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TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

ブログの移転につきまして

2025年05月21日 | Weblog
前にもお知らせ致しましたが、goo blog は11月18日をもって完全にサービスを終了します。

つきましては、こちらに移転先のブログのリンクを貼りました。
ブックマークの変更をお願いいたします。

21年間、お世話になりました。

そして、これからもティンカーベルブログをよろしくお願いいたします。

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【美容室アトリエティンカーベル】のスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです。

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テレマークスキー 24-25シーズン 49回目 月山スキー場

2025年05月19日 | Weblog
見出し画像はテレマークスキーと関係無くもないのです。
僕のテレ仲間のOさん、実は有機野菜の販売斡旋をしている人でした。
とある事から「人参」をいただきまして、その人参の美味いこと美味いこと。
リピートお願いして、今回届いたのは「雪の下人参」。
これまた美味い!
人参はβカロチンが豊富で、皮膚の再生に力強く働きかけると聞きました。
僕の手のアレルギーも良くなってきた感じあります。
女房が勧めてくれた「有機人参ジュース」とともに身体に力強く投与しています。

大將青果 powered by BASE

『本当に美味しいものを食べて欲しい』『本当に安全なものを届けたい』そんな“生産者の想い”も一緒に

大將青果 powered by BASE

他にも今回は「なめ茸」のセットと「森のほたて」を送ってもらいました。




身体が整うとテレマークスキーも上手くなるはず! という関係。


さて、4日空けて再び月山。
今回は火曜日に天気が崩れるようなので、月曜日だけの日帰りにします。

お決まりの歩き。
今日は11人に抜かれ、6人を抜かしました。
抜かすと言っても、みんなお爺さんとか、連れを待ってる人をパスしたのを数に入れています。


4日前と大きく変わりませんが、やはり融雪は続いています。


月山ブルー。
青けりゃなんでも〇〇ブルーと言いますね。


コブ。
今日はズラしを減らしてコブに当て込んでスピード調整するとこを課題にしました。
あと、密脚出来てないので意識したいと思います。

まあ、すぐにできる訳もなく頭から突っ込んだり板を踏んだりという事ばかりでした。
あと1万本滑ればなんとかなると思います。生きていればね。


フキノトウはモサモサに大きくなりました。


リフトも6月半ばには夏山用に架け替えられます。その際は何日か休業となります。


リフト降り場はまだ雪はもちそうですが、今後の雨でかなり減ると思います。


上のトイレは使用出来ません。


雪はこんな色してます。
遠くから見ると白いんですけどね。


飯。
持ってきたパンを2個食べました。
あと、愛妻おにぎりを朝食に(私のことは書いてはならないと言われてるので内緒ね)。


そしてポケットに入れていたコーヒーのミニペットボトルの蓋がズレていました。
ズビズビになりました。


クラックは広がっています。

さて、来週は歯医者さんと内科の予約があるので、もしかしたら今シーズンラストになるかもしれません。

16時で上がりました。
坐骨神経痛がまた発症している中、滑ると治るという変なジンクスを信じて帰路につきます。


滑走本数 16
滑走距離 26.42km
最高スピード 36.6km/h
最大心拍数 152



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テレマークスキー 24-25シーズン 48回目 月山スキー場

2025年05月15日 | Weblog
鳥海山でバックカントリーしたあと、月山に移動しました。
そして23時頃、ようやく自宅に到着です。
やばかった。疲れちまった。

月山と言ったら「春~夏のスキー」です。
もちろん雪はあるけれど、汚れた残雪でほとんどコブ。
滑れるようにはなってきたけど、それは慣れただけのようで、カッコ良くはないのです。
今シーズンも満足できるほど上達はしなかったです。

明日、仕事なので速報モードでいきます。

姥沢の駐車場からは月山が見えます。
つまり良い天気。

トイレは水不足のため、使用できません。水道もだめ。
仮設トイレが設置されています。
雪解けが遅いためでしょうか。

こんな具合。

駐車場から歩いてリフト乗り場まで向かいます。
20人ぐらいに抜かされました。
早歩きを競っているようです。
こんなところで脚を無駄に使いたくないので、僕はゆっくり歩きます。

『はぁはぁはぁ⋯』荒い息づかいが迫ってきます。
月山まで来てスキーする人はたぶん負けず嫌いな勝ち気な人。あ、そうすると僕もか?

