やまっつぁん日記

一応日記メインの高3のブログです。ちなみに小説も書いて載せてます。音楽紹介記事もぼちぼちやってます。

簡単な説明


 えー、ではとりあえずはじめて来た方のために軽い説明をします。
 このブログの内容は主に日記、そしてイラスト、たまに漫画、好きな動画(音楽)、更新するめどの立たない写真付き記事からできております。
 まぁ、好きなカテゴリーを選んで見てってください。
 ちなみにボーニンというのは主に4コマ漫画です。
 一日一名というのは毎日一人ずつ500色の色鉛筆一色一色から新しいキャラを作っていこうという企画になってます。
 それとコメントは大歓迎ですが、不適切だと思われるものは削除しますのでご了承ください。

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一日一名 No.30

2011-02-28 17:00:00 | 一日一名
 さて、なんとも飾りっ気のないデザイン。
 なんともコメントしようがない。
 どこ掘り下げればいいの?みたいなね。
 まいったね、ちくしょー。


 ともかく今回の色は、といいますと。
 「デンマークの菜の花」色、ということで。
 ちなみに菜の花要素として髪飾り的なところをちょっと細かい花の飾りみたいにしてます。
 わかんないでしょうけども。
 あと、デンマークについては、デンマークにの知識もなければ、調べる気も湧かなかったため、何にも反映されてません。


 で、解説を見てみますと、この色を好む人は、進学熱旺盛、学問への情景と情熱に並々ならぬものがある。
 ですって。


 ですから、まぁ、めがねやろ、と。
 で、ちょっと学生っぽくしてみよっかな、と。


 それで?
 え、それで、って他になんかあります?
 今出したワードでこれ以上何の飾り付けが出来ますか?
 今更デンマークについて調べろとでも言うんですか?


 やだよー、めんどくさいよー。
 あとがつかえてるんだよー。
 あと470人だぞー。
 こんなところで立ち止まってる場合じゃないんだ!


 そういうわけで、まぁ、これはこれでいいじゃないですか、ねぇ。
 たまにはこういう何の刺激もなく、大して印象に残るわけでもないやつも出てきますよ。
 クリティカルヒット出すことがあれば、ミスもしますよ、えぇ。
 空振りもしますとも。


 というわけで、次回はデザイン面はなんともいえないけれども印象には残りそうなのが登場!
 それにしても、今週はろくなのがいないナァ。

一日一名 No.29

2011-02-27 17:00:00 | 一日一名
 なんか、にいやんを描くのが久しぶりな気がする。
 一週間ぶりかな。
 ドレスとか、小さいのばっか描いてた気がする。


 う~ん、未来を見つめてみれば、次ににいやんがくるのは……No.38だな。
 38番のにいやんは微妙な出来だのぅ。
 次が……No.41か。
 ていうか41番はにいやんなのか?
 その次がNo.43か。
 このにいやんは普通に好みですな、うんうん。


 と、ちょっと予告を書いてみる。
 今No.45まで描いております。
 もうそろそろPACK2終わりそうです。
 こっちは最近二箱目に入ったばっかりな感じなのにねぇ。
 時差が結構ありますねぇ。 


 ま、そんなことは置いといて、今回の解説へ。
 「咲きけぶる三椏の花」ってことでね。
 三椏ってのはミツマタね。
 知らない人はWから始まってaで終わる某百貨辞典を見に行ってください。


 で、この色を好む人は太陽のように明るく、いつも周囲の人々を元気付け、金儲けがうまく生涯にかけて決して貧乏にはならない。
 この色好きになろっかなぁ(叫)!!


