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行きたい所、したい事が一杯あります。
今日出来る事は今日しよう。

ブラックヒルズ国立公園 (South Dakota)

2011年09月30日 | 旅の様子
          ラシュモア山は広い、広いブラックヒルズ国立公園の中にあります。
                  ここは岩をくりぬいたトンネルが多い。





トンネルを出ると、正面にラシュモア山があり、彫像が良く見えるように木が切り倒されていました。




           



                   この山はシンボルになっています。





                 後ろ中央に山が小さく見えます。




                  このトンネルは2方向が通れるくらい広くくり抜いてあります。





このトンネルは狭いから、一方通行になっていて出口では反対方向の車が列を作って静かに待っていました。









                       針のような岩山が現れました。





     



                      モアイ像のような岩です。
                   








        




                     突然、野生のバッファローが




              そばで見ると体は相当大きい。私は車の中にいるから逃げる必要はありませんね。




                




          ホテルのロビーにあったバッファローのはく製です、目が小さく可愛い顔しています

         


               


                      鹿の角で作ったシャンデリアもありました。






         キーストーンの街は西部劇の映画に出てくるような街並みでした。





          



     このワイオミング州のライセンス・プレートが気に入りました。 西隣の州です。




                                             つづく

glee 3D コンサート

2011年09月26日 | 映画の魅力
                まるでコンサート会場にいるように歌を楽しみました。

        これぞ本当の「歌う」です。   映画館なのに特等席にいるような気分



                




    


          

                                       楽しかったぁ~ いい気分 

輝く彫像

2011年09月22日 | 旅の様子


     サウスダコタ州の観光目的で岩山に彫像を彫る発想が生まれました。
          彫刻家のボーグラムは彫像は全国民が関心を寄せるべきものであると、
               150年の米国史を代表する4人の大統領に決まりました。
                    当時の第30代大統領クーリッジはこれを承諾。

               西部開拓史の玄関口としてもふさわしい。

          ラシュモア山は南東に向き、1日中太陽の光を受けるという理由で選ばれました。

 
      



           空には半月が輝いていました。 日本で見る月面とは違うかなぁ~

   







                        一番目に承認された州はデラウエァ州でした。




                  岩山の裾にしっかりと育つ樹がありました。 岩を持ち上げているみたい。

         


               


                

                                        つづく





  選ばれた4大統領

2011年09月20日 | 旅の様子


           150年の米国史を代表する4人の大統領が選ばれました。
                           ワシントンだけはスーツの襟があります。


     左から:
           初代大統領 ジョージ・ワシントン(2/22/1732 - 12/14/1799)
           第3代大統領 トーマス・ジェファーソン (4/13/1743 - 7/4/1826)
           第26代大統領 セオドア・ルーズベルト (10/27/1858 - 1/6/1919)
           第16代大統領 エブラハム・リンカーン (2/12/1809 - 4/15/1865)




       ラシュモア山の下を歩く、遊歩道があります。



                       松の木の間から彫像を眺めました。


     





       
               頭部は6階建のビルの高さに相当します。

       
                               ワシントンの横顔が見えました。




      右のジェファーソン大統領は米国独立50周年の日に亡くなっています。(7/4/1826)




      左のルーズベルト大統領が「テディ・ベア」の生みの親です。
           1902年、ミシシッピー州知事の招待で当地をハンティングしていました。
           猟犬と共に長時間歩き廻ったが、ルーズベルトだけが一匹も獲物がなかった。
           追い詰めた熊を仲間が大統領に撃つように言ったが、「それはスポーツマンシップに
           欠けるやり方だ」と撃たなかった。
           この美しい話が元になり、ぬいぐるみの熊を大統領のニックネームを付けた
           「テディ・ベア」と呼ぶようになりました。








        ダイナマイトで砕かれた石がゴロゴロ落ちてくるような感じです。




               旅の友「ベル君」も記念撮影しました 





     
                        リンカーンと同じ向きで。



          
                              ワシントンと同じ向きで。



 


この彫像の裏側に21メートル掘った、アーチ型の天井と16枚の陶器のパネルを張った部屋が
                      1998年に設置されました。
    
     この部屋には「記録の殿堂」として米国独立宣言書並びに憲法、
          4大統領と彫刻家ガットスン・ボーグラムの経歴書、
                米国の歴史の原本が保管されています。



                                       つづく 




ラシュモア山国立記念公園 (The Mt. Rushmore National Memorial Park)

2011年09月16日 | 旅の様子
Los Angeles から 中間点のSalt Lake City で乗り換えサウスダコタ州のラピッドシティまで約5時間後に到着です。



             サウスダコタ州は米国北中部でテキサス州の真北になります。
    






     

           ラピッドシティ空港にこんな看板がありました、栃木県の日光市と姉妹都市です。




                  
                      コカコーラの自動販売機にも山の写真です。



        ラピッド・シティから「ラシュモア山」のあるキーストーンまで約26キロです。
               



         ラシュモア山へ行く人は3キロ離れた、キーストーンに宿泊します。
               山へ向かう道を行くと突然ラシュモア山が目の前にド~ンと現れました。

               


駐車場の入り口で10ドル徴収されますが、1年間有効です。  入口から4人の大統領の顔が朝日に光って
                スポットライトのようですネ。







                



                







             
           50の州旗のアーチの下を歩きます。  ABC順に州旗が並んでいます。



 
Californiaの旗でジョージワシントンの顔がすっぽり隠れてしまった。


                                               標高1745mの山の彫刻のデザインを政府から依頼されたガットスン・ボーグラムの胸像です。



     
          1927年から1941年まで14年間この岩山で彫刻の作業をした人達の名前が刻まれています。
          4人の顔の土台を作るのに450,000トンの岩がダイナマイトで取り除かれました。
          その後ドリルとハンマーで顔が形成されました。 





                  
                                      展望テラスです。






                                                  つづく