雪たっぷり。

ほら。

クレバスはありますが、数は少なく
規模は小さいです。

リフト降りてお決まりの場所。

スキー客、登山客、バックカントリーとさまざまの人が集まりました。
やっぱりアウトドアは天気ですね。

沢コース上部。

沢コース下部。


沢コース上部のコブ。


沢コース下部右手のクラック。

Oさん、ゲッツ!
流行ってる。

フキノトウ。
バンバン出てます。

リフト料金。
今日は「ミドルウィーク料金」大人はシニアも含め5,300円です。

ゲッツ!

滑る。

滑る!

滑る!!

滑る!!!

滑る!!!!

間もなく終了時刻。

「つや姫」買いました。
一人ひと袋。
女房のリクエストでした。


滑走本数 16
滑走距離 23.8km
最高スピード 35.8km/h
最大心拍数 159




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テレマークスキー 24-25シーズン 47回目 鳥海山BC

2025年05月14日 | Weblog
秋田遠征です。
何度も滑っている「鳥海山」へバックカントリーに出かけました。
510km7時間走って祓川(はらいがわ)駐車場に集合しました。
相当焦って支度して、自宅を出たのが20時をまわった頃でした。
女房がおにぎりとサラダを作ってくれました。いつものパンも買っておいてくれて、本当にありがとう。
じゃ行ってくるね。
到着は午前3時になろうかというところでした。
山に入ると霧が濃くて、運転が怖かったです。


テレ友のOさんとバディを組んで山頂を目指します。


天気が良いので、それなりの人数が集まったようです。
駐車場には、それなりの台数が停まっていました。


祓川ヒュッテの後ろ側から取り付きます。
今年は本当に雪が多く、滑り手としては条件が良いので嬉しいです。


シールを貼って進んでいきます。


ひたすら登ります。


ここに毎年できるミステリーサークル。溶けると湿地が現れます。


休憩。


休憩。


まだまだ遠いなぁ。


最後の1時間が長かった。
6時間もかけてやっと登頂しました。


「新山」河口の中にある最高峰。


じゃ、行きます。
雄大なロケーションをバックに。


Oさん、かっこいい〜。


山を滑るってこういうことなんだ。


おりゃー!


Oさん至極の一本。


気持ちいい〜。


気持ち良すぎて⋯。


滑り落とす方向間違いました。
薮を越えます。


登りでお会いした方。
なんと細くて短い板をリサイクルショップで買って作ったんだとか。
いい男でした。
登りも強いし、滑りも力強く楽しそうに降りてきます。
色々山のことを教わりました。

この方を見てると「僕らもまだまだ出来るね」とOさんが言いました。


風呂、400円。


160km、3時間走って「道の駅にしかわ」で食事です。
僕はただのカップ麺、Oさんはしめじ&海鮮のせカレーでした。

夜もふけ、月山の姥沢駐車場で寝ました。

翌日は月山です。


登坂距離 5.69km
総上昇量 1046m
最大心拍数 161


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テレマークスキー 24-25シーズン 46回目 ロッテアライマウンテン

2025年05月08日 | Weblog
一日目が終了して、めんどくさかったのでコンビニでご飯買って食べました。
宿は道の駅あらい。
早めに寝たので6時に目が勝手に覚めました。
早く目覚めたくせに到着は昨日より遅くて、P1駐車場は昨日の10倍ぐらいの駐車率でした。
2日券なので、そのまま入ります。
っていうか、並んでるぞ。
そうか「オープンまで待て」なんだな。係の人が時計を見ながらジャストで入場させました。
まるでデパートだ。


晴天じゃないか!
これはいいことあるかも。


チュービング出来るのか!
オフシーズンも楽しそうだな。


くぅー
春スキー最高。ハイシーズンも良いけど、春も捨て難いのです。
冷たいドリンクも旨いし、寝転がっても冷んやりして気持ちいい。
風も爽やかで、とにかく最高。


風が弱いので、リフトカバーはオープンしてくれています。
これまた最高!


