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我が家の猫、銀次郎。銀次郎のところに二匹の猫が訪ねてくるようになった。一匹は茶トラのオス、一匹はキジトラのメス。銀次郎は茶トラとは喧嘩し、キジトラが来ると嬉しそうにする。先日記事にもしたが、窓の下で三匹が鉢合わせ。茶トラとキジトラが威嚇し合うカオスな状況になった。僕は仲裁しようとしたが、家人が水を撒いて追い払ってしまった。
その後も、2匹は顔を見せはするが、その頻度は減ってしまった。銀次郎は外をじっと眺めて物思いに耽ける。ここだけの話だけど、キジトラは家人が怖いみたいで、早朝に僕が銀次郎にブラッシングをしているときに顔を見せる。留守にしているときは、どうなのかは分からない。少し切ない。
※一枚目の写真の窓ガラスに映る表情にご注目下さい。
LEICA M10 MONOCHROME / SUMMILUX M50mm ASPH
公私共に“女性同士のイザコザには首を突っ込まない”
これって本当に大事ですよね。一方の肩なんか持ったら…
人間社会だろうと猫社会だろうと混ぜこぜだろうと同じだと思います
キジトラのおめみえ 待っているのかね
世間は狭いにゃん
猫にも適用されることを甘くみておりました。
今回は♂2匹、♀1匹。そのイザコザと見ておりましたが、そこに家人が参入。
♀同志の闘いに発展しておりました。
正直、キジトラに肩入れしてい・・・。おっと。
茶トラが来ると一気に攻撃態勢。秋深まり、思索にふける猫。
こんなことってあるんですね〜。