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行きたい所、したい事が一杯あります。
今日出来る事は今日しよう。

  小樽の歴史的建物

2010年11月23日 | 旅の様子

     旧三井銀行小樽支店です。 1927年鉄筋コンクリート造りで正面の

          外壁に石積みの5つのアーチを連ね、軒に彫刻のあるルネサンス様式です。







       旧日本郵船(株)小樽支店です。 1906年に建立した重厚な石造り2階建てです。






              ランチに食べたどんぶりです、あぁ~美味しかった

       


                 これで北海道の旅日記を終わります       

  札幌大通公園

2010年11月18日 | 旅の様子
    大通公園はいいですね、街の真ん中に歩いて楽しい場所がある。 テレビ塔から撮りました。




            公園からテレビ塔を昼と夜に撮ってみました。










 




     北海道の三大夜景のひとつ、天狗山から見た小樽の街です。





              街の光がキラキラしていました。



  北海道大学キャンパス

2010年11月15日 | 旅の様子
          緑の中に建物が点在して、大学らしい落ち着いた雰囲気が漂っていました。





     クラーク像と新渡戸稲造像があります。

          北海道開拓の人材を育成するため、札幌農学校が開設され、教頭として

              米国から1876年にウイリアム・S・クラーク(1826-1886)が着任しました。

                  9ヶ月の滞在後、帰国に際し、「Boys, be ambitious」の言葉を残しました。






       



              




     新渡戸稲造(1862-1933)は農学者で「太平洋のかけ橋になりたい」と米国に留学しました。

          1900年に格調高い英語で書いた「武士道」が有名です。

                       五千円札の肖像にもなりましたね。





               




「ラスト・サムライ」の主役トム・クルーズはこの「武士道」を読んでサムライを演じました。 いぇ~






     2004年の台風で大きな被害を受け北海道大学ポプラ並木は現在再生中です。 

     この再生方法は北海道大学の基本理念の1つである「フロンティア精神」にあふれています。

     根元から折れた19本のうちの2本を立てなおし、残りは並木のポプラの枝を土に埋め込み育てている若木を植える方法です。

     北海道大学の歴史の1ページになる事は確かです。

          





        もうひとつのクラーク像がありました、羊ヶ丘展望台です。

クラーク博士の来道100年を記念して1976年にこの像は建立されました。

     「大志の誓い」をする事ができます。用紙を購入し、実現したい夢や希望を書き、

          この像の台座のポストに投函します。 この用紙は永久保存され、十数年後またいつか

                この展望台に来た時、投函の年月日と名前を言えば自分の書いた「大志」に再会できます。




          






          


   もうだまされない!

2010年11月13日 | JOJO家の猫たち

          「これは何だ? 動かないネズミだ」






                      「パンチ!」

       

        

             「シッポがちょっと違う」






          「どこ見てるの? コッチ! コッチ!」






                  ジョニーがカメラに鼻を… あ~邪魔された。

       

都庁が「掛け軸」に変身です

2010年11月10日 | 芸術に触れる
幻想的にライトアップした都庁です。

     「アジア大都市ネットワーク21」が開催され、夜の光の絵画です。

          抽象的な画像を投射するアーティスト、長谷川章さんの作品「ヂジタル掛け軸」です。

     ライトアップ前                               5時過ぎて…
 

               日没後の青空に映えています。

     


  


  


  


  


  


  


  


  


  


  



          


       ピカッと光っている円形の窓から投射されていました。




               同じパターンと色は一度もなったようなぁ… 飽きないひと時でした

シロテテナガザル (旭山動物園)

2010年11月09日 | 旅の様子
          このサルの生息地はタイ・マレー半島・スマトラ北部です。

                 なるほど、手が白くて長いですね。

          





 


              親子のしぐさは愛らしいです




     


          

                     

               



     こんな立派な遊戯施設が檻の上にありました








                落ちるはずないけれど、ヒヤヒヤ

         



              
















旭山動物園 (旭川)

2010年11月05日 | 旅の様子


いつもテレビで見るだけだったけれど、札幌から旭川まで特急で80分です、日帰りしました。

             やっぱり、旭山動物園の目玉はペンギン君ですね。

    「フンボルトペンギン」は暑さに耐久性があるため、日本でもっとも飼育数が多いペンギンです。

          



     歩く姿はとっても可愛い!  陸ではよったよったです。






















          水中ではす~す~とお得意です。





       



     アザラシはアクリル円柱の中を上下に泳いでますが、速くて撮るのは困難です。




         アッと言う間に見えなくなって、こんな写真しかありません

     


          陸に上がって顔がはっきり分かりますね。






     海の生き物だけじゃなくて、レッサーパンダも木の上にいました。





     



     「エゾシカ」です、 生息地は北海道。  岩の上で優雅に天を見上げていました。







旭山動物園には4種類のペンギンがいます。 ペンギンの写真はまだまだありますよ~

広大な造形美:モエレ沼公園

2010年11月03日 | 旅の様子
     モエレ山の頂上から見た、右が「海の噴水」左が高さ30メートルの「プレイ・マウンテン」です。








   「テトラ・マウンド」  直径2メートルのステンレス柱の組み合わせによる三角錐(高さ13メートル)。

   





     ステンレスの表面はイサム・ノグチの設計通り、光りの変化によってさまざまな表情をみせます。





     「ガラスのピラミッド」の中はギャラリー、文化活動のスペース、レストランなどがあります。



         こんな広い青空を見渡せる公園が都内にあったらいいなぁ~