 ま、言ってもこの色は好きにはなれないでしょうね。
 今ボンビーですもの。
 ……心は豊かですよ、はい(不気味な微笑み)。


 まぁ、そういうわけなんで、若干プレイボーイ的な。
 それで、装飾過多的な。
 でもって、金貨をぽーいみたいな。
 ギャンブラー的な。


 いろんなイメージを組み合わせてみました。
 ちなみに三椏の花はズボンから下がってるあれです。
 そこにちょっと活かしてます。
 咲きけぶっちゃいませんけどね。


 ちょっと目が小さすぎて、目の中微妙ですけど、悪くないデザインです。
 こういうキャラ好きです。
 ま、太陽のように明るいって感じはあんましないですけども。

一日一名 No.28

2011-02-26 17:00:00 | 一日一名
 「LEMON DROP」色。
 またの名を「幸せを呼ぶカナリヤ」色。


 そして、普段2,3行書いてある解説が1行しかない。
 なんてことだ!
 知能的・精神的色彩、優れた知能、微笑、喜劇、そして色の名前から考えろというのか!
 そんなもん、こうなるに決まってるでしょーがァァァァ!!


 ということで、カナリヤです。
 Wから始まってaで終わる某百貨辞典で調べてみましたが、カナリヤって可愛いね、うん。


 で、まぁ、解説をしなくてもわかるでしょうが、まぁデザインについて記しておきましょう。
 ……ほとんどカナリヤですな。
 で、優れた知能を表そうと思って、この帽子。
 微笑、喜劇で、この表情。
 なんとなく、幸せ、というところで四葉の飾りを付けてみた。


 ……俺に出来ることはここまでさ。
 おまえさんは自由に羽ばたいて可愛さを振りまいてくるがいい。
 解説一行と普段の時間の無さからすればこのデザインが精一杯なのさ。
 後がつかえてるんだよ、後何人いると思ってるんだ。
 四百何十人とまだいるんだぞ。
 ここで余力を使い切ってしまうわけにはいかん!


 早いところ青とかにいきたい。
 ちなみに最後は金色とか銀色ですよ。
 一体最終的にはどうなってるんでしょうね。
 劇的な変化が訪れていたりするんでしょうか。


 最近はペン書きを最初より手抜きにしてるんで、進歩の程は分かりません。
 しかし、ペン入れのスピードが上がってんじゃないかとなんとなく思います。
 きっと、おいらはゆったり成長しているのだ!

一日一名 No.27

2011-02-25 17:00:00 | 一日一名
 なんということか!
 27色目のキーワードをみてみよ、パーティーの人気者、とあるではないか!
 なんだとぅー!


 解説を見れば、普遍的な伝達力、コミュニケーションの色、表情豊か、きらきら輝く、多くの人々に温かさを与える、ときた!
 前回(No.26)と変わらんやん!


 ぱーちーだと?
 二人そろってぱーちーだと?
 どこの姉妹だ、コンチキショウ!
 しかし、解説からして彼女も憎めないのであろう、オーシット!


 ……くそ、前回と同じクオリティのドレスか。
 だったらせっかくの資料が早くも使用済みとなってしまう。
 ドレスのデザインがそんなに多く載っている訳でもないのだ!
 だがしかし、うだうだいっても仕方がない。
 No.26と彼女は姉妹ということにしよう。
 また違った感じのドレスを作るべさ!!


 そういうわけで描きました。
 もうドレス力(←ドレスのデザインをする力)を使い果たしそうです。


 そういえばあまりのことに色名を書き忘れていました。
 今回「輪切りのレモン」色になります。
 そういうわけで耳に輪切りのレモン的なのをぶら下げておきました。
 きっとこの姉妹からは爽やかな香りがすることでしょう。


 そして、しばらくくるんじゃないぞ、ぱーちーの人気者。
 今度きたらアフロにしてやる。
 爆発頭、これで君も人気者だ! 

