陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

留守番希望の飼い主

2017-03-02 21:34:08 | 陽太のコト
朝も夜も雨のせいでお散歩なし。


写真も撮ってないしで、ブログ書けないね。


と心配したのも一瞬で


いつのまにか撮ってありました。


かわいい陽太くん。







仕事に出かける前のふてくされちゃん。





ブランケットがくちゃっとなったとこに


ちょうどほっぺたを寄せて


かわいそう度合いを増すあたりが


なんとも憎らしいじゃないですか。









何枚撮ってもピクリともしません。


視線だけを動かしています。






どうせお留守番だとわかってるんですね。





・・・行ってきます。






ほんとは行きたくないんだよ。


陽太とのんびりしてたいんだよ。


ウチもお留守番してたいよ。






雨の思い出

2017-03-02 06:18:06 | 陽太のコト
朝からどんよりな空だったね。


誰もいない公園の台座で





ホイサッサとウチの方へ駆け寄る陽太。


こんなのもう朝飯前だよね。





つまんなさそうです。





やれやれ・・・といった雰囲気でもあります。


それでも飼い主は駆け寄ってくるとこを見たいんです。







場所を移して少しでもきれいな空が撮れないかと思ったけど





厚い雲にピンク色の朝空も押しつぶされてます。






6時ぴったりには終わらなかった昨日の仕事。


そして、降りだしてしまった雨。


傘なし、チャリでの帰り道。





雨に濡れながら思い出したのは2つの思い出。





一つは


実家を離れて一人暮らしを始めた頃、


駅に着いたら降っていた雨。


ついこの前までは家に電話すれば誰かが迎えに来てくれたけど


どうにかして一人で帰らなければいけないという


寂しい思い出。






もう一つは


第一飼い主とバイクに乗っていて突然降りだした雨。


雨のなかを走ってびしょ濡れ。


なのに通り雨だったのか、家の方では降らなかったみたいで


カラカラに乾いた街中で


ビッショビショなウチら。


どういうこと?ってさんざん笑って


楽しかった思い出。






困った特、ピンチの時に


プラスとマイナスの2つの思い出が頭に浮かぶと


けっこう気が楽になるんですね。






雨のなかを急いで家に帰ったら


そこには“どうした、どうした?”となんだか楽しそうに出迎えてくれる白ワンコ。


びしょ濡れの飼い主を歓迎してくれる陽太を見たら


雨の思い出がまた一つ増えたかな、と思えた飼い主でした。