R1000 セッティング変更

いつもお世話になっているバイク屋さん“ウッドストック”へR1000を
持って行きました。

先月の練習で、大幅にセッティングを変更したので、久保社長に見て貰う為です。
久保社長の凄い所は、押すだけで走りのイメージが掴める所です。

私的に、バネレートを下げた事でかなり良くなっていると思っていたのですが…
初期の動きが渋いとの事でした。

お店に置いてある、全日本仕様のK7’R1000は、手を添えるだけでスッとサスが
沈みます。私のK5'R1000は、手を添えてもピクリとも動きません。
力を入れて押すとやっと動くという感じです。久保社長にこの違いが走りに
どう影響するのかを教えて貰います。

私のバイクは、ブレーキをかけてないと姿勢を作る事が出来ません。
フロントの位置はブレーキを引きずらないと決める事が出来ず、
姿勢の為のブレーキが必ず必要になります。

全日本仕様のR1000は、アクセルと荷重移動で姿勢を作る事が出来ます。
無駄なブレーキも無しで曲がる事が出来るという事です。

久保社長に私のR1000のサスを色々とアジャストして貰いますが、良くはなるけど
まだ、納得ができません。あとは、フォークのOILの粘度を下げるしか無いのです
が、私のR1000のカヤバ製のフロントフォークは一人でバラス事が出来ません。
諦めていると久保社長の好意により店先で作業をさせて頂ける事となりました。
忙しい中、ありがとうございます！

フォークオイルの粘度を下げることにより全日本仕様のR1000には、劣りますが、
押した時に軽い入力で動くようになりました。

これで、次回の練習でどうなのか？？凄く楽しみです！

忙しい中、久保社長、ホントにありがとうございます！！
3月の開幕戦！頑張ります！！