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行きたい所、したい事が一杯あります。
今日出来る事は今日しよう。

  札幌へ

2010年10月29日 | 旅の様子
            札幌駅前に立っています。  ☆の時計がステキですね。

           



     昼の顔と…



     夜の顔です。





          駅前に「メモリアルポスト」を見つけました。

          こんな説明が書いてあります、「郵政事業庁発足と丸型ポスト誕生100年を

               記念し、お客様の投票によりデザイン決定した特殊ポストで
    
                    平成13年10月31日に設置されました。」

          




北海道のシンボル「赤レンガ」です。 重要文化財に指定されている「北海道庁旧本庁舎」です。

「赤レンガ」の愛称のこの建物は1888年 アメリカ風ネオ・バロック様式で建てられました。

日本を代表する明治時代の洋風建築です。 建築資材は道産です。

中央の塔頂部までの高さは33メートル、間口61メートル、奥行き36メートルです。 美しい姿です。





          



      建物の裏側です。




            2基の煙突がそびえています。




          正面入り口を入ると「三連アーチ」のホールがあります。

              アーチの中心の飾り、鉄柱上部の彫塑、階段側面彫られた模様は
 
                   洋風建物の特徴です。

          



          美しい夜の赤レンガです。





花粉ダンゴだよぉ~

2010年10月25日 | 私のカメラ・アイ
          花から花へ、花粉を後ろ足にある「花粉カゴ」に丸めて入れ、

                 「花粉ダンゴ」として巣に運びます。

          



       巣に持って帰った花粉ダンゴは、巣房にたくわえ保存食にします。







            多忙なミツバチ達に拍手です!  後ろ足が重そうねぇ。










          


































         お尻がコロコロしてミツバチって可愛い





         数百枚の中でこれが私の一番お気に入りです






粉まみれのミツバチ

2010年10月19日 | 私のカメラ・アイ
     コスモスの写真を撮りに行ったら、ミツバチが蜜集めに粉まみれになっています。

               なんと2匹を撮る事ができました。




         花粉が散っています。








              頭? 額? にも花粉が一杯!









           



               花粉が飛び散っている 









              密が一杯、嬉しくて目が光っています




























































               「あ~忙しい 忙しい

          



街中の面白い物   Budapest

2010年10月15日 | 旅の様子
  看板もユニークです。 ここは建築事務所かなぁ。              入る量は少ないみたいだけれど、郵便ポスト。

 



      アンティックのお店。                            楽器店です。

 



                    銃砲店、海賊みたいな人形がぶら下がっている





            キャンディのお店。   これはとっても可愛い!

    


    

               「ハリネズミ」  刺繍の品物を売っている、あの中央市場にも沢山売っていた。

        




                  カラフルな公衆電話、奥にイレズミの店がありました。

             




      ホテルの前に停まっていた車、ライセンスも特別仕様。  有名人の車かなぁ~





     ハンガリーの紙幣です、10,000フォリントは「聖イシュトヴァーン」です。 100円=約240フォリントです。

              近い将来、ユーロ通貨になるのでしょう。







                      アール・ヌーボーの曲線美          

             
















         ファサードの装飾も美しいです。  高い壁なのでクレーンに乗って撮りたい。

  




  



         夜8時半頃の夕陽です。  ブダペストの1日が終わります、旅日記も終わります。






               プロペラ機に乗ってブダペストを離れました
          

中央市場    Central Market, Budapest

2010年10月13日 | 旅の様子

              ブダぺスト市民の台所といった雰囲気の中央市場です。






       



       野菜も豊富に並んでいます、余計は包装をしてないのがいいですね。






          








          このサラミソーセージは長~い






     特産品のパプリカもお土産用にたくさんの種類がありました。





                刺繍のおみやげ品もいっぱい。  街中のみやげ店より安いそうです。

       

英雄広場   Heroes' Square, Budapest

2010年10月11日 | 旅の様子
1896年に開業し、欧州大陸で一番古い地下鉄1号線で「英雄広場」へ。

ホームでキップを買い、駅員がキップにはさみを入れます。 懐かしいスタイル。

          英雄広場は建国1000年を記念して建てられ1929年に完成、ブダペストで最大の広場です。

                   アーチ型の門には英雄達の像があります。
 

 



             この日は騎馬レースが行われて賑やかでした。

       



           


          戦いの神、RYDWAN の雄姿がアーチの上にありました。






          広場の中央の塔には天使ガブリエルが立っています。

                  ローマ教皇にイシュトヴァーンに王冠を授け国を造るよう告げたのは
                      
                           天使ガブリエルだと伝えられています。

          



  塔の足元には10世紀、この土地に来たマジャール人の騎馬隊です。 先頭にいるのはアールバート首長です。






              アーチの左端は建国の父、聖イシュトヴァーン、ハンガリー初代国王です。

                    丁度、頭上にジェット機が飛んでいました

          



広場に面して国立西洋美術館があります。  この日は温泉プールで泳いだりしてここを見る時間がなかった





隣接する市民公園の中にブダペストで一番有名な像「無名の像」があります。

        彫刻家はハンガリー人のMiklos Ligeti, 1903年制作。

 





国会議事堂    Parliament, Budapest

2010年10月07日 | 旅の様子
                 ドナウ川沿いに建つブダペストのシンボルの国会議事堂です。

       1867年にハンガリーの自治権を認めたオーストリア=ハンガリー帝国の誕生により、

            国の威信をかけた立派な国会議事堂が建てられました。            








     川にその美しい姿を映し、ハンガリー国民は歴史的シンボルとしてこの建物を誇りに思っているのでしょう






             1902年に完成したネオゴシック様式で国内最大の建物です。

                   幅268メートル、高さ96メートル、691の部屋から成ります。








    正面玄関の入口の左右にガードのライオン像が座っています。





       




議事堂内を案内してくれたガイドです。  



       大階段を登ると頭上の天井は金箔でキラキラ輝いています。






       



               




          階段を上った所にイシュトヴァーン国王から受け継がれた王冠が中央に飾られています。





         



        ここは議場です、壁も天井も金箔です





          ドームは16角形で、柱には歴史上の重要人物の像が飾ってあります。




     マリア・テレジア皇妃                      マーチャーシュ王

   


           この日は議会のない日でした。



カルビン教会 Calvinist Church, Budapest

2010年10月04日 | 旅の様子
             

             建築家、サム・ペズの像が一番代表的な「カルビン教会」の前に建っています。

             市内には彼のデザインしたネオゴシック建築の建物が数多くあります。 





1893~6年に建てられた教会の屋根は色とりどりのセラミックタイルで覆われています。

       高い塔が画面からはみ出てしまいました。





          
                地面に這いつくばって、やっと塔が撮れた!

           


         タイルが青空に映えています。





               正面です。

        




             




                  



                                             



     「聖アン教会」の華麗なバロック様式の尖塔です。

           1740年頃に建築されたが、1763年の地震で大きな被害を受け、10年後に修復されました。 


                    



                                     



         「旧市街パリッシュ教会」は12世紀の建物です。