陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

写真なしのお花見散歩

2019-04-03 18:52:48 | 陽太のコト
4月に入ったし、桜もどんどん咲いてるしで


散歩日和の犬日和のはずですが


お天気が不安定なことが多くてなんだか残念。


春ってこんなもんでしたっけね。






この前の日曜日は用事を済ませつつ近場でウロウロ。


用事の一つがこれ





愛読している犬バカのための本。


海街の時は大きな本屋さんもなかったし


そもそも店舗に並んでる確率も低いから


Amazonを利用しての購入だったけど、


こちらに戻ってからは大型書店に狙いを定めて買い求めに行きます。





でも発売日をうっかり忘れてしまうんですよね。


あまりにも日が経ってしまうと


お店に並んでることも期待できなくなるので


急がなきゃと内心焦っていたんです。




無事に購入して陽太との写真。


読むことがメインなのか、買うことがメインなのか、


はたまた写真がメインなのか・・・





たぶん、自分がレトリバーと暮らしているっていうことを


再認識する瞬間なんだと思います。


陽太のこと犬だとか大型犬だとかシニア犬だとか


そういう感覚が鈍くなってしまうんです。


陽太は陽太。


みたいに。よくわからないけど。






でも陽太にはやっぱりそんなこと関係なくって





晴れ間に歩けた本屋さんのご近所散歩。


通りすがりの人に


「大きいねぇ~」


なんて声をかけられながらのウキウキさんでした。






天気がイマイチだとお部屋の中で遊ぶって言っても





こんな空き箱での駆け引きくらい。





"くいついた!" と思いきやあんまり乗り気じゃなかったり。


やっぱり外が一番ワクワクするもんね。






今年の桜も陽太とのお散歩で何度も眺められたこと、


単純に嬉しく思うシニア犬飼い主。





巡る季節に終わりはないけど


待ち遠しく思っていた季節がやってくると


なんだかホッと一息という感じです。






さて、あとは今月末からの大連休か。


陽太の体力が続く限り


カングーさんでお出かけしましょな。


お天気のいいことを祈るばかりです。