10月8日(木)
コース:岳沢5:00---紀美子平8:00---前穂高岳8:35---紀美子平9:25---奥穂高岳11:35---奥穂高山荘12:30/13:00---涸沢15:00
4時に起きて、談話室で朝食のお弁当を食べてます。
寒いので、お弁当も冷たくなっていました。
午前5時真っ暗な登山道を登ります。
30分ほどすると徐々に明るくなってきました。
昨日は雲の中だった乗鞍岳がよく見えます。
真下には秋色の岳沢と岳沢小屋が見えます。
1時間ほどしてすっかり明るくなったてきました。
重太郎新道は急登で有名ですが、どんどん高度を稼げるし、
山々のパノラマが楽しめて、なかなかよいコースです。気に入りました。
傾斜も急になり梯子や岩場が出てきて、最後の鎖場を登りきると紀美子平に到着します。
紀美子平からは焼岳と乗鞍岳、そして御嶽山も遠くに見えます
紀美子平から見えるギザギザの奥穂~西穂高岳の稜線。
紀美子平に荷物を置いて、貴重品とペットボトルをぶら下げて前穂高岳までピストンします。
35分で前穂高岳3090m到着。雲一つない青空です。
山頂は誰もいません。しばらく待っていましたが誰も来ないので、一人ずつ記念撮影して戻ります。
急なので下りのほうが時間がかかりました。
これから奥穂高に向かいます。
「縦走ですか? ○○が凍っているので気を付けて!」と奥穂高から来た人に注意を受けました。
正面に見えるのが奥穂高岳です。
振り返ると前穂高岳が見送ってくれています
2時間ほどで奥穂高岳3190mに到着しました。
がすごい強風と寒さで即下山です。せっかくいい天気なのに景色を楽しむ余裕ありません。
シャンダルムは雲がかかり始めました。前日にヒョウが降ったらしく、ところどころ白いものがついています。
前方には槍ヶ岳から北アルプスの峰々が続いていますが、
強風と、ところどころ凍って滑るので、景色を楽しむ余裕はありません。
注意してくれたのはここのことだったのですね。
真下に奥穂高山荘そして正面が涸沢岳です。
しかしここからが鎖場や梯子の難所です。慎重に下ります。
山荘でトイレを借りて、朝の残りとお蕎麦を食べました。900円と高いですが、
中はストーブが焚いてあって、冷えた体を温めることがで、高いだけの価値があります。
30分ほど休憩させてもらって、下山です。あとは下りるだけですが、岩だらけの下山道は疲れます。
涸沢カールが段々穂高の山影に入っていきます。
小屋はすぐそこに見えてるのに遠いこと!
涸沢が近くなると、綺麗な紅葉が残っています。
午後3時そこそこいい時間に涸沢小屋に到着できました。
Sさんは疲れたのかすぐ横になっていましたが、
私はまだ元気だったので、一人で涸沢ヒュッテへ散策に行ってきました。
涸沢カールは冷たい風が吹き荒れていて、ヒュッテのテラスは誰もいませんでした。
テラスから見た夕ぐれの穂高、今日は夕方になってもガスがでてません。
山々がきれいに見えました。
小屋から下の紅葉は今が盛りです。
夕食、今日は豚肉です。
涸沢小屋は予約しておくと200円引いてくれます。500円の労山割引もありました。
6畳の部屋に7人、布団は一人1枚あり、ゆっくり熟睡できました。
コース:岳沢5:00---紀美子平8:00---前穂高岳8:35---紀美子平9:25---奥穂高岳11:35---奥穂高山荘12:30/13:00---涸沢15:00
4時に起きて、談話室で朝食のお弁当を食べてます。
寒いので、お弁当も冷たくなっていました。
午前5時真っ暗な登山道を登ります。
30分ほどすると徐々に明るくなってきました。
昨日は雲の中だった乗鞍岳がよく見えます。
真下には秋色の岳沢と岳沢小屋が見えます。
1時間ほどしてすっかり明るくなったてきました。
重太郎新道は急登で有名ですが、どんどん高度を稼げるし、
山々のパノラマが楽しめて、なかなかよいコースです。気に入りました。
傾斜も急になり梯子や岩場が出てきて、最後の鎖場を登りきると紀美子平に到着します。
紀美子平からは焼岳と乗鞍岳、そして御嶽山も遠くに見えます
紀美子平から見えるギザギザの奥穂~西穂高岳の稜線。
紀美子平に荷物を置いて、貴重品とペットボトルをぶら下げて前穂高岳までピストンします。
35分で前穂高岳3090m到着。雲一つない青空です。
山頂は誰もいません。しばらく待っていましたが誰も来ないので、一人ずつ記念撮影して戻ります。
急なので下りのほうが時間がかかりました。
これから奥穂高に向かいます。
「縦走ですか? ○○が凍っているので気を付けて!」と奥穂高から来た人に注意を受けました。
正面に見えるのが奥穂高岳です。
振り返ると前穂高岳が見送ってくれています
2時間ほどで奥穂高岳3190mに到着しました。
がすごい強風と寒さで即下山です。せっかくいい天気なのに景色を楽しむ余裕ありません。
シャンダルムは雲がかかり始めました。前日にヒョウが降ったらしく、ところどころ白いものがついています。
前方には槍ヶ岳から北アルプスの峰々が続いていますが、
強風と、ところどころ凍って滑るので、景色を楽しむ余裕はありません。
注意してくれたのはここのことだったのですね。
真下に奥穂高山荘そして正面が涸沢岳です。
しかしここからが鎖場や梯子の難所です。慎重に下ります。
山荘でトイレを借りて、朝の残りとお蕎麦を食べました。900円と高いですが、
中はストーブが焚いてあって、冷えた体を温めることがで、高いだけの価値があります。
30分ほど休憩させてもらって、下山です。あとは下りるだけですが、岩だらけの下山道は疲れます。
涸沢カールが段々穂高の山影に入っていきます。
小屋はすぐそこに見えてるのに遠いこと!
涸沢が近くなると、綺麗な紅葉が残っています。
午後3時そこそこいい時間に涸沢小屋に到着できました。
Sさんは疲れたのかすぐ横になっていましたが、
私はまだ元気だったので、一人で涸沢ヒュッテへ散策に行ってきました。
涸沢カールは冷たい風が吹き荒れていて、ヒュッテのテラスは誰もいませんでした。
テラスから見た夕ぐれの穂高、今日は夕方になってもガスがでてません。
山々がきれいに見えました。
小屋から下の紅葉は今が盛りです。
夕食、今日は豚肉です。
涸沢小屋は予約しておくと200円引いてくれます。500円の労山割引もありました。
6畳の部屋に7人、布団は一人1枚あり、ゆっくり熟睡できました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます