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お盆

2021-08-15 03:23:23 | 主夫の日々

お盆の入りになりました

今年は爺達が居ないから長女の出番

今まで手伝わせて無かったが

ネットでググりお霊供膳を作っていました

(写真はブログに載せるなだそう)

 

家内の事は私の役目と思い 初期から私がやってきた

(弱い部分を持つ私だから 患者の気持ちも理解できる)

娘の帰宅は19時頃になる パーキンソンの薬を思うと娘の帰宅後の料理では遅くなるから私がやっていた

 

洗濯物の干す手捌きは娘に及ばず 私はトロトロしだしたと自覚

しかしどんなに手早くても 出勤前に作業はしない方が良い

夜中に干しておけば 晴れれば 早くに乾く

 

本人的には頑張ってくれているが 年寄りに手がかかる事も娘として考える機会になった

 

我々二人が揃って入院も初めての事 今年のお盆は老若男女が何かを感じることになりました

 

 


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2 コメント

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いろいろ変わる時期 (よう)
2021-08-16 19:14:03
わたしも勤めをしながら 3人の子どもがいて 8人家族でした。
母が 田植えの時期に 自転車で転んで大腿骨と腕の骨折で 入院手術~リハビリとなり
父は定年後だったので家にいたけど 一人で田植えをして 毎日母の病院へ行き(片道50分)
晩ごはんも作ってくれていました。
わたしは 夜洗濯して干し 朝早くお弁当作りと朝ごはんづくり。
朝7時にはもう出勤しなければなりませんし 残業も多かったです。
段々と 父の疲れが 田植をが終わるころには ピークになり 観ているともう
これは勤めをやめるしかないと思うようになりました。
それでも30年勤めた会社 すぐにはやめられず 最短 半年後に退職したら
母は家に戻ったけど 足が不自由だし 父がまもなく倒れ・・・
春からはやったことのないお米作りに取り組みました。
しかし 今考えると 若いうちに(48歳)仕事と家の切り盛りを引き継げたのは
よかったと思います。
60歳の定年まで勤めあげてからでは とても農業ができなかったでしょう。
家の切り盛りも 親から 口伝えでも良いから習うこともできました。
いつかはやらなくてはと覚悟のことですから いやはありませんでした。
何が幸いするかわかりません。
近所づきあい 親戚づきあいなど 自然に 少しづつ移行する機会を与えられたのです。
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Unknown (607080abcha100)
2021-08-18 01:17:33
ようさんへ
経験者の言葉は重みがあります
それほど懇意でも無かったのに、親か兄弟を心配するかのメールはノロマな亀の背中を押して頂きました
タイミング的にも金曜日(病院は週末のギリギリに)「緊急です」と電話しました
MRIを撮り医師が「脳梗塞です 治療しましょう」 私「いつからですか?」 医師「今からです❗」

一度退院して大学病院へ行く前に知人と話した時に「発作から一時間以内に緊急病院へ連れて行ったが、4ヶ月経ったがリハビリ専門病院から退院出来ない」、、話を聞く程に緊急性の病気を知りました
私が助けて貰ったから、次には私が人様の為になりたい 知り人に話すのも、その一つになれば良いと感じています
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