陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

病院という場所

2016-07-05 19:34:24 | 陽太のコト
今日は月イチ、健康診断。


急遽予約の日を変えてもらったので、いつもの朝一番の診察ではなく


10:45というだいぶゆっくりな時間。


第一飼い主と一緒にのんびりな朝を過ごしました。


サンニンでお寝坊もしたしね。








今月の体重は・・・





ちょい増え。


朝ごはん食べてきたばっかりですからダイジョブよ、陽太。


気になってたアレコレを先生に聞いたり


足裏の伸びてきた白毛をカットしてもらったり。


毎度毎度のことだけど、ありがたいことです。







途中で残りのケアは助手さんに任せて、他の患者さん(?)のところへ呼ばれた先生。


ちらりと見えた奥の処置室の様子は


状況があんまり良くないだろうネコさんの回りを取り囲むスタッフさん達。


能天気に助手さんと会話していたウチも、


さすがに心がドキンと大きく波うった。


気になりながらも診察を終えて待合室に戻ると


隅の方で目を真っ赤にして佇んでいる女性。


・・・ネコさんの飼い主さんに違いない。







ここは病院。


3年前、家のネコさんチャイちゃんもここでお世話になった。


そんなことを思い出した時間でした。






ちょっと落ち気味になった気持ちを持ち上げるべく、向かったのは本屋さん。


海街の本屋さんには残念ながら見当たらなかったものを探しに。


アマゾンでも買えるものだけど、内容も吟味したいし。


買ったのはコレ。





ウチらの旅本です。


夏休みの行き先は佐渡にしました。


さくらんぼ県も予定に組み込めるしね。


大切な旅本、陽太にちぎられないようにしなきゃ。


ヨロシクおねがいしますよ、陽太くん。