ボラのへそ 2008-10-20 23:28:00 | 06 ぼら・からすみ ボラは泥中の付着藻類をとって食べるので胃壁は厚く、その末端の幽門部分はそろばん玉のような形に発達しています。これを“へそ”と呼び、塩焼き、醤油の浸け焼きなどにします。 そろそろ寒ボラがおいしい季節です。