やまっつぁん日記

一応日記メインの高3のブログです。ちなみに小説も書いて載せてます。音楽紹介記事もぼちぼちやってます。

簡単な説明


 えー、ではとりあえずはじめて来た方のために軽い説明をします。
 このブログの内容は主に日記、そしてイラスト、たまに漫画、好きな動画(音楽)、更新するめどの立たない写真付き記事からできております。
 まぁ、好きなカテゴリーを選んで見てってください。
 ちなみにボーニンというのは主に4コマ漫画です。
 一日一名というのは毎日一人ずつ500色の色鉛筆一色一色から新しいキャラを作っていこうという企画になってます。
 それとコメントは大歓迎ですが、不適切だと思われるものは削除しますのでご了承ください。

参加ランキングたち

blogram投票ボタン ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 ブログランキング くる天 人気ブログランキング  ぜひ一票入れていただきたい。このブログいいんじゃない?と思った方はぽちっとやっちゃってくださいませ。

いとこん家のねこ -ユー-

2009-09-30 18:10:12 | 写真
 今回は前回紹介した猫ナナのおかん「ユー」を紹介しま~す。





 で~ん。
 ってやっぱ寝てるし!
 親子そろってほんとよく寝るなぁ・・・。
 ほれ、起きんちゃい!





 ま~たあんたはそんな顔して~。
 親がそんなんだから子どもがあんなんになるの!
 ・・・仕方ない。
 この顔でも一応紹介をもう少し詳しくしてやろう。


 前々回(記事「いとこん家」参照)玄関で子猫を飼っていたという話をしましたが、こいつはその中の1匹です。
 ナナのほかにも子どもがいたらしいですが、私はみたことありません。
 おじいちゃんが・・・して、もうこの世には・・・。
 おっと辛気臭い話しになるとこだった!
 元の調子に戻ろう!
 ってあれ?
 ユーのやつがいないぞ?





 ・・・水飲んでんのか。
 そこ・・・田んぼだぞ。
 いいのか、それで。
 ちゃんと水は汲んでおいてあげただろう?
 ほれ、エサとかおいてある場所に戻るんだ!!

 
 エサなんかがおいてある場所にきてみるといとこ(姉)の姿が。
 いとこは自分が写真に写るのはいやだけど、写真を撮る手伝いはしたいらしい。
 そんじゃ、お言葉に甘えて手伝ってもらおうか。





 って、おいィィィ!!
 無理やりすぎだろォォォ!
 いや手伝うってそんな・・・!
 ってか姉妹そろって猫の首を絞めるのはやめないか!
 しかも思いっきり写ってるし!
 ほれ、もうあんたジャマだからどっか行きな!
 あたいが撮りたいのは猫だけなんだよっ!





 落ち着いたところで撮影再開。
 ってリラックスしすぎな気もするなぁ。
 ほら、女の子なんだから足は閉じなさい!





 え?ゆっくり寝たいからそろそろ終わってほしい?
 これ以上やろうとしても動かない、だって?
 ・・・なんだよそれ~。
 待ってくれよ、もう少し写真撮らせてよ。
 前回よりも短い記事になっちゃうじゃないか。
 ぐだぐだぐだ・・・





 ・・・耳ふさぐことないじゃんか!!
 くそぅ、また今度写真とってやるからな!
 覚えてろよ!!

便利屋サイコ - 2-7 -

2009-09-30 18:00:16 | 便利屋サイコ
 振り返ると引き飛ばされて部屋のすみに寄せられてしまったソファの後ろにフェイクが立っている。
 フェイクはなんとか吹き飛ばされずにすんだようだ。


「あぁ、スミマセン、フェイクサン。」
 エネリアはそう言うと律儀に頭を下げた。
「ですが煙の方はほぼ100%排出完了いたしました。」
 エネリアの言葉にフェイクは安心したように立ち上がった。
 チャップもふらふらしているがなんとか立ち上がる。


「この煙はきっとスティールの仕業だな。」
 フェイクは眉間にしわを寄せてそう言った。
 そしてにやりと笑うと
「犯人はこの中にいる!!レニ!ドアを閉めてくれ。」
 そう名探偵的なことを言って戸の方を指差した。
 ボクは黙ってうなずくと、店のドアを閉める。


「特にチャップ!お前怪しいぞ!」
 フェイクはそう言って指先をチャップに向けた。


「ええぇぇ!!や、でも僕眠らされてたし・・・、縛られてたし・・・!!」
 チャップはあわててそう言った。


 眠っていたかどうかは見てないから分からないけど、確かに縛られてたんだから犯行は不可能なんじゃ・・・?


