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東京都の社会保険労務士のデイリーブログ 

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火遊び

2020-03-30 19:27:28 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「火遊び」について、書きたいと思います。

時は遡ること、私が小学4年生(昭和58年1983年)の頃、厳めしい祖父のおかげで、学校から帰宅後、相変わらず外出禁止で、一応机に向かって漢字の書き取りか、何かしておりました。

当時、マッチや叔父が使っていた煙草のライターなどが自宅にあり、それを2階の勉強部屋にこっそり持ち込んで、孤独にマッチをすって火を灯したり、ライターを付けてみては、アッちっち、というように。

ところがあるタイミングで、青白い炎が机周り周辺そして一部の壁に一気に燃え広がります。当時母は会社員として埼玉から都内へ出勤中。自宅に居りましたのは1階にいる祖父と祖母のみ。この事態に背筋が一瞬で凍りつきます。

慌てて水も無い中消しにかかり、とっさにあった傍の上着でバサバサと叩きつけるように、火めがけてひたすらそれをぶつけます。実はその様子が、当時読んでいた確か「大草原の小さな家」の本の中に挿絵の一つとして載っており、

それをただ真似ただけなのですが、運よく私の時は無事炎は消えたのです。しかし、その時の一瞬の戦慄、その恐怖は今でも蘇るほどです。この事実は、やはり今の今まで家族の誰にも知られず(もちろんご近所にも)今に至るのですが。
▲火気厳禁

新型コロナで、在宅していらっしゃるお子様方のお母さまやお父さま、シニアの皆様、充分気をつけてくださいね。想定外のことをしでかすのが、子供というものでもあると、自分自身を振返り思う次第です。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。






 


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