コブは昨日のままです。
広め、ちょうど良さげ、細かめと選んで滑れます。


トップはだいたいここからですが、その奥のパークの横にも長いのがあります。
一番左のレーンは曲がりくねりながら、パークの下部まで続きます。
僕は3~4回プルアウトしないと脚がもちませんでした。


パークの全景です。
僕も20年前はパークばかりだったなぁ。
テレマークになってからもちょいちょい入ってみましたが、かかとが浮くスキーはやっぱり怖いです。
もうやりません。(何度やらないと言ってきたことか⋯)


人が少ないアンコールを滑ってみました。
パイプ状の地形がボーダー達に人気です。


地形でエアかますのは、なかなか難しいです。
一人のボーダーがうまく飛んで『ヨイショ〜!』って言って滑って行ったのが印象に残りました。
掛け声聞いただけで、見てはいなかったんですけど⋯。


パーク横のコブです。
広くなったり狭くなったりで何度も吹っ飛びました。


ありゃ?
昨日は一人もいなかったテレマーカー、今日は数人いました。

リフトで偶然一緒になったので、挨拶してみました。
『こんにちは(*^^*) テレマークの方なので、つい声かけてしまいました』

すると、なんと感じのいい方で膳棚リフト終点までに『しばらくご一緒しますか』と言っていただくところまで漕ぎ着けました。

やった。
いいこと ってこれだったんだ。


お名前は「ぷりぷり」さん。
赤倉観光のホテルマンだそうです。
これ言っちゃったら、わかる人はピーンどころかビーンでしょうね。

教えてもらうことになりました。

ぷりぷりさんの滑りは、非常に情熱的です。今まで教わった方たちとはちょっと違う理論でした。
とりあえず真似してみます。

うーん、なるほど!
分かりやすい教え方だったので『教えてるんですか?』と聞くと、アルペンでは教えていたと。
指導員資格ありの方でした。

そしてチラチラ出てくる接客業言葉がいい感じです。
お顔もホテルマンスマイルびんびんでした。


ぷりぷりさんとの二本目はコブ。
う、うまい!
久しぶりに見たうまい人。

どんなところに気をつけて滑っているのか、ヒルのごとく噛み付いて聞いてみました。

なーるほど。
また他の人とは違った理論です。
でもやっぱり『テレマークはコレっていうのが無いのがいいですよね。色んな人の良いところだけ吸い取って自分に合う滑りを見つけるのがいいです』って。
ナイス、ホテルマン。ナイスぷりぷり先生。


速い!
リカバリーも唸り声出しながら決めてくる!


動画撮ってくれました。
お願いしなくても『撮りますから』
って言ってくれたんです。
下で手を振りながら『ぷりぷりー』って言っていたようないないような。


うーん、僕には激しさがない。
還暦過ぎの悲しさなのか⋯。


内容が濃かったせいで、激しい疲労感が身体を蝕んでいきます。

『僕、ガニってしまうのが悩みなんですよ』というと、かくかくしかじか丸書いてチョンっていうアドバイスをしてくれました。

でもぷりぷりさんは、決して教え魔にならず、否定せず、褒めてくれてから『テクマクマヤコンテクマクマヤコン上手に滑れ〜るぅ〜』と、暗示をかけてくれるのです。

そしてすぐ『撮りますから』と言ってくれるのです。
すると不思議なことにガニじゃなくなっているではないですか。

お礼と言ってはなんですが『追い撮りします』

どや!


僕としてはだいぶ早めに終了しました。
ぷりぷりさんはテレマークで脚をつかったら、午後からアルペンスキーを履くつもりで板とブーツを持って上がっていました。

それを僕が無理やりテレマークで押し通させたという訳です。
最後にぷりぷりさんを盗撮して、今回の初アライは終了となりました。

ぷりぷりさん、今回は自分の滑りをさせてあげられず、僕に付き合ってくださいまして本当にありがとうございました。
またいつか、またどこかで。

再会した時の合言葉は『ぷりぷり⋯』で。


滑走本数 20
滑走距離 29.15km
最高スピード 44.7km/h
最大心拍数 161



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テレマークスキー 24-25シーズン 45回目 ロッテアライマウンテン

2025年05月07日 | Weblog
ゴールデンウィークが終わりました。
毎日忙しく、まったく予約に空きが無い状況になってしまい、嬉しいような入れなかったお客様に申し訳ないような複雑な気持ちです。
ゴールデンウィーク以降も営業するスキー場といったら「かぐら」「アライ」「志賀高原の一部」「月山」ということになります。

いつもなら「月山」で決まりなのですが、天気が悪いのです。
雪も降るみたいなので、やめました。
でもね、アライはすごく良かったです。

「道の駅あらい」で夜を明かしました。
駐車場めちゃ広いです。
初めて来たので、少し迷ってど真ん中に停めました。


P1駐車場は日帰り専用駐車場です。
女房に買って来てもらったパンをかじりながら向かいました。
うちのママはいつも僕が遊びに行くのに、嫌がらず用意してくれます。
ありがとうね。


すごいスキー場だ。
ブルジョアな人たちが来るのかな?


