非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

Hi-Q-PIRANHA -5R/160ベランダ上で試運転

2016-04-12 15:03:35 | タワー建設

ちょっとイレギュラーなやり方ですが、ベランダ上に横置きにしてみました。

なぜ横置き?

重すぎて自立させられないからです(笑)

とりあえず接続するといった感じで、すべて細い線で適当に結んだ感じです。

電源は移動運用に使うバッテリー。

アナライザーをつないでみました。

上の写真の下の方の赤い線が接地ラインで、ベランダ上の銅板にペタッと。

まずはコイルを一番使わない状態(最下部)の状態でHF帯全域を測定しみました。

次に測定周波数をトップバンドの1,800KHzにセット。

1.3mのホイップ+純正キャパシティーハットでベランダ転がしとは思えないような値です。

恐るべし(^^;

本体のコイルもそうですが、キャパシティーハットの効率もよっぽどのものなのでしょう。

 

全て撤収した後に、「あーそういえば、SWR2.0以下帯域計り忘れた」(笑)

今日はなんだか寒いのでまた暖かい日にやってみます。

コイル位置はSDC-102の0位置から上げて行って、上の写真の位置は298でした。

 

で、どこまで上がるのかを試してみると404。

298/404・・・・・・ということはまだ行けるなということで、404ではいったいどのあたりに同調するのか?

1,300KHz(SWRは1.4付近)までオッケーでしたので、中波放送のBCLも楽しめそうです。

実家に行く日までに時間があれば、近くの海岸にでも持って行って実際に聞いてみたいです。


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