陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

海街の日常

2017-03-11 20:36:25 | 陽太のコト
おとといの朝散歩。





何かに気をとられて、全然こっちを見ない陽太。


そして、陽の光を浴びる白ワンコ。





穏やかな海。








昨日の朝散歩。





風が強かったけど、


空も海もきれいだった。









そして、


今日の朝散歩。





半分半分の空。





その境目に座る陽太。


明るい空が、黒い雲に押しつぶされないでほしいと願いながら


太陽が出てくるのを待ってみた。










明るい空の方に顔を向けてたら


暗い空は背中の後ろ。






見たくないもの、イヤなことには


背を向けてもいいんだもんね。


立ち向かってばかりでは


疲れちゃうからね。









“今日”だから海を眺めたわけでもないし


いろんなことをグルグルと考えたわけでもない。





海街に来てからウチにとって


海を見ては何かを想うことは


日々行われること。





ウチが想うことなんて、


きっとミンナに比べたら浅い浅い上っ面のことだろうけど


浅はかなりにも


あの日の出来事がどんなことだったのか


想い続けることしかできません。







明日からも、想い続けます。