南の海のワナビ

小説家を目指す「南野海」の野望ははたして達成されるのか?

ロメロはやっぱり噛ませだった「ギャンブルフィッシュ」

2009-12-25 00:36:17 | マンガ
 今週はロメロ対じじいの二回戦進出をかけた戦いですが、勝負は小細工もかけひきも入りようがないバカラ一発勝負。
 美華さんがカード配って、それを開くだけ。引き分けの場合のみ、続けてカードを配る。
 配られたカードの合計(端数)はともに2。そこで美華さんが再度カードを配るわけですが、ここでふたりがやりだしたのが、絞る。
 絞るとはなにか?
 カードを一気に開かずに、両角を指で隠しながらじわじわと開けていく。
 まあ、誰かもいってたけど、もう配られちゃった以上、どんな開き方をしようと、カードは変わらないんだけど。
 しかし、中国人のじいさん、それで運を変えるとか。
 どう考えてもオカルトだな(笑)。
 さらにギャンブラーにだけ感じる風とか(笑)。
 なんにしてもじじい勝っちゃいました。
 もう、ロメロったら、竜と漫才やるためにでてきたのかよ。
 やっぱり初登場時に感じた噛ませ臭は本物だった。
 正直今週は盛り上がりに欠けたので、次週がんばってください。


GAMBLE FISH 14 (少年チャンピオン・コミックス)
青山 広美
秋田書店

このアイテムの詳細を見る

   ↑おお、ジャスミンのまわりにヨガリウオ乱舞の表紙が素敵。


南野の小説(電子書籍)「二挺拳銃お姫様」「海の底のアルテミス」発売中。ともに税込み525円。
ケータイで読みたい人は、ただ読みネットから入って、「人気作が待望の電子書籍化」というところを探してみてね。

押してね。
  ↓ 

blogram投票ボタン
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 王様番長ってどう考えても高... | トップ | 鮎川賞お~ち~た~っ! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マンガ」カテゴリの最新記事