(5/4)妻がデイサービスへ行った後、昼前から買い物のついでに名残のイタドリを採り皮を剥いでました
これを見た妻は「私も行きたい」
「ちょこっと連れて行ってくれたら良いのに」
日が長くなったとは言え、4時が近くなれば晩ごはんの準備にかからなイカンから採りには行けん
暫く「連れて行ってくれたらいいのに」、、、つぶやいていた
私はもう少し体を横にしてごはんに、、ウト寝をしてから起き上がると妻が居ない!
家の横の方で、鉢植えでも触って居るのか?
姿は見えない!
広場かと行っても見えない!
認知症の影は見えるが、アルツハイマーの「徘徊」とは違う
団地外辺りにも居ない!
団地を歩いていると、知り人から声を掛けられたから「妻探し中を言うと」一緒に探そうか?
以前、300メートル位離れた空き地でイタドリを採った事があるから、そこへ行って居なければ一緒に捜して下さい
過去には団地内の老人が行く方知れずになりマイク放送や警察、消防団員、地域住民も探索に加わり、2日後に山中で発見、、
もう一人の男性老人も似たようなケースがあった
何れも元気な人でも歩かない場所である
徘徊傾向の家族から聞いた話だが、本人にとれば「楽しい所」 「夢のような処」と認識するらしい
だから普通では入って行かない場所でも、本人的には苦ではなく、楽しみな形と受け止めるから行ってしまう
我々が好きな事に時間を忘れるような体験もありましょう
恋人の逢瀬の為には時間を割いたり、遠距離へハンドルを握ったり、、、認知があるかどうかは紙一重かも知れない
妻には徘徊癖は無いが、時間の経過の意識が減ってるだけ、、
ここで話は元に戻る
300メートル先の空き地で鎌を手にイタドリを採っていた❗確保
家を出る前の「私もイタドリ採りに行きたい」言葉を聞いて無ければ、知人にも捜索(笑い)を依頼したかも、、
行きっ放っしになるかどうかは紙一重
日常の動きや会話や生活を観ておかねば
お騒がせ文を済みませんです m(_ _)m
5/6 雨降ったり止んだり 強風
パーキンソンの時間の薬があるから朝食は8時に決めてる(病院も8時)
パンとコーヒーだけ
私はゴロゴロ
妻は冷蔵庫前で2回転倒
自室でも 3〜 5 回💧
コケたら暫く休む感覚は欠如😰
お昼には炊き立てご飯
卵かけご飯は好きでない妻 一品作る
私は卵敷きご飯
一人で留守番させるのは怖いから一緒に買い物
強風で車が煽られる位
100均でメガネを買う
頂いた小豆島素麺
鯛のアラを使い
鯛そうめん😁
ワカメそうめん
夜中にコケた所が痛い訴えがあり、湿布薬を貼る😰
釣
なんて言っておられませんね
無事発見何よりでした
でも300mもお一人で
釣志さんのご心労を思うと私も冷や汗が
転倒もなく300m歩いて行ったのでしょうか?
怪我が無くて何よりでしたね。今後も油断はできませんね。
卵かけご飯、私の好きです。納豆も好物なので一緒に混ぜ込みます。
ボリュームも増えて食べ応えがあります。栄養面でも良いと思ってやってます。
お試しあれ! お元気で居て下さい。
奥様がイタドリのところへ行ったのは ご主人と収穫したときの嬉しさが
忘れられぬ思い出になっていたからでしょうね。
鯛をもらったので鯛ソーメンを作りたいと思いました。うまくいくかどうかわかりません。
ちょうど釣さまが載せてくれました。鯛ソーメンは愛媛の郷土料理ですね。
介助で大変なのは、不要で動かれ〜転倒になる事です
動ける嬉しさと、動いてくれる悩み、、看護もいろいろありまして
コメントを有難うございます
大変な看護を成し遂げられたご苦労には敬服するばかりです
いつもコメントを有難うございます
妻はワラビ採りもイタドリ採りもすきです 私は安全な平地で高枝切り鋏で事故の無いように(もしやの時には妻を運ばないけませんから)
コメントを有難うございます
認知症が少しづつ進みながらも、一人暮らし
をしていた母のことを、思い出します。
決して、訳が分からなくなったりしているわけでは、
ないんですね。忘れられない思い出や、美味しい
ものなど、大好きだったことがあるんですね。
今回奥様を懸命に探していたら、奥様は鎌を手に
いたどりをとっていたとのこと。
思わずジーンとしてきました。
コメントを有り難うございます
介護の記事は書きたくない部分と、ヒントになれば良いかとも考えたりします
パーキンソンの特徴? 能面のような顔、、しかし友人や近隣の人には笑顔を作るのです
世話してる私はどうなんよと嫉妬を覚えたコロもありましたが笑わないなら笑わせてやろう
笑いが出るような言葉やジェスチャーを意識するようになると私の嫉妬心も薄れました
介護する事で母の慈愛や元気な頃の妻の主婦の大変さを感じたり老老介護は泣き笑いです
検査入院の良き経過をお祈りしています