日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

父の担当者会議

2007-12-26 20:40:46 | Weblog
きょうは 父のリハビリの後 訪問看護師さんは 見えられ
なかったけれど 妹と父を入れて 6人で話し合った。
結論は 今までどおりと言う事になったが 父の言い分には参った。

通所の方が居る前で「ディサービスには行きたくないのに
長女がいつの間にか 決めた」と言うではないか!
いつでも 物事を決めるときは 父に必ず相談をし 父が納得を
する方法を選んできたのに・・・。
「みんなに やっぱり親だ と喜んで言っていたのに・・・
これでは 確認を取らないほうが良かったね。 やぶ蛇だったわぁ」
と言って みんなで 苦笑いをするしかなかった。

もう 2年以上経ったら その時 話し合ったことを忘れ
イヤな思いの気持ちだけが残っていたのだろう。
「娘のために・・・」と 解釈していたのは 独りよがりだったのかな?(^-^)

それと ケアマネさんが 変わっても父のことを「マイペースで」と
言われ続けていて 不思議だったのだが それも 分かった。
私は 日頃 もっと マイペースの かたまりのような 姑をみている
せいか 父のことはそんなに感じなくなっていたのかもしれない。

でも ディサービスの職員の話を聞いて 父が 自分の気の向いたことだけを
しているのが とても良く分かった。