れられる授業は中国語くらいしかなかったので、まぁ、空きコマを一つ作り、ゆったりと学生生活を送る予定です。


 まぁ、来年も今入っている委員会に入る予定なので、それなりに忙しいでしょうけれども。
 部活も二つ兼部してますしね(といっても片方はまだ入部届けだしていないんですが)。


 で、3年になると、受験に向けていろいろと問題をやる授業を数個とっています。
 高3になったら今のふわふわした生活とも1年おさらばになるんでしょうな。


 大学生になったらどうなるかは全然分かりませんね。
 想像がつかないです。


 でも来年はたぶん今とほとんど変わらない生活をしているんじゃないでしょうかね。
 相変わらずテスト週間に勉強するということはしてませんし、苦労するのは高3からでしょうか。
 いや、まぁ、今も苦労がちっともないことはないんですよ?


 例えば、こないだ推敲作業が終了したと報告した部誌に載せる小説はやっぱりページ制限に引っかかって今危うい状態である、とか。
 2,3ページ多いくらいは多めに見てくれるそうですが、私の場合は5ページオーバーですからね。
 危ないです。


 顧問の先生に話を聞いたところ、とりあえずほかの部員の出方を伺おうとのことでした。
 一部の生徒だけすごく長い文章は書いているのはやはり……。
 いろんな人の目に付くそうなので、やっぱり少しは統一感と言うか、何と言うか……。
 ってな感じですか(顧問の先生はもうちょっとはっきりいいましたけど)


 ともかく、もしかすると今までがんばって書いた話はボツになり、新しい話を書くことになるかもしれません。
 幸い(ある意味不幸なのだけれども)テスト週間はほっといてもどんどん小説ネタがあふれてきますから、文章書くのには困りませんけどね。


 なんにせよ、ブログには投稿するんで無駄にはなりません。
 ブログだけじゃなくて、各小説投稿サイトとか、いろんなところに投稿する予定。
 ま、投稿した直後は独特な満足感があるのでいいですよね。
 まぁ、しばらくして妙な不安感に襲われたりもするんですけど。


 とにかく、テスト週間なんで、今日の日記はこれくらいで切り上げようと思います。
 後15分ほど、ほかの小説の推敲作業でもして、数学のノートとにらみ合いでもしようと思います。
 もしくは英語のプリントと見つめ合うか、ね。
 あ、古典の文法書にらめっこでもいいですね。
 というか、保健と家庭科で神経衰弱も……。


 ……テストは覚えたもん勝ちです!!

ぐふっ……

2010-12-05 22:39:44 | 日記
 見ようによってはぐふって言う単語は笑い声にも見えちゃいますよね。
 

 はい、そんなこんなで血反吐を吐きながらパソコンに向かっているやまっつぁんです。


 ……うそです。


 血なんて吐いてたらテストどころじゃなくなるんでそれはそれでいいような気がしないでもないですけど……あ、いや、やっぱ血を吐くよりかはテストの方がましです。


 さぁて、なぜテスト週間がどうのといって次の日にまたパソコンに向かっているのかと言うと!!
 叔母にCDを借りてきちゃったからなんですね!!
 いやぁ、バカですね~……笑いたきゃ笑えよぉ!


 もうさぁ、テスト前ってさぁ、テンションおかしくなるんだよぉ!
 脳から変な物質が出てきていろんなもやもやとか欲求とかが体中走り回ってんだよ、たぶん!


 だからテスト前って無償に創作活動したくなったり、変に楽しい人になっちゃうんですね、はい。
 でもね、ずっと変な人でいられませんし、そもそも変な人のままでいちゃいけませんからね。
 なので、今日の日記はほどほどにしときます。
 とりあえず今日あったことをね、書いときましょ。


 えー、今日は前日書いたとおり、映画を見に行ってきました。
 武士の家計簿という映画です。


 まぁ、私的には別にそんなにも見たかったわけじゃないんですよ?
 しいていえば主演の方が比較的好きなだけで(ジョーカーかっこよかった!←主演の方が分かる人は分かる、と思う)。 


 まぁ、ほんわかした話でしたかね。
 笑えるところもそこそこありましたし。
 まぁ、かっこよさはほとんどありませんでしたけどね。


 私はやっぱり現代物が好きですね。
 というか日本の映画は比較的見ないほうですな。
 邦画は何というか、私が好きではないタイプの映画ばっかりといいますか。
 なんか、バンドの話とか?恋愛物とか?動物の感動話とか?青春ものとか?


 私は非現実が好きなんです!
 だから海外のものばかり見るんです!
 外国は私にとって非現実ですからね!