「いや、スティールには共犯者がいたんだ。」
 フェイクはそう言うと、うろうろソファの後ろを歩きながら説明・・・いや謎解きを始めた。
 いいな~、ボクも謎解きしたいな~、かっこよさげだな~。


「さて、まず共犯者は煙で部屋を充満させ、周りを見えなくする。そして共犯者・・・イヤ、きっとその共犯者はスティールのパートナーだろう。そいつがチャップに変装したスティールを縛る。きっとスティールはあらかじめ本物のチャップを捕まえてどこかに隠し、チャップに変装していたんだ。だから縛られていたからといってチャップが本物とは限らない!変装した偽者である可能性がある!」
 フェイクはそう言うとチャップのほうを見た。


「ち、違うよ!僕はスティールなんかじゃなくて、本物のチャップだよぉ!レニ!レニなら分かるでしょ?!」
 チャップは涙目になってぼくにそう言った。
 僕はにっこり笑うと
「ごめん。わかんない。」
「うわぁーレェーニィー!!」
 チャップは本格的に泣きそうだ。


「フッ、それにチャップが偽者だって言う証拠もあるんだぜ?」
 フェイクはにやりと笑うとそう言った。
 敵には回したくない笑顔だ。


「チャップ、お前がいつも肌身離さずつけてたバンドはどこ行ったんだ?」
「え。」
 フェイクの言葉にチャップはあわてて腕と足首を見る。


 確かに!フェイクが言ったとおりチャップがいつも腕と足首につけてたバンドがない!
 あれはすごく貴重なものだってチャップが言っていた。
 あのバンドはつけると怪力が出せるようになるとても貴重な魔道具だ。
 さすがの怪盗もそこまで真似ることはできなかったんだな!!


「お前がスチールだな!!」
「違うよ!スティールだよ!!」
 あ、また間違えて言ってしまった。
 それを訂正するチャップ。


「あ!でもお前今認めたな!!」
 今「スティールだよ!」って言ったもんね!
「違うよ!今のはレニの間違いを訂正しただけだよぉ!」
「問答無用!!」
 僕はチャップの言葉を無視して、ロープを片手にチャップを追いかけた。


 逃げるチャップ、追う僕。
「わー!レニー!誤解だってばー!!」
 チャップはそういいながら室内を逃げ回る。
「・・・ちょっといいですか?」
 今まで黙って話を聞いていたエネリアが不意にそう言った。
 走り回っていたボクとチャップも思わず立ち止まる。


「なぜ、チャップサンがスティールならわざわざ縛られなければならなかったのでしょう?さっさと私を連れて逃げてしまえばいいのではないですか?」
 確かに、エネリアの言うことはもっともだ。
 何でわざわざスティールは縛られないといけなかったんだろう?


 フェイクを見ると、一瞬ぎくりとした顔をしたが、すぐに謎解きをしていたときの冷静そうな表情に戻った。
「それはだな。レニ、お前が来たからだ。」

9月30日の日記

2009-09-30 17:49:09 | 日記
 さて、今日は体育祭のリハーサルがあり、遅くなってしまいました。
 後10分ほどで悪寒・・・じゃなかったおかんが帰ってきます(予定)。
 早いとこ区切りをつけねばヤバいです。


 そういえば最近またキャラ紹介用のイラストを描いてます。
 昨日の日記に書いたイラストというのはこのことです。


 ・・・あぁぁぁぁ!!
 う、うそ!?
 おかんが帰ってきたぁぁぁ!!


 ・・・えぇぇぇ!
 パソコンする時間これだけ?!
 待って待って!!


 ・・・話し合いの結果、あと30分しかパソコンができないという危機的状況になりました。


 仕方ないので今日の日記はここまで。
 明日の日記(遅くなるかもしれないので書けない可能性もありますが)にご期待ください。