一日一名 No.26

2011-02-24 17:00:00 | 一日一名
 さて、25色終わり、今回26色目であります。
 25色で一か月分、つまり25色で一箱。
 ついに、二パック目に突入なのです!
 20分の1が終了したのですよ。


 まだまだ先は長いですけどね。
 100人描いても五分の一、という過酷な道のりです。
 それでも、やまっつぁんはがんばるのです!
 気にかかるのは長期休暇中の作業ですね。
 やってけますかねぇ。


 ま、とにかく、そろそろ今回のキャラの話に入りましょ!
 二箱目は黄色から入り、徐々にオレンジから赤っぽい色に変わっていきます。
 今回は「白いテラスのレモネード」、まぁ、黄色ですね。


 今回の色を好む人は、表情豊かで、パーティーの中心、人気の的、だそうです。
 ぱーちー?
 ぱーちーだと?!
 どこの金持ちだ、コノヤロウ!!
 さてはどこぞのお嬢だな、チクショウ!!
 しかし、明るく人気者なら憎めない性格なのであろう、シット!!


 まぁ、とりあえずドレスだな。
 華やかなやつ。
 ふふふ、実はなかなかよさげな資料(攻略本)を見つけたのだ。
 ドレス2,3着ならどうにでもなるわ、ぐふふふふ(不敵な笑み)。


 まぁ、実を言うとN0.23(人形持った子)のときにもそのデザインをいくつか使っているんだがね。
 ともかく、華やかなやつ!
 そして、頭にはきらきらしてそうなつぶつぶ的なやつ!
 お嬢様っぽく(?)、髪は切りそろえよう!


 で、できあがり。
 きっと黄色いドレスに金髪なのであろう、彼女は。
 なかなかにいい感じな仕上がりである。
 目も失敗しなかったしいい感じである。


 しかし、よくみると、次なるNo.27もまた……!!
 事件勃発、次回に続く。

一日一名 No.25

2011-02-23 17:00:00 | 一日一名
 おっさんです。
 なかなか私好みのおっさんは出来ません。
 いや、自分のおっさんキャラで嫌いなのはいないんですよ。
 しかし、大体どのおっさんも変り種って言うかなんと言うか。


 今回のおっさんは比較的普通のおっさんですね。
 結構たれ目になってますけどね。


 このおっさん「硝子窓をうつ北風」色から誕生。
 風に色なんてあんのか、ちきしょー!
 茶色と灰色の混ざったような感じで、どっちかっていうと茶色っぽいっていう微妙な色です。


 で、この色を好む人は。庶民派で味わい深い穏健派、堅実な仕事ぶりはしばしば最高度の力量と出来栄えを見せる。
 なるほど、地味だけど仕事は出来るおっさんだな。


 ん、最近こんなやつ見かけたぞ。
 ま、とりあえずデザインだな!


 というわけで、デザインしてみた。
 こいつぁ、制服系に分類されるな。
 全部描けたら、分類ごとに分けたりとかもしてみるか、とか考えつつ、出来上がりを眺め、気づいた。


 あ、No,19だ。
 あの、青年に似ている。
 設定、それから、雰囲気もなんとなく似ている。


 よし、こいつはNo,19(地味で、農作業してそうな青年)のおとんだ!
 きっと休みの日は息子と共に畑仕事だな! 
 だったら、おかんの存在も視野に入れて描いていくべきだな、うんうん。
 こういう風にキャラに関係性が出てくるってのはすばらしくいいことだな、うんうん。


 ちなみに、マントの裾のひもみたいのをちょっと風に見立ててるんですよ。
 こういう地味な工夫もしてるんですよ、はい。
 まぁ、デザインはここしか色の設定反映されてませんけどね。
 他の解説は全部内面的なもので、イラストだけじゃ見えてきませんけどね。

一日一名 No.24

2011-02-22 17:00:00 | 一日一名
 これ、ボツです。
 今回「石舞台古墳の深い眠り」っていう、むちゃくちゃな御題が出てきましたんで、いろいろと膨らませたんですけど、膨らませたものを描き出す力がありませんでした。
 なんだかラスボスの第一形態みたいになりました。
 そういうわけで、もう一個浮かんでいた案の方を採用。



 はい、正式なのこっちです。
 ものすごい簡単なビジュアルです。
 さっきのボツ作の影響を欠片も受けていません。


 今度のデザインは、ナイトキャップかぶって、布団に包まって、それでいて髪型は昔の日本みたいな感じです。
 完璧じゃないですか、これ。
 石舞台古墳の深い眠りという無理難題を鮮やかにクリアしてないですか、これ。


 と、自分を持ち上げてみる。
 無性に恥ずかしい。
 えぇい、やめじゃ、やめじゃ。
 こんなてけとーデザインのやつ褒めようとしたってあれじゃ、ダメじゃ、よろしうない!