チケット売り場です。
シニア2日券で8,500円でした。
春スキー料金です。
そんなに高くなくて嬉しかったです。


リフト券はカード式。
ゲートで読み込むやつですね。


センターハウスは近代的でものすごく綺麗です。
よく見て来ませんでした。
だって、ねぇ 欲しくなっちゃうかもしれませんし。


雪があるところまでゴンドラで上がります。
なので、ザックにパン入れて飲み物も持って背負ってきました。


板は持ち込みます。
椅子は無し。
バーのようなものに寄りかかるように腰掛けることが出来ました。


アライルールの説明や温泉の割引のパンフレットが貼ってあります。

今日は空いてます。


途中に駅があります。
「六本木ステーション」といいますが、ここは降りずに通過して上まで行きます。


「膳棚ステーション」ここで降ります。


さらにリフト(フード付きでっせ)に乗ってスキー場トップへ行きます。

いい感じのザラメ雪でした。


コブがあるじゃねぇか。


「膳棚リフト」
今日はこれのみで回します。
というか、これしか動いてません。


妙高の街が見えています。
こっち来て良かった、晴れて良かった。


コブコブじゃねぇか。


まず「アンコール」っていうコースを流してみます。
朝の締まり具合が最高に滑るぜ。


パークもあるのだ。
キッカー大小とレールとボックスが設置してありました。
飛び心地は良さそうでしたよ。


二本目、僕もコブへ。
細かくなく、テレマークで余裕でした。


膳棚リフトからいきなりコブに来れます。


降りてくるまでほとんどコブを滑って来れます。
細かいのもありますが、全体的に滑りやすいコブです。


アライといったら非圧雪天国。
もちろん今はパウダーは無いけど、ここはバックカントリーで滑る山そのもので、ここで山滑りの練習すれば相当上手くなりそうです。
この斜面なんか、転んだら止まらないくらいの斜度あります。

ただ、ちと遠いです。
我が家から340kmありました。
しょっちゅう通うのはつらいなぁ。
でも、夏油とか行くよりはこっちの方が近いかもね。


またコブだぜ。


山のピークはツルツルでリフトで簡単に上がれて、そこそこ落とせそうです。
大毛無山っていう山があります。


あ、カオナシさんだ。
ちょっとした有名人。
スキーは上手い。


さて、3時も過ぎました。
リフトでパンをかじりながらお昼ご飯にしました。
なんか、全然苦じゃなかったです。
楽しかった。


ゴンドラの最終は16時。
下山コースは今は滑れないので、これに乗らないと降りて来れません。
時間厳守です。

ってな感じの一日目でした。
明日もここで滑ります。


滑走本数 20
滑走距離 26.75km
最高スピード 40.9km/h
最大心拍数 161



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テレマークスキー 24-25シーズン 44回目 至仏山BC

2025年05月02日 | Weblog
さあ、行くぜEくん!
尾瀬「至仏山BC」の巻。
至仏山はゴールデンウィークだけ解放され、その後は植生保護のため滑ることは出来ません。
Eくんは百名山狙いで、僕は大斜面狙いです。さらに僕はテレマークスキーで、Eくんはなんとヒップそり!
あの斜面をヒップそりで降りた人は見たことないです。


朝6時の時点でこの行列。
ゴールデンウィークの中の平日でもこんなでした。

この行列はなんと「券売機」の列でした。発券されれば乗るのはスムーズです。
早起きして乗車券を買っておきましょう。券売機は一台しかないです。
僕らは、並ぶしかなかった⋯。


それでも7時過ぎには鳩待峠に着くことが出来ました。


老朽化した「鳩待山荘」の立て替え作業が進んでいます。
作業員の方々、ご苦労様です。
こちらは遊びで申し訳ありません。


「尾瀬」の看板は雪に埋まっていました。
今年の降雪量が多かったことが分かりますね。


それではスタート。
雪はよく踏まれています。
ちなみに昨日は雪降ったみたいです。


抜けるような青空よありがとう。
Eくんが『俺と高橋さんが一緒でこんな晴れって珍しくない?』と。
確かに⋯ いつも雨だった。


スキーの裏にシールを貼って滑り止めにしながら登ります。
もともと登りは苦手なので、休み休みいきます。


Eくん、行っちゃいました。


僕は小至仏を巻きましたが、Eくんはちゃっかり登ってしまいました。
さすが。


稜線に出ました。


最高だぜー!