 まぁ、今思い出せるものでいえば、鴨川ホルモーとか、パコと魔法の絵本とか、舞妓Haaaaan!!(←タイトルうろ覚え)とかは好きですけど。
 まぁ、最後のはぎりぎり現実ですかね。
 いや、でも、まずありえない話でしたしね。


 映画よりかはよっぽどドラマのほうが好きですわ、日本物は。
 というか歴史物はほんとそんな好きじゃないですね。
 知識がないし、興味もないし、ですよ。


 なので、今日の映画は、まぁ、微妙、ですか。
 ちょいと年配の方向けですかね。
 今日見に行った劇場でも、席の回りは比較的年配の方が多かったですし。
 私みたいな子ども子どもしたのは目に止まりませんでしたね。


 普段なら劇場を出たすぐそこにポップコーンとかの容器を回収する人が待ってるんですけど、今回はポップコーンをつまみながら映画を見る人は年齢的に少なそうだったからか、回収の人は結構離れたところにいましたね。


 そして、その後のトイレは大盛況でしたね。
 いや、全くなんと分かりやすいことか。


 まぁ、歴史好き、とか、ほんわかしたい、とか、なんかそう言う雰囲気の映画見たいとか、そんな人は見に行けばいいんじゃないでしょうか。
 ま、きゃぴきゃぴの高校生にはそんなにおすすめというわけではない、と。
 ま、私はそんなにきゃぴきゃぴじゃないですけどね。
 いまだに小学生料金ですから。


 で、まぁ、長くなっちまいました。
 その後もいろいろぷらぷらしてたんですけど、だんだんテンションも落ち着いてきたことですし、そろそろ終了といたしましょうかね。


 そういうわけでね、いろいろと大変なんですよ、とだけ言っておきましょうかいの。
 明日からはちゃんと勉強に励……めたらいいな。

誰かおいらにやる気の出し方を教えておくれ

2010-12-04 23:13:46 | 日記
 今日は部誌に載せる予定の小説の推敲作業を起きてから数時間、テレビをお供にやっていました。
 ちなみに今日起きたのは12時です。
 4時間くらい推敲作業してたことになりますね。
 あなおそろしや。


 それで今回引っ付いてるイラストは小説のイメージをいろいろ詰め込んでみたものです。
 なんかちょっと変なところもあったりなかったりするんですが、まぁ、雰囲気だけ楽しんでくれれば。


 しかし、今回部誌に載せる小説は10ページ程度だった気がするんですよ。
 もしかしたら、10ページ以上書け、といわれたのかもしれませんが、よく覚えてないんです。
 何せこの話をしたのが随分と前の話ですからね。
 なので、ページ制限については記憶が曖昧なのですが、キーワードは10ページです。


 それで最初21ページあったものを、カットにカットを重ねてなんとか15ページまで減らしたんですが、これ以上はどうにも無理です。
 今まで段落が一文ごとにあった我が小説をまとめるだけまとめて、段落を減らし、場面をカットし、余計な文は泣く泣く切り捨て、できるだけ漢字に変え、表現の字数を減らし……。


 あ、ちなみに三点リーダは一つもありませんよ。
 それから1,2文字で段落や台詞が終わるところも一つもありません。
 しかしこだわるところはこだわったので、15ページ……。


 仕方がないので同じ世界観で、なんか別のを書きましょうかなぁ。
 結構重たい話になったんでねぇ。
 小説タイトルもろくに思い浮かばないので、”重たいはなし”にしましたし。


 おもそうな台詞から始まるんですよ。
 俺は何で生きてるんだろう、的な。
 いや、しょっぱなから重苦しくはないですよ。
 そこそこライトな感じも入れましたよ?


 やっぱ、もう少しほんわかした話にしようかしらん。
 ともかくせっかく書いたので、ノーカット版をいつかブログの方でお披露目します。
 そしてブログで見るのに段落がほとんどないのは大変見づらいので、ブログ仕様でいかせてもらいます。


 そんなこんなで推敲作業にほとんどの時間を使ってしまった今日でした。


 さて、話は変わりますが、テストまで一週間をきりました。
 はい、こんな推敲作業なんざしている場合ではございません。
 この作業はテスト明けでもできることにございます。


 しかしながら!
 今回のテストは土・日をはさむのです。
 そこで私は余裕をぶっこいておりました。


 けれど!
 予想外のことに、前々から予定していた小旅行的なものが来週の土・日にあるのです。
 そう、テスト週間の狭間の土・日です。


 ぷぎゃあ!


 いやね、どうせ土・日であろうが家に誰もいなけりゃ勉強なんてしないでしょうよ。
 それでも、土・日が自由に使えることは余裕に繋がるのですよ。


 しかし!しかししかししかし!
 でずにーですよ、でずにーらんどですよ。
 夢のテーマパークですよ。
 夢の国、別世界が私を待っているんですよ。


 あああぁあぁ!楽しめない!
 テストの暗い影が私の背後をついてまわるぅぅぅぅ!


 様々なアトラクションが脳裏を過ぎります。
 まぁ、だいぶ霞がかったビジョンではありますが、ひどく楽しそうです。
 写真がんがん撮りたいです。
 ファンタジックな世界に酔いしれたいです。


 しかし背後にテストの影がぁぁぁぁ! 


 そういえば着ぐるみの彼らって頼むとサインくれるんだぜ、知ってた?


 そんなこと考えている合間にも背後にテストぉぉぉぉ!


 おかんにはテストまで一週間切ったって言ってないんですよ。
 テストのての字も言ってないんですよ。


 しかしこないだ模試が返ってきて、国語以外ひどい有様だったんです。
 今度学校のテストでもひどい点を取ろうものなら……ああ、おそろしや、おそろしや。


 というわけで、意志の弱い私が今度ブログに現れたとき、断末魔の叫び声が響き渡るやもしれませぬ。