 あ、ちなみにこの色を好む人は、自分のエネルギーをいたずらに消費することなく、常に心の平和を探し求めているそうですよ。
 解説のほとんど全文書きましたよ、これ。
 解説もこれっぽっちですからね。
 まったく、今後もこんなのが来るのか、末恐ろしいぜ。


 ちなみに色は見た感じ灰色です。
 眠りは灰色ですか。
 いや、これは石舞台古墳色と言うべきですな。


 ともかく、こういうマスコットキャラ的なヤツは必要なのです。
 丸い鼻とか下まつげとか、挑戦はいろいろとしてるんです!
 これも成長に繋がるのです!

一日一名 No.23

2011-02-21 17:00:00 | 一日一名
 今までうっすい黄色とか黄緑だったのが、No.21辺りから妙な色になり始めました。
 茶色とか灰色っぽい色に急に変わってきてます。


 あ、さすがに白馬とか真珠とかは白っぽい色でしたけど。
 で、今回の色は「屋久島のおさるさん」だそうです。
 簡単に言うと、灰色をしています。
 へーぇ、屋久島に住んでるさるは灰色をしてるのかぁ(棒読み)


 私はさるについちゃ詳しくないので、屋久島に住んでるさるがどんな見た目なのか(そもそも屋久島ってどういう場所なのかもいまいち分かってない)知りませんのでね。
 まぁ、とりあえず受け止めておきましょう。
 受け止めるだけ受け止めて、受け取ったもんをどう料理するかはあたいの腕次第、ということで。


 それでですね、私の頭の中にしばらく前から閃いているものがあったんですよ。
 人形をいつも持ってて、まるでその人形が言っていることを代弁しているみたいに話すっていう、ちょっとお嬢様っぽい、または、人形みたいな見た目のキャラ。
 それで、口癖が「~って」みたいな。
 まず語尾に「~って」てつける、みたいな!!


 口癖ってね、大事ですよ。
 大事っていうか、そういうの小説書く上でいいと思うんですよ。
 口癖があることで、○○はそう言った、とかいうの書かなくていいんですよ。
 こういう喋り方するのはこのキャラだけだから、今話したのはこのキャラだっていうのが自動的に分かるんですよ。
 しかも、なんとなく口癖のあるキャラっていうのに憧れ的なものがある。
 いやぁ、機会があればぜひ人形抱えたこんな口癖の子を描きたい!


 で、機会があったわけです。
 よっしゃ、さるの人形を抱えさせよう!


 ちなみに、色の解説による、イメージはすごい静かで、デリケートだけれども、優れた経営能力に恵まれているっていう感じです。
 それなんで、無口で何か怪しげだけれども、実際はかなり賢いんだぞ、みたいなね、そんな感じです。


 下書きの段階で友人に病んでるみたいって言われましたし、目がちょっとあれですけど、病んではいませんよ、はい。 

毎度毎度時間がない

2011-02-20 18:37:01 | 日記
 テスト週間です。
 水曜はテストです。
 しょっぱな英語です。
 蒸発して消えてしまいそうです。
 さっきから机下のストーブにやられて、目が乾燥しています。
 ドライアイです。


 さて、そんなことはさておき、日記です。
 といってももう時間がないので、とりあえずテスト週間であると書いておければそれでいいんですけども。


 しかしあまりに日記の中身がないのはどうか、と言う気がします。
 しかしながらテスト週間っていう以外に特に書くこともない。


 というかおかんが風呂から出ました。
 もう電源切らんとあかんです。


 ちょっと今日の夜は一日一名のデザインをさっと終わらせて、早いとこ勉強せねば。
 多忙であります。
 テストが終われば、びっくりするほど時間ができるはずです。
 とりあえずそれまでがんばっておこうと思います。
 その日までパソコンとゲームと小説はお預けです。


 しかし、借りてた本火曜が返却期限なんだよな、やばいナァ。
 テイルズのレディアントマイソロジーが発売されているんだナァ。
 CM見ちゃったんだナァ。
 くそ、DDDFFの予約に行きたいぜ。
 ゲームしたいぜぇぇぇぇ。

一日一名 No.22

2011-02-20 17:00:00 | 一日一名
 サムガリー!
 That's サムガリー!