尾瀬ヶ原をバックに。

至仏山山頂。
Eくん百名山ゲーット。


コーヒーを入れてくれるのです。

お昼ご飯はおにぎり一個。
Eくんも持ってきたカップ麺も食べずじまい。
興奮してるのかもね。


美しい。日本って素晴らしい。


言うことを聞かず、サッサと滑り始める人。
尻が冷たいと言っていました。


おー滑ってる。


どうじゃー!
俺の滑りを見たか!って感じのスタイルで周囲にアピールするEくん。


動画撮影してもらったけど、う〜ん撮るにも慣れが必要かも知れないですね。


雪はザラメに新雪が乗って、それが溶けた状態のストップ雪と判断し、滑走前にノットワックスを使用しました。

た、楽しい。。。


横移動できないヒップそり。
雪がたっぷりあるので、沢も渡りやすいです。

ここから渡渉ポイントまで、どこを行っても大丈夫な感じです。

樹林帯に入ると、ヒップそりは機動力を失いました。


踏み抜く所もなく、歩きやすいです。
渡渉ポイントもスキーで滑り込めるほどの幅と厚みが残っています。


鳩待峠に到着しました。

手前で初老のご夫婦? が手提げを下げながらスニーカーで尾瀬ヶ原に降りてきました。
思わず『どちらまで?』と聞きました。
すると『尾瀬ロッジまでです』と。
『そのスニーカーでは無理ですよ』と言うべきでした。

後ろから来る楽しそうなお顔をした奥さんらしい方を見てしまうと、言えませんでした。

そのあと、けたたましくサイレンを鳴らしながら坂道を登ってくる緊急車両がありました。

えっ? あの方たちじゃないよね?
すごく心配になりました。
周りの人の噂によると滑落したらしいです。ますます心配。

帰りの乗り合いタクシーに乗って、コーラをあおるEくん。
『プへ〜、うめ〜 ゲフッ』


また来年ね。
鳩待峠駐車場から下る道でも、緊急車両がどんどん上がって来ます。


また来るから。


そして、またもや「楽楽の湯」に来てしまいました。
Eくんの食欲はとどまることを知らず、どんどん吸い込まれてしまうのです。
楽楽の湯もさようなら。
また来年ね。
スタッフのお姉さんも、また来年またお会いしましょう。

これにて群馬でのスキーシーズン終了です。
ありがとうございました。


登り 5.51km
滑走距離 3.88km
所要時間 4時間(準備など含む)
滑走時間 1時間24分
平均心拍数 137
最大心拍数 158
総上昇量 652m





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テレマークスキー 24-25シーズン 43回目 たんばらスキーパーク

2025年04月30日 | Weblog
赤いエクストレイルT31が310,000kmを越え、ついに怪しくなってきました。
そして40万円かけて直さないと車検が通らないという余命宣告を受けました。
あと7~8ヶ月女房にT31に乗ってもらうことにしました。
本当は長女のところに行くはずだったT31、直前でだだをこねてしまい、結局女房のT32エクストレイルが長女のところに養子として旅立つことに。

長女は今、和歌山にいます。
その和歌山まで女房が650kmを運転して運びました。
女房には苦労かけっぱなしです。
しかし、すごい女だ。

そんな中、僕のところにやってきたT33エクストレイル。
スキー終盤ではありますが、つまりスキー仕様にしていかなければなりません。
新しい移動式別荘を作ります。

納車から5日間、毎日午前1時まで頑張りましたが、Eくんと約束した至仏山BC(Eくんは自分の足で登ります)に間に合わない状態で出発。
『今から出るね』とLINEすると、『あれ?明日だっけ?』と返信がありました。
なぬ? 僕が勘違いしていたようです。

ということで、夜中の2時過ぎに到着した僕は少しホッとしたという訳です。
睡眠不足で登るのはちょっと辛いなと思っていましたから。
それに翌日の方が天気が良いはずですしね。

そうなればのんびり下道で「たんばらスキーパーク」に行って、ちょっと滑って早めに上がり、車の片付けをすることに時間を割こうということにしました。
時間はたっぷり? ある。

