南の海のワナビ

小説家を目指す「南野海」の野望ははたして達成されるのか?

福ミス、一次通過第一回目発表

2009-06-30 19:18:30 | 作家への道
 福ミスの一次が発表になってました。
 ここは敗者復活戦があるので、あと数作は一次通過するはずです。
 南野は二作の内、一作が通過。もう一作は敗者復活戦に掛けたいところです。

 http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/bungakukan/koumori/list.php?bst_rec=171

・滝見亭事件 (森 輝喜)
・Monroe Smile (金沢 整二)
・罪の行方 (塩見 朝伸)
・伽羅の橋 (糸 冬了)
・銭樽の怪 (渡辺 芳洋)
・堕天使の羽根 (南野 海)
・追憶の舘―緋色館殺人事件― (ソッコウ 詩人)
・9-Pido ナイン・ピッド (木下 幸一郎)
・ヴェッキオ城の惨劇 (三谷 玲貴)
・連坐 (斯波 耕之介)
・巨大彗星クライシス―恐竜からの遺産 (もとくら てつや)
・群羊の島 (大迫 知信)
・カピテン・ユゲの星の時間 (宮代 匠)

 ざっとググってみたところ、光文社の本格ミステリーアンソロジーで、短編デビューしてる人とか、鮎川賞の最終候補に残った人(二名)とか、一回目の福ミスで予選通過した人とか、正直強力なライバルが目白押し。数は少ないですが、甘くないです。



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ケータイで読みたい人は、ただ読みネットから入って、「人気作が待望の電子書籍化」というところを探してみてね。

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