 ということで、寒がりそうな人です。
 ちなみに私はたまに寒がりの人をサムガリーと呼びます。
 寒がりと、サムガリーは発音が異なるのです。
 ちなみにアクセントを聞かれてもよく分からないので答えられません。
 ちゅーかそんな話はヨロシ。
 キャラの話に入るヨロシ。


 今回は「春を待つ猫柳」!
 はっ、猫?!
 というわけで、猫要素を入れています。
 一目瞭然であります。


 ちなみに後で調べて分かったのですが、猫柳の、猫、は、猫柳の花穂が猫の尻尾のように見えるからだそうですよ。
 ですので、猫の尻尾をデザインに追加すればよかったのですわ、もう遅いけども。


 そうそう、花穂の読み方が分からなかったもので、カホとか、ハナホとか愛用の電子辞書で調べてみたんですが、ハナホで、”鼻ぺちゃ”って出てきました。
 ハナホに一番近い言葉が”鼻ぺちゃ”だったんだ。
 ていうか、”鼻ぺちゃ”なんて辞書にのってるんだ。
 ちなみに”鼻ぺちゃ”は俗にいう鼻が低いことです。


 で、花穂はカスイと読むことが分かりました。
 穂状になって咲く花のことです。
 猫柳の写真見たらほんとに猫の尻尾みたいな花でした。


 さて、ここらでキャラの話にもどりましょ!
 今回のキャラは解説とか意識しなくても色名だけでできました。
 解説とかで今回活かされたのは控えめ、という言葉だけで、ちょっとなよっとしたイメージにしてます。


 そんでもって、春を待っている、ということは、まだ寒い時期ってことで、じゃぁ、寒そうな服じゃないとナァ、ってことで、冬っぽい服装です。
 しかし、少しは元気よくなきゃ、ということで、足元が少し薄手。
 デザインしてる間にいろいろと設定が浮かんだんですけど、まぁ、まだそれを活かすところもないですからねぇ。


 あと、なんでか分かりませんが、結構気に入ってるキャラです。
 やっぱ、頭のこれか?
 これが地味に力を発揮しているのかッ!? 

一日一名 No.21

2011-02-19 17:00:00 | 一日一名
 こういう顔のこういう歳のキャラって大体、すごくいい人かすごく悪い人で、大体最後らへんで死んじゃいそうなイメージないですか。
 あ、ないですか、そうですか。


 なんというか、最近やったゲームにもじいさんの黒幕がいましてね。
 いやぁ、なんだか、そいつと雰囲気がかぶってみえるんだよナァ。
 しかし最初はそこそこいいおじさんってイメージで描いたからナァ。
 実際どうなんだろうナァ。


 とまぁ、そんなことはさておき。
 今回は「初秋の残霧」色です。
 この色を好む人は中立普遍な考え方に徹し、保守的な人柄で、伝統的な文化を固く保持し、何より体裁を優先させる。


 なーる、体裁優先だから、なんか裏がありそうな見た目になったのか。
 にじみ出てくるんですな、こういう裏設定が。


 で、伝統的な文化どうこうというんなら、まぁ、年取った人でしょう。
 しかも体裁優先とかだったらまぁ、おっさんみたいなイメージがありますね。
 保守的、ってんなら、まぁ、笑顔の一つでも貼り付けなきゃいかんでしょ。
 そんじゃ、まぁ、偉い人で、ちょっとごつめで、なんかありそうな笑顔、これでいこう!


