オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)

スピーカー工房「オーディフィル(AudiFill)」の公式ブログ。

共鳴管スピーカー ver2.x(断面積150cm^2) と TangBand W4-927SA の周波数特性測定

2011年08月31日 22時08分16秒 | オーディオ
引き続き、共鳴管型スピーカーの断面積テスト。 ver2.x(断面積150cm^2、管長 約2.5m)の共鳴管と、 TangBand W4-927SAの組み合わせです。 ver2.0(ユニットは閉管端より35cm) + W4-927SA [軸上1m] [開管部] [ユニット近接] ver2.1(ユニットは閉管端) + W4-927SA [軸上1m] [開管部] [ユニット近接] . . . 本文を読む
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共鳴管スピーカー ver2.x(断面積150cm^2) と ALPINE DLS-108X の周波数特性測定

2011年08月31日 21時42分20秒 | オーディオ
前回から引き続き、共鳴管スピーカーの断面積を変化させての試聴です。 ver2.x(断面積150cm^2、管長 約2.5m)の共鳴管と、 ALPINE DLS-108Xの組み合わせです。 (管断面積は振動板の約3倍) ver2.0(ユニットは閉管端より35cm) + DLS-108X [軸上1m] [開管部] [ユニット近接] ver2.1(ユニットは閉管端) + DLS-108X . . . 本文を読む
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共鳴管スピーカー 試作6号機ver2~ver3の概要

2011年08月31日 21時35分16秒 | オーディオ
8月21日の日記に書いた試作6号機「ver1.01」は、 断面積が255cm^2と、振動板面積の約5倍であり非常に大きいものでした。 一方で、著名な先生方は、 長岡鉄男氏「振動板の1.5~3.0倍」 小澤隆久氏「振動板の1~2.5倍」 としています。 「共鳴管の断面積が大きすぎると、共鳴音ばかりでダンピングが悪化するんじゃねえの?」 という定説があるようなので、これを実際に実験で . . . 本文を読む
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