蒸気機関車からロープウェイへ 2009年07月31日 | 旅の様子 「リギ・カルトバート」で蒸気機関車を降りて乗り換えです。 夏季だけ運行の蒸気機関車の周りにはカメラ小僧が一杯です。 「さようなら~」 ロープウェイで一気に湖畔の町まで降りて来てしまった。 壁に「ありがとう」の文字です。 日本語があったらびっくりします。
美しい眺め 2009年07月30日 | 旅の様子 「山と湖の国」スイスらしい眺めを味えます。 ホテル・リギクルムの突き出たレストランのテラス席は 食事しながら絶景を眺める最高の場所です。 飛行機が飛行機を引っ張っています。 これが下りに乗る蒸気機関車です。 出発の準備が始まっています。 運転手のようです。 サンタクロースが似合いそうなオジサンです。 車掌は緑のスーツに赤いバッグで可愛らしい。
リギ山の頂上へ 2009年07月29日 | 旅の様子 リギ山の頂上へ、と言っても歩いたのではありません。 鉄道で一気に1750mの頂上駅へ行くのです。 フィッツナウの船着場です。 背景にリギ山が見えます。国旗がペンキで描いてあります。 あっという間にルツェルン湖が小さくなりました。 山間にヤギがいます。 山頂の駅です。 少し肌寒い感じですが、爽やか! ここからアルプスの山々が見えますが、どれがなんだか分からない。 周りに牛がいっぱい。 鈴をつけているのですぐ分かります。 草を食べるので夢中! 私の事なんか眼中になし。
リギ山へ 2009年07月28日 | 旅の様子 前夜に計画してリギ山へ行く事にします。 ルツェルン駅前の船着場からこんな船に乗ります。 リギ山の頂上まで行く蒸気機関車に乗るために、フィッツナウの湖畔の町へ向かいます。 ルツェルン湖の水はこんな色で、 湖畔にはホテルや別荘などが見えます。 ルツェルンの町がどんどん小さくなりますよ~!
自転車専用車線 2009年07月27日 | 旅の様子 鉄道の旅をしていると駅のそばのホテルは便利です。 これはホテルの窓から見た駅前、右のビルはルツェルン駅です。 夜景も駅前のルツェルン湖が光り、綺麗でした。 赤の車線は自転車専用です。 車の中を安心して走行できます。 東京の道路にもこんな車線があったらいいなぁ。
イエズス教会 Luzern 2009年07月26日 | 旅の様子 ロココ式の装飾はなんて豪華! 白壁とピンク色が華やかです。 パイプオルガンが眩しく光っています。 天井のフレスコ画に教会の外観が描かれています。 教会に来ると上ばかり見るので首が疲れます。
バロック様式の教会 2009年07月25日 | 旅の様子 17世紀建造のスイス最古のバロック建築の教会です。 カペル橋から見た姿です。 ロイス川を挟んで、旧市街から見ると、さらに魅力的です。 カペル橋の西側のロイス橋からもよく見えます。 街灯と教会の塔と飛行機が偶然に。 明日は教会の中へ。
夕景の青空 2009年07月23日 | 旅の様子 夜景を撮るには9時過ぎまで待たなければなりません。 Luzern駅側の新市街と対岸の旧市街の間をロイス川が流れ、ルツェルン湖に入ります。 カペル橋はこのロイス川に架かり、 平行して車の通るゼー橋が架かっています。 写真はゼー橋の左側から撮り、カメラを橋の欄干に置おきました (ふぅ~ふぅ~) 9:41p.m. 対岸の旧市街です。 旧市庁舎の塔が光っています。 9:47p.m. 左側にイエズス教会があります。 9:55p.m. 旧市街はまだまだ賑やかです。 ゼー橋の右側はルツェルン湖畔になります。
橋は街のシンボル 2009年07月22日 | 旅の様子 ルツェルンは750年頃に湖畔の村にベネディクト修道院が 建てられて発展しました。 屋根付きのカペル橋は街のシンボル。 14世紀に建てられて、1993年に焼失したが翌年再建されてこのように。 中央の塔は水道塔でした。 橋の周りには白鳥がいっぱいいます。 屋根の梁の板絵は当地出身の画家 カスパー・メグリンガーが描きました。
旅の友、ベル君も一緒です 2009年07月21日 | 旅の様子 着いたのは「チューリッヒ空港」です。 その日の内にチューリッヒ空港駅から電車で1時間の 「ルツェルン」Luzern(スイス中央部)へ向かいます。 電車が入って来ました。 日本のように時刻はぴったり! 嬉しい 構内のアナウンスは何もないからホームはとても静かです。 出発時刻になるとス~と電車は動き出す。 (日本の駅はやかましい) Luzern駅の正面です。 アーチの上の像です。