 で、デザインは結構系統が出来つつあるんです。
 自由、現実味、かっちり、ファンタジーいろいろと分類できますけど、この人は制服系ですね。
 これに分類されるのはNo.2、No.5辺りですね。
 まぁ、この分類については作者にしか理解できない何かがあるんです。
 系統が理解できなくてもまぁ、いいのですよ、この辺自己満足の世界ですからね。


 ともかく、とあるゲームの設定画等を参考にし、まぁ、結構イメージどおりに出来上がったわけですな。
 かといって私は爺さん好きじゃないですから、気に入ったキャラにはなりませんね。
 おっさんは好きなほうだと思いますけどね。
 爺さんランクまで行くとダメですな。
 やまっつぁん、結構独特な好みしてんですぜ。

一日一名 No.20

2011-02-18 17:00:00 | 一日一名
 なんというか、微妙。
 色名も、解説も、キーワードも、そっから生まれたこのデザイン、そしてこのイラスト。
 全部、微妙ッ!


 という三行で終わらせてやろうかとも思いましたが、実はこれ投稿した後、自分で毎日ちょっと楽しみに見てたりするんですよ。
 一日にまとめて一週間分投稿するんで、日がたてばたつほどなんて書いたか忘れていってるんですよ。
 なんとなく楽しみになるんですよ。
 毎日決まった時間(17時丁度!)に更新されますしね。


 とまぁ、なんか余計なことを書きつつ文字数を稼ぐ。
 まぁ、この辺で今回のキャラに触れていきますか。


 今回は「ライムのソルべ」色です。
 ちなみにソルベとはフランス語でシャーベットのことらしいです。


 シャーベットはさすがにうまく反映できそうになかったので、ライムを入れようと、胸元のブローチ的なやつにデザインしてみたんですが……。
 何これイチゴ?
 いや、イチゴにしちゃ不恰好だよね。
 えーこれ何ぃ~?


 みたいな感じになっちまったよ、まったく。
 まぁね、たまにゃ失敗もするからね。
 成功したり、気に入るのが出てきたら気に入らないのも出てくるからね。


 で、解説のほうにはこの色を好む人はせんさく好きな心があり、頼もしい友人で、ひとたび希望を持つとたびたびその希望を実現させると書いてある。


 ……金持ちか!
 ……お嬢か!
 じゃぁ、すかーとだべさ!
 しかし、ちょっと活動的なのがいいな!
 じゃぁ、あんまふかふかごてごてドレスじゃないのがいいな!
 よし、髪もくくってみようじゃないか!
 豪勢な感じがほしいから髪はちょっとボリュームを付けてみるか!


 などといろいろ考えたんですが、私のドレスに対するデザインの引き出しの少なさのためにこのような微妙な結果になってしまったし、目の塗りも失敗したし、そもそも顔のペン書きで失敗したような気がするんだぁぁぁ……。
 ……今度リベンジするよ。 


 そして何気に文字数はがっつり稼げたよ。
 余計な話はほんとに余計だったな、不要だったぜ。

一日一名 No.19

2011-02-17 17:00:00 | 一日一名
 今回は「霜の下りたキャベツ畑」。
 はぁ、そうですか。
 相変わらず薄くて見えないような色ですね(皮肉げ)。


 やまびことかもそうだけども、こういう見た目のデザインに反映できないとか、ぱっと出てこないのはさっさと解説にいくべきであります。
 この色を好む人は中立普遍の生活を愛し、心もニュートラルで、熱っぽい世界から身を守り、服装も当たり障りのないもの。


 ……そうか、地味か!
 きっとこれから作るキャラはのどかな村で畑仕事でもやってる好青年に違いない。


 そういうわけで、ゲームのキャラ設定画とか描いてある冊子を取り出し、名も無き村人、町人達の設定画を見、いろいろ組み合わせて当たり障りのない感じにしたのがこれ。
 世界は違えど普通に町とか行ったらいそうな感じに見えたら幸いですわ。
 派手すぎず、かといって地味すぎず、いやでも、どっちかっていうとやっぱ地味だよね、みたいな!


