デルフィの野外劇場 2009年02月28日 | 旅の様子 5000人を収容できる野外劇場も紀元前6世紀に建てられました。 どんな演目をここに座って観賞したのでしょうか。 遺跡のほぼ終点近くまで登りました。 広く見渡せます。 「火気厳禁」のサインです。数年前に大きな森林火災がありました。 文字は分からなくても絵は万国共通ですね。
フレンチ・トーストの誘惑 2009年02月27日 | 暮らしの中で < 最近の朝食です > 通常食パンを使いますが、私はバケットを使います。 硬いので前の夜に浸して置きます。 外側の食感がしっかりあって好きです。一見豪華、カロリーも高めです。 もうそろそろいつものトーストに戻らなくては。 大カップでロイヤル・ミルクティも、しかしランチは細々です。
古い柱 (デルフィ遺跡) 2009年02月26日 | 旅の様子 < イオニア式の柱です > 特徴としては柱頭の左右に渦巻き形の飾りがあります。 縦に走る溝は周囲24本です。 中腹まで登って来ました、下に宝物庫が見えます。
アポロン神殿跡 (デルフィ遺跡) 2009年02月25日 | 旅の様子 < 紀元前6世紀の神殿跡 > 当時の柱が6本だけ現存しています。 ノミで削った痕がよく分かります (クリックで拡大します) <> 少し登って見下ろしました。 遺跡は静かです。 2600年前にはどんな人達が行き来していたのだろう。
デルフィ遺跡での散策 2009年02月24日 | 旅の様子 紀元前6世紀頃はアポロンの聖域として国の内外から 巡礼者が絶えなかった。 道の両側には宝物庫の跡、柱廊などが立ち並ぶ。 「アテナイ人の宝物庫」が復元されていた。 白い部分は補うために作られた部分です。
デルフィ遺跡 (ギリシア) 2009年02月23日 | 旅の様子 < アポロン聖域の跡地です > ギリシアへ行ったら、この遺跡を訪れないで帰国は出来ません。 アテネから北西へ車で約3時間です。 この遺跡1892年に発掘が始まりました。 遺跡の上に何100年も住んでいた村はここに移転しました。 発掘には10年かかりました。 右下は遺跡への入り口です。 ここからはずっと登り坂です。
チェンジリング 2009年02月20日 | 映画の魅力 < また偉業を成し遂げたクリント・イーストウッド監督 > この映画の公開を待ち望んでいました。 こんな事が実際に起こったとは信じがたいほどショックでした。 ロスアンジェルス警察に仕組まれた替え玉の子、思いがけない殺人事件に 発展するストーリー。 警察の大きな組織に立ち向かう後半のコリンズ夫人の変化。 ハラハラ・ドキドキの連続です。 アカデミー賞の発表が楽しみです。
かやぶきレストラン 2009年02月19日 | 暮らしの中で 広い敷地にかやぶきの戸建てが点在するレストランです。 先日載せたひな人形はこのレストランの入り口に飾ってありました。 敷地内には細い小路がくねくねあり、その左右にかやぶき家があちこちにあります。 家の中は畳ですが、堀コタツ風になっていて足を下ろせます。 備長炭のいろりがあり注文した肉を自分で焼いて食べ、 その間に煮物、焼き魚、吸い物などが運ばれます。 最後にはとろろをかけたご飯と吸い物です。 お腹が一杯! 普段粗食だからまっ、いいかぁ!