韓国一日目

昨日も一日死んでいました～
そう何日も休むわけには行かないので気合を入れてユンケルでも飲んで頑張らねば！


☆旅行記☆
第一日目
韓国に着いた日。


前日に気温を確かめていたせいか、そう寒い！と思うような格好で入国しなかったので、それはよかったのだけれど、日本と比べるとやっぱり少し寒い。


仁川国際空港に着いて、携帯レンタルして、まだ仕事中のエインに電話して、
「これから新しく開通した電車に乗って移動して、仁荷大学に行くよ～＾＾」
と報告。
そう、わたしが通おうかと考えている学校は仁川にある《仁荷大学》の語学堂。授業料も他と比べると安いし、ソウル市内ではない分物価も安いし暮らしやすいだろうと思ってそこにほぼ決めました。エインの会社が仁川にあるので、そこから通いやすいところっていうのが一番の決め手だったのかもしれませんが。


新しくできたばかりの駅は広くてきれい。
案内に立っている人の人数もその駅を利用する人の数反比例するかのようにわんさかいました。（きっとまだみんなバスを移用しているのでしょう）
バスと電車だと若干電車のほうが安いです。
その電車、日本の成田まで行く某電車と違い、韓国語・英語はもちろんのこと、日本語・中国語でもきちんと放送してくれます。駅の切符を買うのも四カ国後対応。もちろんICカードでも入場できます。便利。
わたしはICカードを持っていたので、それをチャージして入場したのですが、あとでエインに
「はっきりチャージって大きい声で言わないとだめだからね！！チャージってお○ん○んのことなんだから。はずかしいでしょ」
って言われ、以後気をつけようと思いました。。。


そんなこんなで、仁荷大学へ行くために乗り換えがある富平駅に到着。すでに19時近い時間だったので、仁荷大学に行くことは後日にして、エインに先に逢う事になりました。

場所は富平駅ビルのロッテマート3Fに電話した時間から25分後。

荷物をロッカーに預けて、トイレに入って身だしなみをチェックして、気もそぞろに商品を見ていても15分も経ってない。いつエインが来るかと心臓が飛び出そうで、店の中をふらふらする気分でもなく、エスカレーターであがってくる人が見える位置に移動。
10分経過～
傍から見たら、共同不振な日本人だったでしょう。待ってるところがちょうど
「ブラックデーフェア」
なる特設場だったので、なんとなくそれを見ていたりもしたのですが、、、
と。

!!!!!！！！！！！！！！
来ました～～～♪

エインがエスカレーターから上がってくる姿が見えて、急いで移動。
エインの前に突然立って驚かしてやろうと思ったのです。
な～の～に～。エインは驚いた様子もなく、ただひたすら笑顔で
「逢えたね～＾＾」
って。

うれしい！

久しぶりに逢うエインは、なんと髪の毛を韓国社会人特有の刈上げにしていました。。。
でもエインはエイン。相変わらずあたしにとっては素敵なのです。
思わず
「アジョッシになったねー」
とは言ってしまったけどね（笑）


その後はロッテマートで、明日行く予定のスンボン島での食料＆飲み物を購入し、ホテルに入って荷物を置いてまた外に出てご飯食べて、久しぶりのエインとの夜は更けていったのでした♪


2日目につづく。

米国銃乱射事件でのこと。

わたしが帰国してきた日、ちょうどアメリカでは大学内での銃乱射事件が発生した模様でした。
時を同じくして、日本の長崎でも現職の市長が至近距離から発砲され出血多少により死亡するというニュース。



米国の事件では、ちょうどそのことについてエインと少し話をしていました。
「犯人がアジア系であるという報道が流れているね。乱射といっても、拳銃で30人も死ぬのは考えられない。銃だと一度に撃てる弾は限られてるのに…」
という程度のものでしたが。

初め、アメリカでは犯人は中国人留学生だと報道され、早い段階で韓国留学生が容疑者だと改められたようですね。

わたしは正直、エインとその事件について話をしていて、犯人の国籍など問題だとは思っていませんでした。今も思ってないけど。
ただ、ネットから流れてくる中国・韓国のニュースを見ていると、
中国では、中国人じゃなくて良かったと報道されているらしいし、
韓国では、信じられない、ネットの中での反応も（韓国人がこんな卑劣なことをできるとは思えない）
という意見が出ているみたいで、それに対してびっくりしています。大統領もそんなコメントしてるしね。


国籍がどうのと関係するよりも、銃を学生が簡単に手に入れてしまえる社会が問題だと思うのです。
なんで大なり小なり毎年のように、銃乱射事件が学校という場で起こってしまうのでしょうか。


毎年同じような事件が起きているアメリカ。
銃社会の現実をもう一度考え直す日が早く来てほしいと思います。