 ちなみに彼みたいな首元ぱっかりあいたキャラ描くと若干テンションが上がります。
 あ、も一つちなみに、私は思いっきり自分好みなデザインのかっこつけた男キャラを描くのが好きっす。
 まずそういう機械ないけど。
 無理やりかっこつけさせることはあっても。

一日一名 NO.18

2011-02-16 17:00:00 | 一日一名
 この企画のキャラをデザインするに当たっては大体行き当たりばったりなんですけど、たまに、ふと、こんなデザインのキャラを当てはまるのがあったら書きたいなって言うのが出てくるんですよ。
 その中の一つが顔の半分仮面で、なんかサイボーグっぽい人。


 いや、文にするとなんじゃそれ、って感じするでしょうけど、私の頭では、なんか霞はかかってましたけれど、よさげなデザインだったんですよ!
 で、そのデザインを使えそうなのが18人目にきたんですねー!


 今回の色は「やまびこ」だそうです。
 どんな色だ!
 不可視じゃないか!
 責任者はどこか!
 なんて思いつつ。
 色の名前はほとんど参考にならないんで解説を見てみましょう。


 この色を好む人は感性豊かで、途方もない夢を抱き、機知に富む。
 あと、母性愛に富んでるらしいですよー(棒読み)。


 そうだ、途方もない夢!豊富な知識!
 それだよ、君!
 機械化の夢とかどうだい、君!
 サイボーグ的なあれだよ君!


 と、一人テンション上がりつつ、思うがままに描いた結果、これ。
 実際本当に身体を機械化する段階には入ってないんですね、これ。
 全部上から装着してるだけなんですね、これ。
 ちょっとマッドサイエンティスト的な雰囲気ありますけど、結構真面目な人なんですね、これェ。


 ちょっと肩入れしすぎなんじゃないか、っていうくらい設定を考えてしまったよ、私とした事が、ふふふふふ。
 今この段階で、出来上がってないのも含め40人目まで描いてますけど、1、2を争う出来ですね。
 ものすごい気に入ってますよ。
 ほんと、びっくりするほど頭の中のイメージとそっくりなんですもの。
 今後もこんな風に気に入れるキャラを作っていきたいもんですよ。

一日一名 No.17

2011-02-15 17:00:00 | 一日一名
 どうにも斜めった立ち姿になり、どうにか足元修正したけれど、やっぱ斜めってるっていう一枚。
 普段はきっとこの人真っ直ぐ立ってると思いますよ。


 で、今回は「夏の終わりの20世紀梨」色。
 何気に手に梨持ってるんですぜ。
 ほかに梨の要素はありませんけどねー。


 それで、夏の終わり、ってことはまだ暑いだろうということで、涼しげな格好プラス、日焼け対策の黒、ということで。
 ちなみに手元を覆っていないのは、細かい作業がちゃんとできるようにという配慮です。
 まぁそれなら指無し手袋でもよかったんですけど、まぁ、細かいことは気にするない。


 えー、色の解説といたしましては、この色を好む人は高潔で意欲的だそうです。
 そして、神秘主義で、不可思議な謎にひかれる、とか。
 時に一匹狼になりがち、と。


 そうか、意欲的で、謎に惹かれるのか。
 じゃぁ、虫眼鏡的なものを持たせよう。
 しかし虫眼鏡首からぶら下げるのはあれだ。
 じゃあルーペにしよう。
 しかしルーペだけだと味気ないな。
 じゃあ何かほかに仕掛けがありそうなデザインにしよう。
 というわけで首にぶら下げてるのはルーペであり、何かほかにもいろんな機能がついてるっぽい機械(?)です。


 ちなみに、髪型は神秘主義とかそういうところから、謎めいた雰囲気を出すために目元を覆ってみました。
 それから前回、一匹狼の(勝手な)イメージとして髪をくくっているイメージがあると書きましたが、それが適応されるのは男キャラのみです、はい。