完成した試作1号機の試聴です。
まずは、ざっとf特測定。
今回は2wayなので、ネットワークの調整も簡単に行います。
まずは、標準のまま。
2.7μF、アッテネーター(ATT)無し
この状態だと、強烈な中抜け&ハイ上がりなので、
とりあえずコンデンサを4.9μFとして、アッテネーターを絞り込みます。
もう少し高域にスパイスが欲しいので、アッテネーターを少々開くと・・・
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ALPINE DLS-108X の試作1号機を作製しました。
構造は鳴門型です。音道がスムーズに展開していくのが特徴で、癖っぽさの無いバックロードホーンとなることを期待しています。
作製としては、斜め接合部だけ注意すれば(というかボンドで埋めるだけw)
非常に簡単で、接着作業自体は半日程度です。
今回の特徴は、空気室→ホーンを出来るだけスムーズな構成としたこと。
んで、完成♪ . . . 本文を読む