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行きたい所、したい事が一杯あります。
今日出来る事は今日しよう。

天文時計塔 Praha

2010年07月30日 | 旅の様子
         左側の時計塔の前にだんだん人が集まりはじめました。

                15世紀に作られて、何度も補修を繰り返し、今の姿になっています。

                         正面に見えるのはティーン聖母教会の尖塔です。

     


                    




 



               正時になると窓が空き、中にいる12使徒がぐるぐる回ります。   鐘が鳴り響きます。

               




     外わくの金色のドイツ数字は古代のチェコ時間を示しています。

           金色太陽の矢は太陽の軌道を示し、丸いボールは月の位置です。

              
 
〈午前10時43分〉




     文字盤は地球から見た宇宙を表わしています。

            青色の背景は空を、赤は夕暮れ/朝焼けの時間帯、黒は地球の裏側で夜です。

     
     〈午後8時8分〉



     これは農作業のカレンダーです。種を蒔く時や刈り取りの時期などが細かく書いてあります。




               こんな所で鳩が一休み