陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

夏旅②

2022-09-07 13:51:05 | 海太と空太のコト
2日目の朝はハプニングから始まりました。


時刻は5時前、ヨニンでゴロゴロ寝ている車内に


聞き覚えのある音が響きます。


海太が戻す時の前兆の音。


お腹が空いた時とかチョロっと戻すことがあるんです。


ティッシュもシートもなく両手で受け止めたウチ。


我ながらナイスです。






そんなこんなで一騒ぎあったので早起きしちゃいました。


隣のエリアまでお散歩したり


広場で朝からボール遊びもできました。





贅沢な朝です。


飼い主達の朝ごはんもしっかり済ませたら


チェックインの時に言われたアンケートの時間までサイトで待機。


管理人さんがやってきて


簡単なアンケートに答えたら


今日の目的地に出発です。






アンケート待ちの間に雨が本降りになってきたけど


向かう先は曇り予報。


大丈夫、お天気はまだウチらの味方です。






行って帰ってくるのに


距離はそうでもない割に時間がかかる。


当初、ここまでは来ないつもりでした。


地図上で見た陸地の先端なんて


第一飼い主は興味ないと思ってた。


ところが 「行かないの?」 の一言で


目的地に決定しました。





大間です。





このモニュメントの前は


何となく順番待ちの雰囲気で譲り合い。





犬連れのウチらはちょっと時間がかかっちゃったけど


せっかく来たんだからと納得いくまで占領させてもらいました。





すぐそばにある最北端の碑。





素敵ですね。





すぐ横にいた自撮りのツーリストに釘付けのフタリ。


おかげでいい写真が撮れました。





朝8時半くらいに三沢を出てお昼前に大間着。


景色を見たり、並んでるお店をのぞいたりと


少しのんびりと過ごして


佐井村経由で戻ります。


くねくねの山道です。


お昼を食べようと念のため連絡を入れて向かった食堂は


まさかのおばちゃん不在。


ドアは開いてるし、奥の部屋でテレビもついてる。


なによりカウンターの内側に置かれた


前のお客さんの伝票の上には


食べかけのクリームパン。


ちょっと伝票にクリームついてたよ。


しばらくねばったけどおばちゃんが出てこなかったので


あきらめたウニ丼。


また来るための理由になるかな。








この日の宿泊地は八戸の市内です。


夜には雨が降ってくるらしいので


大間からの帰り道で、またあの場所に寄っちゃいます。





夕方6時半くらいの四川目。


この日の夜は車におこもりの完全車中泊。


こういう場所があるとホント助かります。


しっかり走り回ったおフタリさん、1日お疲れさまでした。





こうやって写真を見返しながら思い出しながら


ブログを書いていると


また行きたいと思う気持ちがわいてきます。





また行けるかな。


また行こうね、ミンナ。






翌日は、唯一ちゃんと事前に予約をした宿泊地。


楽しみは続きますよ。