花火と言えば、写真撮影。
デジカメや携帯カメラの進歩・普及のためか、ブログでも花火の写真をよく見かけますね。
私の撮影地点は、発射台から200mほどの距離。一応超広角レンズ(35~17mm)も用意していったのですが、主に使用したレンズ域は28~80mmぐらいがメインになり、超広角レンズは不要でしたね。
<ここから暴走モードに突入w>
最初は、「後でトリミングすればいいやぁ~♪」という気持ちで28mmの広角域で「花火を全体的に」撮影していたのですが、やっぱり上手くいかない。確かに「キレイな写真」なのだが、「美しい写真」ではない。
カメラの進歩で、「キレイな写真」は誰でも撮れるようになった。でも、「美しい写真」を撮るのは難しい。
気持ちを切り替えて、50mm~100mmの中望遠域へ。花火の開花中心位置を予測して、シャッターを切る。高価なレリーズは残念ながら持ってないので、配布パンフレットをレリーズ代わりに使用し、画面を整理する。
どうやら、4発以上の花火を画面に入れると、煩雑になるよう。花火も花のマクロ撮影と同じで、構図が重要。
やはり違う。シャッターチャンスの一瞬に込める撮影者の心が写真に写る。だから写真は怖いし、奥が深いし、やめられない。
そんなこんなで、日記の画像は(画像は縮小しましたが)ノートリミング・無補正。
花火の色合いは、絞り値とISO感度でコントロール。明るすぎると白っぽくなり、色が出てこない。もちろん、オート露出など使えない状況なので、マニュアルモード。結局、ISO 200、絞りF8.0~14、露光時間は(とりあえず)4~6秒で撮っていた。ピントもマニュアルで、無限遠に設定。
<撮影データ>
カメラ :キャノンEOS5D
レンズ :シグマ 28-300mm
焦点距離:50mm
露光時間:6秒以下
絞り値 :F9.0
ISO感度 :200
デジカメや携帯カメラの進歩・普及のためか、ブログでも花火の写真をよく見かけますね。
私の撮影地点は、発射台から200mほどの距離。一応超広角レンズ(35~17mm)も用意していったのですが、主に使用したレンズ域は28~80mmぐらいがメインになり、超広角レンズは不要でしたね。
<ここから暴走モードに突入w>
最初は、「後でトリミングすればいいやぁ~♪」という気持ちで28mmの広角域で「花火を全体的に」撮影していたのですが、やっぱり上手くいかない。確かに「キレイな写真」なのだが、「美しい写真」ではない。
カメラの進歩で、「キレイな写真」は誰でも撮れるようになった。でも、「美しい写真」を撮るのは難しい。
気持ちを切り替えて、50mm~100mmの中望遠域へ。花火の開花中心位置を予測して、シャッターを切る。高価なレリーズは残念ながら持ってないので、配布パンフレットをレリーズ代わりに使用し、画面を整理する。
どうやら、4発以上の花火を画面に入れると、煩雑になるよう。花火も花のマクロ撮影と同じで、構図が重要。
やはり違う。シャッターチャンスの一瞬に込める撮影者の心が写真に写る。だから写真は怖いし、奥が深いし、やめられない。
そんなこんなで、日記の画像は(画像は縮小しましたが)ノートリミング・無補正。
花火の色合いは、絞り値とISO感度でコントロール。明るすぎると白っぽくなり、色が出てこない。もちろん、オート露出など使えない状況なので、マニュアルモード。結局、ISO 200、絞りF8.0~14、露光時間は(とりあえず)4~6秒で撮っていた。ピントもマニュアルで、無限遠に設定。
<撮影データ>
カメラ :キャノンEOS5D
レンズ :シグマ 28-300mm
焦点距離:50mm
露光時間:6秒以下
絞り値 :F9.0
ISO感度 :200
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