見出し画像は三代目エクストレイルT33。今度は白にしました。


だいぶ溶けましたね。
第1リフト下部です。


センターコースにコブレーンが出現しました。
だいぶ遅かったですね。


センターコース上部。


その下。


さらにその下。
いつも思うんですが、たんばらのコブは形がなんだか変じゃないかなって。


トライアルコース上部は全面コブになりました。

でも、さすがにブッシュが出てきて、板を傷つけてしまいました。
左側からアクセスする時に、大きな石があります。
気をつけて。

あぁ⋯


14時で上がり、楽々の湯で入浴と食事をしました。

そして、夜中の23時まで車内制作に追われました。
早く寝なきゃ。

明日は尾瀬「至仏山」に登ります。


滑走本数 13
滑走距離 20.87km
最高スピード 49.3km/h
最大心拍数 154


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テレマークスキー 24-28シーズン 42回目 たんばらスノーパーク

2025年04月24日 | Weblog
昨日に引き続き、たんばらスノーパークに来ました。
起床6時。
道の駅川場の第5駐車場は、またもや貸切状態で、ゆっくり寝て朝カレーしました。
腹持ち良くして、今日は2時で上がります。
車の片付けをしようと思っています。


朝カレーはこちら。
パワー出るかな?

お味は78点。
スパイスは効いていますが、まろやかさがないです。
こういうのが好きな人もいるかもしれませんが、僕にはちょっと合わなかったかな。


第1リフト下。
もう雪がだいぶ解けました。


センターコース。
今シーズンはここにコブは出来ませんでした。


おなじみの景色ですが、やっぱり晴れると違います。


朝一のコブの状態。
3レーン全て滑りましたが、見下ろして右は少し細かいです。
みんな右か左に行きます。
ボードは左が滑りやすいみたいで、回す滑りはこちらがイージーかと思います。

僕はほとんど真ん中を行きました。


下から見たところ。
形は良く、滑りやすいです。


さて、2時になりました。
ラストランと思って滑ったコブで遅れてしまい、吹っ飛びました。
くそ!
リベンジだ!
結果は同じでした。
もういっぱいいっぱいなのでしょう。
今日はこれで上がります。

それではまた来週。


滑走本数 16
滑走距離 26.8km
最高スピード 40.6km/h
最大心拍数 161


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テレマークスキー 24-25シーズン 41回目 たんばらスキーパーク

2025年04月23日 | Weblog
今週の休日は雨予報。
Oさんと久しぶりに滑れるというのに、なんてこった。
予報は少し良くなって昼前には雨が上がるらしい。
ところが現実はそう上手くいかず、雨が上がったのは昼過ぎでした。
でも、ザーザー降りでもなく、まあ許容範囲です。

さ、じゃ行きますか。


少しガスってます。
雨が降って湯気立ってる。


だいぶ雪解けが進みました。
でも、ゴールデンウィークが終わると同時にここも営業終了です。
そう考えると、雪はまだまだたっぷりあります。


ツリーホールも浅くなりました。


いきなりトライアルコースに向かうOさん。
そして一本目からコブに入っていきました。
僕はとりあえずトライアルを普通に流してアップします。

トライアルの入口は融雪が進んで地肌が見えていました。
この先の斜面は大丈夫です。普通に滑れます。


Oさん。
本当に上手くなりました。
って僕が言うのも何だけど、かっこいいです。


僕も頑張って行きます。


回してくるOさん。
こんな滑りも出来るんです。


Oさんに見てもらって、悪いところを指摘してもらいます。
今回は削る場所について教えてもらいました。なかなか自分じゃ気が付かないものです。

良いところもあれば悪いところもあるという二人ですが、これからも良き仲間良きライバルとしてスキーを楽しみたいと思っています。

Oさんは明日、仕事のため日帰りです。
僕はもう一日滑ります。
今日指摘された事を反復練習したいと思います。

そして、今乗っている車は明日で最後です。
31万kmを越えて故障が増えてきました。
丁寧な整備をしてくれた日産のスタッフの方々にお礼申し上げます。

この車は女房があと一年乗りまして、廃車となる予定です。
女房が乗っていた車は長女のところへ行きます。
女房の車も約20万km。

ということはまた買わなくちゃなりません。
結婚30年のお礼に気に入った車をプレゼントしようと思っています。
(さて、お金はどこから借りようか⋯)


「楽楽の湯」で風呂上がりに蕎麦を食べました。
Oさんはカレーうどんに大盛りライス。
こんなに食べられるなんてすごい! まだ胃袋も若いんだなぁ。

Oさん、楽しい一日を共に過ごしていただきありがとうございました。


滑走本数 17
滑走距離 30.46km
最高スピード 45.3km/h
最大心拍数 157



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