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聖遺物室 Reliquaries

2010年07月15日 | 旅の様子
 

遺骨を宝石箱のようなケースに納めてあります。  中央には頭ガイコツです。





                   これは足の骨でしょうか、天使が両側で抱えています。

               






     これは王妃のしゃれこうべ Queen's skull です。   真珠など宝石で刺繍した布でくるまれています。







                    冠が三つものっています。

                    




宮殿内の劇場 Cuvilies Theater です、今でもここで催し物があり舞台装置を取りつけていました。





          ここは貴賓席です。

          











宮殿内のチャペル Chapel ですが、1944年に戦争で破壊され長い年月をかけて復元されています。




          大理石のモザイクはとても精密に作られています。

          


青空を思わせるドームの天井に金の装飾、マキシミリアンの「M」のイニシャルも見えます。






               宮殿の最後のホールはバイエルンを治めた、ヴィッテルスバッハ家 House of Wittelsbach の肖像画がぎっしりと掛けてあります。

               



おなじみの顔「ルートヴィヒ2世」Ludwing II です。




               ルートヴィヒ2世のお父さん、マキシミリアン2世 Maximillian II です。