恒例になってる家内のレスパイト入院、、
1年のスパンで見ると、筋力の弱り等は顕著、、
一緒に家に居る間は、それが当たり前に感じたり見えてしまうが、2週間見ていないと劣化の様子が窺える
パーキンソンと加齢による認知症の傾向も見える
滑り落ちの転落のたびに、今の何とか自力で動ける事を幸せな時間と受け止めてと言う
ナースステーションからも、寝たきりで唸り声を出す患者の居る事は感じられる
4人部屋でも毎回、自分よりも重症な人との相部屋になる
長らく私も闘病した経験から自力のトレーニングを重ねて、何とか日常生活が出来るようになる迄は私は努力している
家内には、そんな意識は感じず
私の助力が得られなくなる前提から、家内が一人で風呂へ入れる訓練を3年半続けて来た
洗髪や背中洗いはヤレなくても良い (私がフォローする) 裸で風呂場での転倒をしない形を教えた
居室や家の内外での転倒はあるが、風呂では一度も無い
複数付けた手摺を持ち替え、転倒しない形を体に覚え込ませた
私が入らない時には、何回か様子を見て言葉をかけるが、私の不調時に一人で入浴できるようになったのはお互いの為に進歩
さて、明日から入院 6/14
前日にご馳走を
ホタテのバター焼き
鶏もも料理
ワンプレートにして、洗い物も少なくしている
おやすみと言っても、ベッドに座るか 畳の上に座り そのまま寝入ってしまう
何回かベッドを言うが、同じ姿勢で過ごして座ったり傾いた姿勢いのまま
聞いても、直ぐに改めないのも病気のせい
やっと諦めてベッドへゆくまでは(直してやる)気が休まない
一旦寝てたのが、トイレへ目覚めたからエスコート
おむつを上げて、みかんを食べて得心したからベッドで寝かす
時間は3時を回った
大した事はやっていないが、眠る迄は気持ちが休まらない
これを悔やんでいる気持ちはありません
夫婦なら、どちらかがやるだけの事ですね
釣
いつもコメントをありがとうございます
二人が後期高齢者になると看護する側もなんやかんやと起きてきます 気持ちばかりが空回りしています
やって貰うより、やってあげる側が良いのですが、自分の体調管理が難しくなっています
ブログで頑張りを知らされて励みになっています
ありがとうございました
当地方も梅雨入りです
いつもコメントをありがとうございます
介護に関しては長年のご苦労、並大抵では無い事を読ませて頂き、自分なら耐えてこられ無かったと介護の大変さのお手本だと観させて頂いてます
先ずは診る側の体調が大切ですね
ありがとうございました
夫に釣志さんの様な介護を求めても無理は承知です。
体力の衰えは誰しもやって来るものですが
共倒れになる介護は非情です
言うは易く行うは難し どうぞ倒れないで下さい。
本当に頭の下がる介護です。「夫婦だからどちらかがやるより他ない」と言われていますが
男性でそこまで頑張っている人は知りません。私も長年の経験から釣志さんの気持ちが分かります。
無理をしないでと言われてもやらざるを得ないのですよね。
でもでもどうか御自分のお体を優先するようにお願いします。
私は今日で直接の介護からは離れる事になります。
今までやれるだけやったのだからと後悔はしていませんが
少し遠方になったのは寂しく感じます。